『酒楼にて/非攻』 魯迅(著) 藤井省三(訳) 光文社古典新訳文庫 現代物の四編を読み終えたところ。全部「悲惨な状況にあった女性を〈見て〉〈語る〉男性」の物語であるところがおもしろく、また意外だった。 後半は故事新編。『墨攻』の元である『非攻』が楽しみ。 『Lord Edgware Dies』 by Agatha Christie ドラマ化したものを複数回見てしまってるので、どうしてもモチベーションが低くなかなか読み進まない(>_<) いったん返却して他の読むのも手かなあ……