/センター試験の思い出

うっかり4回も受けた

そういえば私が受けるときじゃないけど、雑用のバイトでセンター当日に
朝家を出たら前を目のちかちかする柄のシャツ着た男の子が歩いてて
もしかしてぼや～っと見ると絵柄が浮かび上がってくるやつなんじゃないの？（３Dのやつ）
とか思ってたら同じ電車に乗って同じ駅で乗り換えて同じ駅で降りて同じ学校にたどり着いた。
そしてお昼の休憩でも見かけたｗ

彼は受かったのかなぁとふと思い出すこともあったけど
シャツの柄しか覚えてないから見つけようもなかった。

どっかの高校が試験会場だったんですが
廊下を歩いていて
熱っ！
と思ったら
前をゆく男性の歩きタバコが私の手をかすめたらすぃ

あなた幾つか知らないけどここ高校だし試験会場だしよくないんじゃないかなと思ったけれど注意する間もなくその人は人混みに消えていきました

当日、会場前に担任やらがやってきて、試験を受ける自分たち以上に緊張してたのが印象に残ってます。校旗まで持ってきてて、かなり恥ずかしかったですが。
試験終わりにみんなで寄り道して、ぼんやりしてたのも、今となっては青春の1ページ…

雪だったっておっしゃる方がたくさんいるけど、我々の年も大雪でした。寒さの底って事かな。
たしか英語でリスニングが導入された最初の年で、ICプレーヤーが結構な確率で誤作動起こすよーって事前におどかされてたもんで、
運営側も受ける私たちもだだビビりしてた記憶があるなぁ。

試験会場の座席は名前順だったらしく、
他の教室から来た子がドアを開けて
「佐藤！」と読んだら
教室の半分近い子が振り向きました・・・さすが佐藤さん。

第1回センター試験を現役で受けたので、厄年世代。

現役生の試験会場は、通学高校の近場へ自動的に割り振られる仕組みだったけど、さすがに大学入試センターそのものでは受けられなかった（笑）。センターから日本一近い高校だったんだけどなあ。（むしろ、校有地の跡にセンターが建った、というべきか。）
前年度＝最後の共通一次試験からの難易度差を確かめるために、大学1年生を集めて予備試験をやった、というニュースは聞いていたけど、それはセンター内でやったはず。

で、試験会場は、まだ本当に都立大学駅にあった、今は亡き東京都立大学。多摩への完全移転直前の…[全文を見る]

席についたら、隣が中学卒業以来会ってなかった友人だった。
その彼のおかげで緊張がだいぶ解れたのを覚えています。

1回目…試験会場が通ってた予備校の向かいにある大学(模試でも使用)だったため、悪い意味で緊張感がなかった。

2回目…試験会場が女子高校だったため、はじめて女子校に入る！わくわく！とまたもや悪い意味で緊張感がなかった。
結局、センター出願した私大に受かったけど、午後の試験中ずっと聞こえてた灯油売りの声は忘れません。
ゆーきやこんこ、あーられやこんこ♪

何故か本番の5日くらい前から熱を出してしまいしばらく学校を欠席。
当日は回復して受験しましたが、当然のことながら家で追い込みしてるものと勘違いされました…。そんなまさか…。

記念受験しようと思って申し込んでたんだけど、留学説明会と重なり、結局受験せず母と上京してました。
ライオンキングも観に行ったし、当時まだ北海道になかったスタバも行った！人生初スタバ！
でも甘いコーヒー頼むという知識がなく、普通のコーヒー頼んで、母と「うーん…。なんでこれが人気なんだろうねぇ。」と言ってた記憶があります。
て。センター試験の思い出でもなんでもない。

北海道(道央)って、センターの日いつも吹雪っていう記憶があるけどそうなんだっけ。

人生で数少ない、ナンパされた経験（ソフトなかつあげもナンパにカウント）の第一回がセンター試験会場であった。

英語の長文大問が改変された時の焦り具合は異常

理数科目の2日目、文系だけど理数科目で文系大学を受験するわたしはセンター利用のために行かなくてはなりませんでした。
最悪行かなくてもよい状況下、天候は案の定雪。
雪の装備のなかった我が家の自家用車では駅まで行くこともできなくて。
そこで助けてくれたのが友人のお母さん！なんと駅まで送って下さいました。
それでも到着が数ⅠＡの試験5分前で、試験会場にいた塾の先生方には叱咤激励されましたが…。
肝心な時に遅刻する習慣はここで身に付いた気がします。
みなさん時間には気をつけて下さい！←苦笑

共通一次世代です。数学で、手をつけやすいものから片付け、見直していたら、模試のときと違って全問解けてしまって動揺し、意図と裏表逆にマークシートを塗り始め、制限時間直前に気付いて全力で直しました。直しきれませんでしたが普段の模試程度の点数は取れたらしく、無事乗り切りました。
受験生の皆さん、万一のトラブルがあっても最後まで諦めないで（真矢みきの声で）