/職場での会話を晒す

「松山千春ってイケメンだったんですねえ」
「うん、そうなんだ」

「『21エモン』でいいですかねえ」
「『21エモン』、いいと思うけど、何の話？」
「数です。21あるんですけど」
「ああ「21問」かよ！」

同僚A「昨日さ、ポケットGOやってる人多かったよー」

私・同僚B「（´-`）.｡oO（モンスターどこ行った・・・）」

チーフ「諒さんバスがなくなるから閉店時間まではいられないって言っていたじゃないですか？基本的には車通勤だめなんですが閉店時間まで残るかたならしてもいいよってなったらどうですか？」
諒「えーと、すみません私いま車持ってないんですよ」
チー「あっそうなんですか失礼しました、じゃ頑張って稼いで買ってください」
りょ「？頑張って働いても年収百万くらいなのに？」
チ「買えないね中古でも」

｢顔もスタイルも超好みのイケメンにDV されるのと、生理的に受け付けない顔とスタイルの男から愛されるのとどっちがいいですか？｣
｢そりゃイケメンよ｣
｢ですよね｣
｢そりゃそうよ！｣

あなたたちはDV についても、愛についても、よくわかっていないと思う。

パートさん「世界フィギュアスケート選手権見に行ってどうだった？わたしの羽生くん良かったね」
バイトくん「いいなーやばかったですか羽生くん？自分はまっててやばいです」
契約社員さん「お土産とかないの」
わたし「ゆづのカレンダーなら買ってきたけどみる？」
女子高生バイトさん「えーゆず好きです欲しい」
ややこしやー

支店の人「ねえ、B'zってグラミー賞取ってるよね？」
ワタシ「取ってますよ。でも今年とか去年とかっていう最近の話じゃないですよ、確か。
というか、ワタシディープなファンじゃないので
そういうのは上（の階の）Nさん（ビーパ会員）にきいたほうがいいんじゃないでしょーか・・・ｗ」

とかげを持った小学1年生の男の子に追いかけられる31歳(私)。
たまに虫で夫にやられるけど、現役小学生の手加減のなさ半端ない！

後で、「○○君が好きなものがみんな好きとは限らない。先生は犬が大好きだけど、嫌な人だっているでしょ？」
って話をしたらもうしなくなったけど…。私はまだ怒っている…！
男子のばか！男子のばか！

咳止めのんでも咳とまらずサービス残業でパソコンに向かいながら咳込むわたし

わたし｢死にそう｣
バイトくん｢生きろ！｣
わ｢もののけ姫か！｣
でも、あのもののけ姫のポスターすき

わたしが以前年齢確認をし怒らせてしまった常連さんがいらしたことからたばこの話になり
わたし｢○○君（定時制高校生バイトくんだが21歳）はたばこ吸うの｣
バイト君｢吸わないです｣
わ｢彼女（美人だとみんながいう）さんは？｣
バ｢吸いません｣
ワ｢（彼女も同い年くらいなのか…）よかったね｣
ば｢え？｣
私｢ほら□□君（契約社員）は自分は吸わないのに彼女は吸うって歎いてたから｣
定｢あはは□□さん彼女に弱いですもんね｣
諒｢べたぼれだもんねーかわいいかわいいっつってさー常連さんに彼女いんの？かわいい？とか聞かれてもかわいいですよーとかゆうんだよ｣
高｢めっちゃのろけじゃないですか｣
ラ｢そうか○○君□□君の彼女にあったことあるんだよね、どう、かわいい？｣
○｢いや…普通…｣

店長｢こないだオーナーさん挨拶にみえたよ｣
わたし｢そうですかー！ようやくいらしたんですね、よかったー。どんなかたでした？｣
店｢…うん…それがね｣
わ｢？｣
て｢周りに本部の人がいっぱいいてさ、誰が誰だかわからなかったんだよね｣

段ボールが山積みのバックルームで野菜をきってたら入ってきた店長が
｢どっかに豚キムチない？お前のことじゃないよラーメンだよ｣
私｢誰がキムチだ｣

店長｢新入社員くんに仕事覚えてもらわないとならないから野菜教えてくるんで今日諒さん野菜やらなくていいからレジにいてね｣
私｢あ、そうですか…では発注もやってもいいけど社員さんにやってもらったほうがいいんですよね教えてくださいね｣
店｢…もうやだ教えんの苛々するし疲れるし｣
わ｢ちょっと店長がそれいっちゃだめです｣
て｢だってさー、もうほんと嫌なんだよ俺こういう仕事向いてないんだよ｣
ワ｢ですから、気持ちはよくわかりますが店長の立場にある人がそんなこといったらおしまいですってば｣

バックルームに入ってきた店長｢とれないティッシュとって｣
私｢（渡しながら）いつまで夏風邪ひいてるんですか｣
店｢ばかだもん｣
わ｢自分でいっちゃいましたね｣

私「おはようございます」
夏休み明け店長「…おはよう（といいつつ鼻をかむ）」
わ「風邪ひいたんですか」

て「風邪ひいた…冬にはひかないのに」
ワ「夏風邪はばかがひくんですよ」
店「うるさいな」
ラ「夏休みに旅行いったそうですね、もしかしてそこでひいたんですか」
テ「あたり」
ら「えっまさか…静岡いったってききましたけど泳いだとか」
店長「泳いだ」

仕事をおえた私「お腹がすいた」
店長「お腹がすいか？！」

はいはい毎日仕事ですいか切っているからねってそんないい音はしませんよーぽんぽんっ

私「店長ブラックディバイダー発注してもいいですか」
店長「…なに？ブラックデビル？ライティングみたいなの？」
わ「はいはい悪魔悪魔、どうせなら小悪魔がいいなー、じゃなくて。仕切り板です網状の黒い。さっきバイト君が探してたけど見つからなくて」
店「ああディバイザーね」
ワ「あれダーじゃなくてザーでしたっけ」
て「うん覚えてね何のことかわからないから、ないなら頼んでいいよ3つ…2つでいいか…やっぱ3つにしようか」
ラ「ちょっとはっきり決めてくださいよ」
パソコンで発注しようとしたらブロックディバイダーでした

天井から吊り下げ式になったたばこ什器に手がとどかない私が脚立が欲しいといった次の日レジ内に脚立があるのを見て
私「店長脚立買ってくれたんですか」
店「あれライティングさんが買ったんじゃないんだ」

わ「！？いや私知りませんよ」
て「俺も知らないよ自分で買ってって言ったじゃん」ワ「ええ、でも私はいって言わなかったから店長気をきかせてくれたのかと思って」
テ「そういう気がきく人じゃないんだよ俺は」
わた「自分で言っちゃいましたね」

遂に店で切手や葉書を扱うことになり
郵便局に買いにいくためメモをとる店長
て「切手は50円と80円でいいかな」
私「210円とか、あ10円は？」
店「10円おいてもねぇうち量りないし」
わ「ですね…」
テ「あとは…ゆうパックexpress？いるかな？」（店長は元ローソ○社員）
ワ「うちにはポストないんだから、おいても意味ないんじゃ？ただでさえここ元ロー○ンだからポストどこ？ってお客様が多いのにexpressあってポストなかったら余計キレられますよ」
長「だよねえ…」