具体的な生活保護費の額と最低賃金額を挙げてもらわないとなんとも言えない。
生活保護費は生活ぎりぎりで、ちょっと前までは余りが出たら貯金することすらできなかったし、余りが出るような余裕のある金額でもなかったはず。収入がもしあれば(それが家族からの仕送りであっても)、それ差し引かれた金額しかもらうこともできなかったんじゃなかったっけ。もちろん受給前に貯金も使い果たされてなきゃならない。そういうのは綿密に調査される。
要は切り詰めて切り詰めて、生きてるだけでめっけものみたいな金額しか支給されてないのよ基本的に。病気等で働けないから受給受けてるのに、病院行くのさえ役所に届け出して受信券だか診療券だか事前にもらわなきゃいけないらしい。
そういう生活水準の保護費より最低賃金の方が安いのは、生活保護費自体の問題ではない。最低賃金がそんな額で成立してることの方がおかしいんだよ。
自分(id:dadako)のことを語る