その昔、あるホームセンターのペット用品売り場にて、「缶詰ドッグフードが、この中に何缶入っているでしょう?」クイズをやっていた。
母が、わざと「とんでもない数」を応募用紙に書いて提出。うちに帰ってから、「変な数を書いたほうが、目立つから当たるかも。」と母が言った。
その後、「特別賞当選です。おめでとうございます。」電話がかかってきた。
特別賞商品は、次の年のカレンダーだった。
サンライズ(当時の会社名、ペット事業の会社)の、非売品カレンダーだった。
ラブラドール・レトリーバーのゴン太と愉快な仲間たちの写真が使われていたカレンダーだった。
「賞なんて絶対にもらえそうにない行動」ということを考えたら、これは最も良い賞だと思う。
パートしてた会社が時々標語とか募集する系のところで、「安全」がテーマの時にうーむと考えたのを夫に見せたら「ぷ」と笑われてちょこっと手直ししてくれたのを提出したら、副賞だったかで五千円もらえました。夫婦合作と言うことで…
そりゃあ、これでしょう。
ウチの猫様の可愛らしさが
全国(のダヤンファン)に認知されたのでした。
あとは中学の時にバレーボールで県大会でベスト4。同率3位。これが一番嬉しくて悔しかったかもしれない。
数年前に出した作品が佳作だったのかなぁ。
でも順位が上、という意味では高校生の時になんかいろいろ頑張ったねっていうので、卒業式予行で表彰されたやつ。
多分、成績とか出席とか文化祭実行委員長とかしたからだと思う。
文化祭実行委員長は、早く帰りたい担当教員に名指しで指名されてやらされたんだよー。ついでに同級生にも煽られて決まった。懐かしいおもひでです。
高校生の頃にもらった県の創作台本コンクールの大賞でしょうか…
大学院卒業の時に創立者賞をいただいたこと。
記念品がメダルだったのですが人生でメダルをもらうことってそうそうないと思うので良い思い出です。
一番の定義がわからんのでいくつか上げます。
個人でもらった中では、小学校の頃市で募集してた人権作文の佳作ですかね。受賞前後にいろいろ因縁があるので嬉しくはないですが。
団体では、中学3年の時吹奏楽コンクールの某県某地区C部門で優秀賞をいただいたことですね。この時は泣きました。あの瞬間だけは美しい思い出。
あと、最近というか大学に入ってから、自己推薦でもらった賞もあります。自己推薦の時点でどうなんだよって感じですが。
でもわたし、国からなにか表彰されたいってうっすら思ってます。褒章の類い。
山田一郎文芸賞
(中学時代の現国の山田一郎先生(仮名)が毎月、優秀な作文、一作品に対して授与するもの。)
思い出した。
ある日、会社に行ったら財布がなかった。定期はあるんで帰ることはできるけど、いや、まいったなあ、どうしようかなあと考えていたら、社長に呼ばれて(会議中だった)なんか褒められて金一封もらった。やった〜ナイスタイミング〜! と喜んでいたら、一緒に賞をもらった同僚が「ラッキ〜! 今日お財布忘れてどうしようと思っての〜」って言ってて、すごい運命だった。
読書感想文コンクールで「ヤクルト賞」 ※賞品は「ミルミルえんぴつ」