/今見ているDVD

凄い登山家の足跡はいつだって勇気づけられる。まあやっぱここんちは、どっちかというと妙子さんが凄いと思うわけです。

ガラケーでワンセグティーヴィーは見られるけど、アンテナはきてない部屋。ネットはこのアイフォーンのみ。
DVDでも見るか！ってことで、普段見ないオペラ。「ニュルンベルクのマイスタージンガー作戦」。
序曲長いな！
うぉっ！
3m先の14型モニタだと字幕読めんな！

プロジェクトＸ　挑戦者たち「国産コンピュータ　ゼロからの出発」
2002年4月放送の富士通の池田敏夫さんの中心とするプロジェクトの話。膳場アナウンサーが溌剌としてるなあ！（そこかよ）

EGO-WRAPPIN'の去年の武道館ライヴ。
濃くて長いライヴだったので映像見るのも大仕事なのだけどほんとに良いライヴだったしこうしてみていても体験のおさらいとかじゃなく今ここで掴まれているかんじがする。
1曲目のカサヴェテスでまず順調に気が狂ってA Love Songでとろとろになって水中の光聴きながら泣いて (イマココ)

フレンチプレスをゆっくりと押し下げる。
「コツは挽き加減だ　細かすぎも　粗すぎもダメ
　俺の”技”さ　サイズモア」　

映画「ブラックホーク・ダウン」より。

吉田喜重の「エロス+虐殺」をゆるーく眺めている。
最初に観て以来感想はたいして変わらない。
女の人がみんなネコ顔。
細川俊之ハンサムだなあ。

週末ディナー映像が最近また攻殻機動隊S.A.C.で今日最終話までたどりついた(しばらくぶり10何度目かくらい)。
・全編通じて最終話の素子さんとアオイくんの会話がいちばん楽しい。かも。
・アオイくんのいるバベルの図書館まじヘヴン。
・そんなわけで引き続きジガ・ヴェルトフの『カメラを持った男』見よう(持ってる)。

今回はDVDなのでこれから画面止めながら隣のマンションの蔵書をじっくり見る。

P氏におつきあいして鍵泥棒のメソッドふたたび。
広末嬢は鼻の形がとてもいいな。
横顔のカットを見て発見した。

何年も前に録画したジャック・タチの『パラード』をまた観てる。
ドラマもなんにもなくただ楽しい古めかしいサーカスの興業。
名人芸なのにすきまだらけ。
軽やかな幸福感に満たされた場所に浸っているうちに美しさと儚さに泣きそうになる。
サーカスも映画も過ぎ去るものをつかのまつなぎとめる箱ね。

おメトロ祭り ～オーラス2010～
メトロファルスのライブから帰った夫が買ってきた。
ジャケットは眼福さんがハイクでも上げてらしたイラストのカラー版だー。
おじさまたちの感心せざるを得ないかっこうよさ。
今日のライブもよかったそうだ。

バカリズム案

ボツ案のほうが好み

TSUTAYAが旧作100円レンタルだから借りるなら今ぞ！
とりあえずジャン・コクトーの「オルフェ」を久しぶりに見たくなって借りる。

この鏡を通り抜ける演出のアナログな力技っぷりは何度見ても漲るわぁ。

David Bowieのライヴ。1973年Ziggy Stardustのやつ。
若くて老いてて神々しい。

で、ふともも丈のチュニックにニーソックスなんですが。
そういえば9月にもそういう人のライヴ観たなあ。

INNOCENCE
何度目かな。心地良く乗っかっていられるくらい厚く作られた娯楽。飽きない。