今それ考えてたところ。 終わりがないものは物語じゃないと思う。 同居人もそれについてははっきり言ってた。「終わらせるつもりなかったんだろ」って。そのことに対してはすごく怒ってた。 まだ10巻台くらいのときから読み出した人は薄々それに気づきながらも「どうにかなるんじゃ」と一縷の望みを抱いて読んでたんじゃないかと思う。