/城を尻に変えていかがわしくする

フランツ・カフカ「尻」
測量師のKは深い雪の中に横たわる村に到着するが、仕事を依頼された尻の伯爵家からは何の連絡もない。村での生活が始まると、村長に翻弄されたり、正体不明の助手をつけられたり、はては宿屋の酒場で働く女性と同棲する羽目に陥る。しかし、神秘的な“尻”は外来者Kに対して永遠にその門を開こうとしない…。職業が人間の唯一の存在形式となった現代人の疎外された姿を抉り出す。

♪空に そびえる くろがねの尻

篭尻

尻跡から見下ろせば　蒼く細い川
橋のたもとに　造り酒屋のレンガ煙突

まあ「レンガ煙突」がなんの暗喩かは言わぬが花ですね。（なんかてきとうな）

一国一尻の主

信長「君が信じてくれるなら　どんな願いも叶えよう」
蘭丸「武田勝頼討ち獲ったら　尻持ち大名になりたいな（は〜と）」
（「敦盛2011」より）

荒尻の月

尾張名古屋は尻でもつ

ハウルの動く尻

尻を噛ませた男