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id:kaalrabbi
映画のことを語る

丁度配信を見つけたので今更ながら『ミナリ』を観た。
人生って谷あり谷ありだと思う。
アメリカ映画だから韓国俳優を使っていてもいつも観ている韓国映画やドラマとは違った雰囲気だった。

人生って大変だ。

id:qohelet
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「十一人の賊軍」
長岡藩士に「新発田藩の裏切りにより…!」と何度も言われた映画「峠」から約2年、今度はこっちの物語ぢや。
新発田には長岡の河井継之助のように名を残した人はいないのですが、それが功を奏したかもしれません。史実は脇に置いて、エンタメに徹することができますもの。どっかんどっかん爆発するよ♪

話自体は、登場人物のほとんどが死んでしまうという、私の苦手なタイプでした。まあ、幕末でしかも戊辰戦争を扱っているんだから、当たり前ですね。新発田や新潟湊が舞台じゃなければ観に行ってないです(^^;;
新発田市民文化会館での鑑賞会だったので、…[全文を見る]

id:cubick
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id:saku-ra-id320
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観たのは5月なのですが、ふと思い出して。
「ボブ・マーリー:ONE LOVE」2024.5.25 鑑賞
実在したミュージシャンを扱った映画は、まぁーたくさんできましたね。
私が印象に残っているのは「エルヴィス」です。女の子のキャーキャーした熱気とエルビスの腰が印象に残っている、それはそれはすさまじいエネルギーを感じた。
この映画は正反対で、静かに進んでいき、そんな突飛な出来事があるわけでも無い。
歴史的にすごい事は起こったようだが、センセーショナルにそこをクローズアップした作りでも無い。そこが良かった。
レゲエというあまり聴かないジャンルの曲がとても心地よかったんだ。

id:saku-ra-id320
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「シビル・ウォー アメリカ最後の日」
あれ?シビル・ウォーってこんな映画だったっけ?というのが正直な感想。
マーベルだよね、ヒーロー出てなかったっけ?
ジャーナリスト達が戦場を行く、街の様子や兵士の動きをものすごい近くでカメラに収めるんだけど、こんな命がけの仕事が出来る人ってどこかイカレテル・・・。
戦争は常に死が近くにあって、それに耐えようとする緊張感や不安がずっとずーーーと続く。映画だけどずごく緊張したよ・・・
もうほんと、全世界で戦争なんてやめて欲しいと映画を観てつくづく感じた。
ラストの写真も怖かった・・・笑顔が怖い・・・正義って何?

id:happysweet55
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綾瀬はるか主演の『ルート29』が面白そう。ストリーもそうだけれど、主題歌がビアリーストックなので、もうこの時点でとても詩的な映画だって分かる。邦画は黒澤明や小津安二郎といった古典作品やアニメを除いて、映画館でマトモに観たことがないので、いいチャンスだなと思う。あ、そういえば、映画館では観ていないけれど、『ちひろさん』はネット公開初日に観て、ロケ地巡りをするくらい好きな映画でした。
https://route29-movie.com/

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「室井慎次 敗れざる者」観てきた
そして夜、「踊る大捜査線Movie3」観た。うおおお、これを観てからの方が映画面白く観られると思う。
室井さん、すっかり秋田県人になっていたけどスーツを着ると途端に室井管理官になるのすごい。
そして不穏な人物が不穏な空気を醸しだし、けっこう怖い。なつかしのあの人やあの人が出ていて、歴史を感じる映画であった。後編が楽しみ。
「敗れざる者」の意味が辛い。

id:happysweet55
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ふと今しているすべての仕事を投げ出して、インディ映画をつくる人になってしまおうかと思った。ぼくはもともとアート系の人なのに、ものすごく堅く、面倒な仕事をしているのだ。とは言え、自分ができて、したいことは、おそらく脚本を書き、演出することだけである。どっちにしろ、ぼくは物語を書いて、世界をつくり出したいのだ。だったら、いま目の前にある仕事こそが、まさにそれなんじゃないか?で、終わったら、丸一日ミニシアターをハシゴして、単館系映画を観るのだ。美味しいスペイン料理も食べるのだ。そうしよう。そうするのだ。

id:saku-ra-id320
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「アビゲイル」観てきた。
幼い子を狙った誘拐事件かと思いきや、犯罪者たちの運命はいかに!?
という感じの導入だったけど、まあ~大変。
ホラーでスプラッタでえげつない・・・自分は全然平気だったけど、生理的にダメな人はダメかも。
生き残る為にはここまでしなきゃダメなのかってくらい、主人公はさんざんな目に合う。私ならとっくに途中であきらめそう。もういいです~って。
エンドロールの頃はぐったりしてた。帰りに美味しいものでも食べて気分を回復したい映画。

id:happysweet55
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AmazonPrimeで『ツイスター』が無料公開になっていたので視聴。ちなみに『ツイスター』は、ぼくの好きな映画ベスト3位で、『フォレストガンプ』や『コンタクト』に迫る名画だ(4位以下は気分で変わる)。公開中の『ツイスターズ』とは別作と言えるくらいよい理由は5つある。①まず脚本を原作者のマイケル・クライトンが妻とともに執筆してて、人物描写に深みがある。小さなエピソードやシーンがとてもいい。②監督が数ある名作の撮影監督を経たヤン・デ・ボンであったこと(『スピード』に次ぐ2作目だった)。映像の質感、カットが段違いに美しい。かつ恐らくだけれど、スピル…[全文を見る]

