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『アンダー・ザ・スキン　種の捕食』観了。
淡々としていて、ああこれはすごい眠い、と思いつつも最後まで観れたがよくわからない。
BOT的に淡々となにかをこなしているスカーレット・ヨハンソンがなにかに目覚めたっぽい感じであった。
昨晩の『ソルジャー』では生まれた時から無慈悲な戦闘マシーンになるべく育てられたカート・ラッセルが色々あって人間味を取り戻すというような話だったが、しかしてこの無感動のスカーレット・ヨハンソン、もとより人間であるカート・ラッセルと、異質な存在として誕生したスカーレット・ヨハンソンというこの間へ無限に広がる深い溝。
結局何も明かされず説明もないまま終わり、まああれですよ、よくわかりませんでしたが雰囲気はいい感じでした。

なにこれすごいー。
ドルフ・ラングレンとトニー・ジャー共演『スキン・トレード』の最新予告編 : ZOMBIE手帖ブログ http://blog.livedoor.jp/zombie_tecyo/archives/1747261.html

職場にていつも起動しているはずの研究室内共用のiMacが起動しておらず、電源ボタンを探すためなで回し、挙げ句ググるなどしてようやく起動完了という事案が発生。

最近TuneInで知った1.fmのAbsolute Blues Hitsというラジオがお気に入りでずっと聴いているのだが、どうも欲しいCDばかりどんどんどんどん増えていく。

『ソルジャー』観了。
すげえなこの映画のカート・ラッセルは。
命令には絶対服従の無慈悲な最強ソルジャー役なのでセリフはほとんどなく、ずっとへの字口の無表情のはずなのに、なんか場面場面で泣きそうだったり怒ってたり困惑してたり等々が無表情で表現されているというこのすごい感、お分かりいただけるだろうか。そしてやはり顔が恐い。

いま惑星が一つ、惑星破壊核爆弾によって爆発した。環境にわるい。

わーw

新・最強ソルジャー、ジェイソン・スコット・リー vs 無慈悲な元最強ソルジャーカート・ラッセル。
勝利後のよくわからない背後での爆発。

人々の輪に馴染めない無慈悲な元最強ソルジャー、カート・ラッセル。馴染めないことを理由に町を追い出され涙目。恐い。

廃棄惑星に捨てられそこにすむ純朴な人々のクリスマスパーティー のなかで困惑し立ち竦む無慈悲な元最強ソルジャー、カート・ラッセル。恐い。

ワーナーによるカート・ラッセル版ユニバーサルソルジャー、『ソルジャー』を観る。

おい、ホントにこのまま終わっちゃうの？ホントに伏線ほったらかしのまま沈んjy

……あ、終わった。

キャーたいへんだー！なんか絵面が『激流』みたいだ！

そしてカート・ラッセル迫真の溺死……！！リアルすぎて怖い……！

水に沈んだ緊急停止ボタンがバネボヨヨーンってなって壊れてる。ボヨヨーンって。

にわかに再発したカート・ラッセル熱により『ポセイドン・アドベンチャー』のリメイク『ポセイドン』を観ている。
なかなかこれは人々がど迫力の死にっぷりを披露され手に汗握りつつそして回収されずに沈んでいく伏線達……！！すごい、すごいなんだこれ……！！

新作で見かけた『スペースステーション76』というのが面白そうだ。
ビデオスルーだけどリヴ・タイラー主演のレトロフューチャーSFコメディというだけで面白くないわけがないじゃないですか。
一週間レンタル解禁になったら借りよう。

久々に自炊。
ナスとセロリとベーコンとミニトマトのトマトソーススパゲッティ。

【唐突に思い出した】
小学校低学年のころのある時期クラスでほぼ毎日、大空讃歌という合唱曲を歌っていたのだが、当時異常にUFOや宇宙人による誘拐を恐れていた僕はこの歌の

ああ広い大空　すんで　きらめいている
僕を　呼んでいるよな　白い雲

という二番のサビが宇宙人による誘拐を暗示しているように感じ恐ろしすぎて歌えなかった。

【今日のドライブ感想戦】
これはもう鍛錬を重ね経験値を上げていくしかないのだが、アクセルワークが全くだめだ。
踏み過ぎるし踏まなすぎる。ふわふわして全然わからない。
トルクコンバータと制御装置が悪いに違いない。