/悠々と黒歴史ノートを曝すキーワード

小学生のころ書いた未完のノート小説が残っている
　
男女のキャラクターが2人で光GENJIのコンサートに行く
（2人とも同い年=小学生の設定だった。小学生だけでジャニコンて）
すると、コンサートの最中に殺人事件が起きる
その後2人が推理　→　犯人をつかまえる展開になったのだろうと推測されるが
つき合いで仕方なく連れてこられた男キャラが
光GENJIの悪口を言ってこきおろすくだりを書いて満足したらしく
（光GENJIさんには今となっては何の恨みもございません。
同級生でキャアキャア言ってる人たちが嫌いだったんだと思う）
完成に至っていません　しなくてよかった！

若気の至りで買い込んだ『月刊ボディビルディング』。
何か志すところがあったらしいが今となっては不明。

中学生のころ、部屋にパンツ干して昼寝してる時に
いきなりいとこの兄ちゃん（2歳上）が入ってきた
思えばハタチのころも、じいちゃんの葬式の時に喪服に着替えてるところを見られたし
どうもこの従兄とは間が悪い縁があるらしい

小学校のとき、調理実習でほうれん草のソテーを作ることになった。
その日の朝、母がほうれん草を用意しておらず春菊を持っていった。
私の班では「なんか違うはっぱがはいっている！」と大騒ぎになったが、
知らぬ振りをしているしかなかった。

赤川次郎にはまって推理小説に挑戦。
途中で飽きて全員死亡エンドにしてしまった。

中学生の頃、同人誌の作者さんにあてて書いた情熱的な手紙の数々。
今はネットがあるけど、当時は趣味を熱く語る場所なんてなかったから…と自分に言い訳

創作に限れば黒っぽい歴史が全然ないんだな
中学高校で考えたキャラクターたちは愛しいわが子だから今も描くし
（もちろんブラッシュアップはしてるけど）
むしろ当時のはメチャクチャ楽しんで描いててパワーに溢れてるから、落ち込んだ時見ると励みになる

三日坊主。
ただでさえ黒歴史なのに、最初のほうしか書かれていないんだ。