大人になるぐらいまで住んでいた団地は当時既に年代物で
冬の夜や朝布団に入って息を吐いたら白かったみたいなことはざらだった。
寝室と反対側にある居間に石油ストーブが置いてあり
居間と台所はそこそこな暖かさが保たれていたが
寝る前には消してしまうし離れた寝室には
小さな電気ストーブ位しかなくて
寒かったら布団に入るという対策はその頃の刷り込みと思われる。
部屋にわざわざ温度計なんてなかったし暖房は
石油ストーブか電気ストーブかなので設定温度なにそれ美味しいのてなもんですよ。
あ、今の部屋の暖房は19度設定です。
ちなみに、今の実家は床暖がメイン暖房で温度とかあったのかなぁ気にしたことなかったなぁ。