/日常の生活で起こった些細な不思議

最近、タイトルを入れようとしたら候補欄に生活、日常の文字が表示される。

買ったけど読んでない（でもあらすじと結末は知ってしまった）この本のタイトルみたい。

いくら暖房の温度を上げても冷たい北側の部屋で、寒くて寒くて縮められるだけ身を縮めて寒さをしのいでいたんだけど、focus@will流し始めたら寒くなくなった。

母 「今朝五時半位からアナタ達の部屋の目覚ましが延々鳴っててうるさかったんだけど、妹ちゃんが起きられなかったみたいね。」
私 「あー、何か寝坊したとかバタバタしてるのは、寝ててもわかったよ。」

…何で隣室の母上に聞こえた妹君の目覚まし音に同室の私が気づかなかったのかしら…

帰り道に文房具を買いにLOFTへ行ったのですが、
レジの列の前の方に、くまモンのぬいぐるみを買い物かごに3体入れた人がいました。
ホワイトデーのプレゼントというわけではなさそうだったのですが、
3体も購入して何に使うのか不思議に思ったモン。

×　能力異常　→　○　能力以上
あながち間違ってもいないかもしれない。

以前、同じ現場で仕事をしていた、同じ会社の若い人が、
能力異常の責任を負わされて、とてもキツそうだったので、
「今日飲みにでも行こうか？」と誘ったら、
同じ会社の他の人からも同じ理由で飲みに誘われていた。
そのことについて、その人と話し合ったわけでもないのに、
全く同じタイミングで同じことを考えていたことに驚いた。
その日は３人で店をハシゴしつつ夜中の３時ぐらいまで飲んだ。

数年前に家に来たねこが、まだ部屋から出られないくらいの頃にお気に入りだったぬいぐるみ。
他の部屋に行けるようになる前に遊んでいるのを見たきり、どこを探してもさっぱり見つからない。
それからいままでの間に、一度は模様替えで部屋を完全に空っぽにしたこともあるのだが、そのときもついに出てこなかった。