G+kosatena
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「もしも徳川家康が総理大臣になったら」見てきました。本当は「ツイスターズ」を見たかったんだけど時間が合わなくて選んだのがこの作品でした。
原作・コミカライズは未読なのであらすじしか知らない状態で見たけど、面白い素材なのに詰め込みすぎで消化不良かな。1年間の出来事を2時間ほどで描くには無理があったか。特に徳川家康の名前を冠してるのにあまり活躍の場がなかったのがなあ。ただ、補完のために原作かコミカライズを読みたいとは思いました。映画では登場してない偉人もいるみたいだし。
それと最初のほうで流れた曲、時代劇のテーマなのはわかったけどタイトルが思い出せなくてもやもや。エンドロールで解決して良かったです。そっちのほうも見直したくなったな。死して屍拾う者なし。

id:nekoana
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韓国映画の『ボストン1947』
1936ベルリンオリンピックで 「大日本帝国の」初マラソンメダリストになったソンギジョン選手の、その後の話なんだ
大河ドラマいだてんで印象的だった うつむいて表彰台に立つ姿 観なくては…

id:nekoana
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あつい 外出たくない...(映画は観てない)

id:saku-ra-id320
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「大いなる不在」
藤竜也さんの演技がすごかった。認知症によってままならなくなった自分の行動のいらだちや、長年連れ添った夫婦があっけなく終焉を迎えてしまう切なさが、観ていてちょっと辛かった。森山未來さんと真木よう子さんの若いけど落ち着いた雰囲気の夫婦も良かった。認知症なりたくないな。
先日観た「90歳、何がめでたい」とは真逆の老後だけど・・・文句を言いながらも自分らしく毎日を送れたらいいなぁ。まずは健康か。

G+kosatena
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先日の一万円札ネタ(渋沢栄一)で思い出して「帝都物語」をアマプラで視聴。もちろん映画館でリアルタイム鑑賞済です。渋沢栄一が映画で登場したのはこの作品だけか?(情報求む)。ちなみに勝新太郎が演じてます。
まあ30年以上前の映画だから特撮も今見るとしょぼいし長編の映画化だから話がぶつ切りで原作読んでないとついていけないんじゃないかな…。そういう点ではリンチ監督の「デューン/砂の惑星」と似てる。キャストも無駄に豪華だしね。ただ、見たことがなくても加藤保憲(嶋田久作)を知らない人は当時を知る人の中にはあまりいないかと。そういう意味では印象に残った映画です。

id:saku-ra-id320
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「90歳。何がめでたい」観てきた。
草笛光子さん演じる佐藤愛子さんと、唐沢寿明さんが演じる吉川編集者とのやりとりが面白い。
いつもの映画館より若干高めの年齢層のお客さんもクスクス笑っていて、鑑賞後はなんだか元気が出て笑顔で映画館を後にしました。
しかし90歳で主演ってすごい!!

G+kosatena
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「鬼平犯科帳 血闘」見てきました。
原作の「血闘」「兇賊」がベースらしいですが、「血頭の丹兵衛」「霧の七郎」も混じってるよね?また読み返したくなったよ。
作品自体は可もなく不可もなくかなあ。おまさメインの話なのでもっとおまさに焦点を当てて欲しかった。全体的に印象が薄い。後、ドラマに続くエンドはいかがなものかと。まあ話自体は独立してるので見なくても問題ないけど、なんだかなあ。
そんな中で良かったのは柄本明と北村有起哉。特に柄本明は安心して見ていられます。松本幸四郎の鬼平も悪くはないんだけど、吉右衛門のイメージが強すぎてまだ私の中ではしっくりきてない。見てるうちに慣れると思いたいです。

id:yabu_kyu
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(承前)
ちなみに旧蛇の道は2週間限定公開中。

もう8日くらい経ってる。ゴメン。

id:yabu_kyu
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映画見に行ったら早稲田松竹のチラシがあって、五月に黒沢清特集やってたことが判明。蛇の道観たかったなー、と思ったら「蛇の道公開記念」って書いてある。え、リメイク?と思ったらなんか6/14から新作(まあ、筋としてはリメイクかな)公開なんすね。
音楽と映画、情報収集全然しなくなったなー。公開規模も小さいみたいだから早めに観とこ。
https://movies.kadokawa.co.jp/hebinomichi/

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「わたくしどもは。」
佐渡が舞台ということで楽しみにしてました。
昨日ちょっとみんなの感想を読んだら酷評だったので、若干しょんぼりしながら観に行ったのですが、私は好きな映画でした。
佐渡の自然、木々の緑、風の音、鉱山の廃墟、静かでゆっくり流れる時間が、現世と異世界の狭間にいるようで不思議な2時間を過ごしました。
大竹しのぶさんや田中 泯さんが出てくるとスクリーンがピリっと締まる感じ。
あまり説明がない分、想像力で物語を補完するのは楽しい。