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@kodakana_ship10
ラジオ/BCL/台湾国際放送のことを語る

8月2日放送分の「台湾博物館」が良かった。

台湾博物館(2020-08-02)李登輝・元総統が97歳で死去、台湾と日本で反応に温度差/インタビュー・星友康(続き) - 番組 - Rti 台湾国際放送

前半は李登輝氏の評価について。日本の報道では民主化という部分や親日家という都合の良い人扱いが大勢であるようだけど、変革期の権力者だから当然様々な側面がある。そういった解説。

後半は、この前の二重国籍の話の続き。

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7月5日放送分の「台湾博物館」が面白かった。

台湾博物館(2020-07-05)中華民国国籍の取り方とは――星友康 - 番組 - Rti 台湾国際放送

どうすれば、中華民国国籍を取得できるのか。ここには、台湾と日本の二重国籍というものが関わって来る。それは、台湾と日本の現在の関係を物語っている。二重国籍となるから、つまり日本国籍を放棄することができないからこそ、中華民国国籍を取得する人が出てくるという現実がある。そして、そのために、申請しようとする者にとって、非常に分かりにくい状況が生まれている。

台湾(中華民国)法には二重国籍を認める規定があるけど、日本法的には台湾を国として承認していないので二重国籍にならないとか、台湾国籍を取るから日本国籍を放棄させて、と申請すると、わが政府は無国籍者を作らないために拒絶証を発行してくれるとか、そんな話し。

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6月14日放送分「台湾博物館」の韓国瑜市長解職についての解説が良かった。単純化した一面的な見方に待ったをかけての複眼視、こういうのが聴けると国際放送を受信した甲斐があると思う。

番組はウェブサイトでも聴くことができる。
台湾博物館(2020-06-14)国民党所属の韓国瑜・高雄市長、リコールが成立 - 番組 - Rti 台湾国際放送

この早田さんのいつも穏やかながら芯の通った語り口が良いです。