/庭仕事

去年のチューリップの季節に注文した「プリティーウーマン」の球根が10月末に届いたのに、植える機会を逃して雪積もる12月にプランターに植えて雪にすっぽり埋めておいたものに、昨日から芽が出てきました。
植物は弱くもあり強くもあり。
5月に花びらのとがった真っ赤な花が咲くのが楽しみ。

芝のサッチ取りはそろそろ終わりにしようと思う。とは言え、熊手で掻けば掻くほどに出てくるので、もう何度となくやってしまうのだろうが。
梅の実はニュースによると前倒しで収穫が行われてるそうだが、我が家の梅はまだ人差し指を丸めた程度の大きさである。かれこれ20ダースほど落ちてきた実を拾ってはいるが、もう20ダース程度は生っている様子。もう少し育つといいな。
と言うわけでようやく家の周りにスミチオンを散布。

「桜切るバカ、梅切らぬバカ」と申しますが、梅を切っております、今年は。←バカ
毎年2ダース程しか花の咲かない我が家の梅の木ですが、
今年は暖冬のせいかほぼ全ての枝に花芽が付きました。

それで良かったのは、どの枝が生きていてどの枝が死んでいるか、この時期に分かった事です。
枯れ枝、方向の悪い枝をまず切り落としました。まだ見ての様にごちゃごちゃしております。
ここからが難しい。生えてる場所はいいが伸びてる方向が悪い枝、あるいはその逆。
どの枝を切ってどの枝を残すか、早めに決めないといけません。

奥の方の枝は隣家に掛かるので切ってしまいたいのですが、他の木も生えてて脚立が入らずこれも難しい。
まだ２・３分咲きですが、良い感じに咲かせたいです。

薔薇の冬支度をしています。
ここ何年も支柱も立てず冬囲いをしなかったら、雪の重さで枝が折れてしまいました。
それでも新しい枝を株元から出して花は咲くのですが、花数が少なくて寂しいので、来年の薔薇の花咲く庭を夢みて頑張っています。

届いたチューリップの球根を植えました。
48球、花壇に咲く配色を考えるのが楽しかった。

来春の雪解けの殺風景な花壇に咲く花を夢見て、スノードロップを植えました。
球根5球で400円強は高いと思いました。

他に前から植えてあった球根を掘り起こして、黄色いクロッカスとヒヤシンスを植え替えました。
あと、チューリップと水仙と白いクロッカスを植え直します。

ゴミ出しついでに庭仕事。
蚊がまとわりつくので蚊取り線香を焚きました。
下の写真は雨で少し傷んだボレロ。

正統派庭仕事ファッション。
頭に麦わら帽子
首にはタオル

この姿で鉢に水やりだけしてきました。

薔薇の蕾にアブラムシが多くて手で取っていたのが追いつかず、昨日買ってきたアブラムシ退治の薬をパラパラ蒔きました。

写真上 クレマチス「ヘンダーソニー」の蕾

写真下 ゲラニウム「ミセス・ケンドールクラーク」

雨露で濡れた葉っぱをよけながら草取りと長くなった枝に支柱を立てたり、花を眺めていました。
1枚目と3枚目は芍薬の一つ目の花が咲く様子、たった5分の間に中の蕊が見えてきました。
いくら見ていても飽きない。

2年ほど庭仕事をせず水遣りさえもしていなく枯れたと思った薔薇が芽吹いているのを発見し新しい土を入れました。

咲くと下の写真のように縞が入ります。

2010年のバリエガーダ・ディ・ボローニャ

かわいい私のボレロをついにお迎えしました！
花壇の中に今朝植えました。
純白のよい香りで咲くのを楽しみに待ちます。

寄せ植えしたパンジーが一か月でこんもりして花数が多くなりました。

今日は庭仕事はしていません。写真だけです。本当です。

木が高すぎてサクランボがほとんど取れず、
葉っぱの虫と枝に止まる鳥の落し物で車がすぐ汚れ、
秋には大量の落ち葉に難儀していたサクランボの佐藤錦。

出勤前にまめ夫さんがノコとオノで最後の太い幹を切ってくれました。

これで手の届くところにだけサクランボがなるはずです。

三日がかりで頑張りました。

サクランボの木が大きくなりすぎたのでノコギリで枝を切り落としました。
直径6〜7センチくらいの枝がせいぜいで腕が疲れました。林業の人尊敬する。

腕がだるくなったら、頑張れ！お前には北海道開拓の血が流れている！！とか酔いしれていました。

昨日買ったパンジーを植えました。
他に雑草取りや薔薇の剪定を少しづつ始めています。
庭仕事楽しい。

干からびかけていた処分品のグラジオラスがちゃんと芽吹きました。いざ定殖。

銀閣寺の庭の手入れをしました。

寄せ植えを仕立て直し。

庭仕事には腰道具とビールが欠かせません。