/より怖いお化け屋敷

スタッフが物陰で深刻な顔してこそこそ話している。
近づくとぱっと向きなおって何事もなかったかのようにめちゃくちゃユーアーウェルカムな態度。
※参考：映画「ベニスに死す」の地元民たち

壁全体が「死のブルースクリーン」

まず、体重計に乗ってから入る。

出た後で振り返ると、跡形もなくなっている。

カラフルで芸術的なタトゥーを施したコワモテのお化けさんたちに囲まれる
「供養料」を納めないと帰してもらえない

どこからか猫の鳴き声が聞こえる
脱出に時間がかかると、だんだん声が弱々しくなっていく

「このお化け屋敷の建設に関わった人は次々と変死を遂げました」
的設定をきかされてから入場

屋敷内に生きたG（南国産のビッグサイズ）が潜伏している

天井の至る所にこんにゃくがぶら下げてある
こんにゃくは定期的に血の池地獄まで移動して池にドボン
そして定位置に戻って、こんにゃくから血が滴ってギャー！！

出口がない。
※かつて縁日の出し物的なやつに数人で冷やかしで入ったら、わざと出口を隠されたことがある。
「わーい怖くないじゃーん」みたいな小馬鹿にした風だったのが、15分くらい同じところをぐるぐる廻るうちにどんどん無口になっていった。

おばけが全部スリラーを踊ってる

入って出られなかった人の屍がその辺に転がっている。