/上司

上「栄養ドリンクとやらを飲んでみたけど、あれ、やっぱり美味しくないな。」
私「…(問題は味じゃなくて、好きでもないもん手出すくらい疲れてるってことでしょ)。」

「都知事選の政見放送見たら、その時はどっちも頭◯○(あえて伏す)でさー、すごい面白かったけど撮影スタッフは勘弁だったろうなあ。」

…妹君と気が合うかもしれないと思った部下であった。

上「ニューヨーク、大変だな」
私「知事が恥も外聞もかなぐり捨てて窮状訴えてますからね。でもそれでかえって支持率上がってるみたいですよ。」
上「ウチの首相だって恥も外聞もかなぐり捨てて布マスク一枚追加って言ってるよ？」
私「それは言葉の使い方的にアレですよね。」
上「あっ、それを言うなら恥の上塗りか！」
私「ですね！」

本日の勝負「なぜ商品券ではダメか」
上司「発行にかかる時間と費用と紙が勿体ない！」
私「商品券じゃ公共料金払えない！」

ドロー。

ジャニー氏の訃報ネタをえらい気にしている上司。
私 ｢まさか上司がこの手の情報気にするとは思いませんで。」
上 ｢ウチの親戚、ここの事務所で働いてるからさー。」
私 ｢！！！」
上 ｢連休遊びに来るつもりだったけど、無理だろうなあ。」
私 ｢そ、そうですね…(としか答えようがない)」

そうだよね、一族と所属アイドルだけ仕事してるんじゃないもんね。

私｢大阪はG20で色々大変みたいですねー。」
上｢警備大変だよなー。」←他人事
私｢20でこれですから、オリンピックの開会式の日なんてこのあたりはそんなもんじゃすまないでしょうねえ。」
上｢(はっ)確かに！」←真顔

昼休みに見せてくれる2にゃんの写真が可愛らしすぎてこっちがお迎えしたいわ！レベル。
来月お迎えだそうな。そりゃ待ちきれませんねえ(にやにや)。

ついに2にゃんお迎え決定ー！！
とはいえ初猫なので、性格は？ご飯は？トイレは？爪とぎは？と周囲から情報を入手しようとし、
｢ウチは○○」「あ、うちは□□」｢えー、うちは△△」とバラバラ言われてかえって混乱しております。
そして最後は皆に｢ま、猫ちゃん次第ですね」と言われて頭を抱えてました。まあ気楽に気楽に。

未だペットを飼うか迷っている上司だけれど、
奥様からの保護猫候補ちゃん写真LINE連投作戦にほぼ墜ちかけてます。
確かにマドレーヌ婦人になりそうな綺麗なオレンジで、まだ目はキトンブルー。
そりゃ墜ちるわ。

上司｢で、オスとメス、どっちが飼いやすいの？」
先輩｢オスのほうが人懐こくて飼いやすいですよー。噛まないですし。」
私｢メスのほうが自立してて飼いやすいですよー。もの壊しませんし。」
上司｢…。」
先輩｢まあでも最後は、」私｢そうですねえ、最後は」
二人｢その子の個性次第ですね。」
上司｢…だよねえ。」

昨日は保護猫の里親にならないかと打診され、
今日は保護犬の預かりをしないかと打診されたそうです。
わんこを亡くしてはや数年、次飼いたいなーとは言っていましたが
まさか向こうから話が来るとは思わなかったらしく
喜んでんだか困ってんだかわからない顔をしています。面白いです(おい)。
とりあえず両方いかがですか(家大きいらしいし)と煽っておきました。

部下がここしばらく気もそぞろなのに気付いていて
知らん顔してくれる上司で本当に良かった。
てかハイクやってる間遂にお互い異動無かったよ！

職場のお偉いさんから
｢5分時間頂戴」と呼び出され
50分戻って来ませんでした(哀)。

戻ってきたときの表情はお察し下さい。

(ニュースを微妙に気にする二人)
上「え、何、北海道の爆発って消臭スプレー100本もガス抜きして引火させたの？馬鹿なの？」
私「火気厳禁て絶対書いてありますよねえ。友人の後輩君がケガしたんですからー！もう！」
上「…でもさ、こんな爆発するくらいガス充満させて、よく先に酸欠にならなかったな。」
私「…そういえば…。」

「年末が来た」を別のことばで表現する

頂き物のJALワールドオブビューティーカレンダーを見て
どの月が一番好みかを言い合っております。

ボケた質問をしに来た他部署の人(仲良し)に
｢ボーっと生きてんじゃねーよ！」と突っ込んでましたので
金曜はまっすぐ帰っているものと思われます(私もチコちゃん好きだけどね)。

上「多分生きてるうちにはもうやらないだろうから、
オリンピック参加してみたいよなー。一日ボランティアとかないの？」
私「組織レベルではないですねー、研修とかありますし。」
上「てかさ、学生だけじゃ足りないんだし、
都心の企業はボランティア目的の長期休暇認めりゃいいと思わない？」
私「確かにその分通勤者は減りますよね。」

…つまりその間私には働けいうことですね。ええ。