/くたびれ　はてこ

「ムツェンスク郡のマクベス夫人」には子殺しをした直後、家中の壁が激しく音を立てるという恐ろしいシーンがある。
昨日仕事の電話を受けている最中、脱水中の洗濯物が「いますぐここから出せ！」とばかりに大暴れしていたのでこの話を思い出した。
仕事中の洗濯は控えようと思った。

悲願だった変な仕事の月収目標金額をふわっと達成できてたことにさっき気付いた。
ありがてえ、ありがてえ。

最近夜食食べないから、三時に会いましょうが午後に移動してきて、丑三つランチ替わりにハイティーを要求してくるのだろうか。
神棚のある部屋で寝始めてからご無沙汰してたけど、明るい時間にいろいろ訴えられるようになったのか、あいつ。

この作品の名前が思い出せずmixiを遡った。
思い出せないことも忘れている話があれこれ出てきて読みふけった。

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「不倫アラカルト」

ロシア文学全集ってそんな感じ。
とても勉強になる。

ドロドロ度
　恋について　→犬を連れた奥さん　→アンナカレーニナ　→ムツェンスク郡のマクベス夫人

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おすすめ。
不倫手前まで行った　→恋について　チェーホフ
不倫始まったばかり　→犬を連れた奥さん　チェーホフ
不倫中、不倫後　　　→アンナ・カレーニナ 　トルストイ
ある意味万人向け　→マクベス夫人　レスコフ


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ハニホーすごい。28歳でもちおに出会って32歳の誕生日の半月前に結婚したよ。

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【はてこさんさんの結婚】

はてこさんさんは29歳で結婚相手を捕まえて、32歳で入籍するのが理想です。
ちなみに40歳を超えると途端に結婚が難しくなります。

【はてこさんさんの結婚相手】

かなり年上で、甘えられる、父親のような人。

【はてこさんさんの結婚後】

べたべたに甘えるが、家庭内のことはきっちりやり、安定的な家庭になる。

↓詳しい結果を見る。みんなやろう！
http://j.mp/1tTeIXE

mixiを読み返して思い出したところをハイクにコピペしている。
5年前の4月にエゴグラムをやって、まったく同じ結果が出ていたことがわかった。

どんなにすきになっても買い占めてもその世界に入って微笑み返してもらうことはできないんだ。
と気づいた中学二年の冬以来漫画には夢中になりすぎないようにしている。
ちょっと面白そうな漫画を読むと
「すきになったらあとが辛い」
とあの時の気持ちが生々しく蘇って行き場のない嫉妬心がメラメラと燃え盛る。
ああ辛い。いやだ。だったら読まない方がいいや。なにこれ、恋？恋なの？嫌な恋じゃない？

昨日職場で伝票切るため4桁の数字を3つ、電卓で足したらもう答えが間違っていた。
数字の区別をつけるのはたいへんだ。電話番号や郵便番号はだいたい語呂で覚えている。
経理とかどんなパニックが起きるかわからないと思った。

職場のエアコンが効きすぎて寒かった。
しかしエアコンの温度設定はフロア全体の仕様なので、我がブースだけ弱冷房というわけにいかない。
同僚のおばちゃんらはおこ！激おこ！と苦情に花が咲いていた。
さて今日のこと。

「ね、ね、今日寒くないでしょ？エアコンのあそこのとこ、塞いだんだって。Aさんが店に言って」
天井を見るとエアコンの四方の吹き出し口が二ヶ所塞がれていた。
おお、ありがとうお店の方。ありがとうAさん。ありがてえ、ありがてえ、と思って席に着いた。

まもなく別の同僚のおばちゃんが遅刻して息を切らして来た。さっそくおばちゃんはおばちゃん…[全文を見る]

宣材写真があまりにも現実のイメージとかけ離れているのでfacebookに載せるのも恥ずかしくて削除した。
家族の間でははてこ弟が女装しているようだと評判。

新しい源氏名を提出しました。これで３つめ。

父から会社の事務仕事をやらないかという話も来た。
待遇は週6の8時～5時で福利厚生ボーナス残業代交通費なしの月15万とかであろう。
接客には自信がある。お掃除お片づけもやりますよ！しかし父はわたしの算数LDぶりを知らない。

運試しで応募した会社の泥船感がすごくて採用通知が来たけど返信するかどうか迷っている。

ここ10日ほどマウスポインタぐりぐりしすぎて中指痛い。
「それ通り越すと指が順応してくるから！」ってもちおは言う。
「鍛えわるの？」
「鍛えわる！」
今日は薬指でぐりぐりしてる。

車もらえるかも！はてこがすきにつかっていいやつ！

マツコを見ろ。特注で衣裳をあつらえていつも隙のないメイクで、その上で喋りの才能を買われているマツコを。
マツコがろくに化粧しないでぱっとしない服でいたら仕事もらえると思うか？あぁ？
クリーニング代くらいでおたおたするな！

と自分を叱咤してクリーニング屋を出た。投資、投資。

前回の分が振込まれた。ありがてえ、ありがてえ。

「しあわせになったけちんぼばあさん」という本を小学校の図書館で読んだ。

野菜は八百屋で廃棄される葉っぱや一部傷んだものを食べ、パンは無料提供されているパンの耳を食べ、住まいも衣服もびっくり節約で、文字通り爪に火を灯すようにして暮らしている守銭奴のおばあさん。しかしこのおばあさんは実は100万円を持っている。100万円はわたしが小学生のころは現在より貨幣価値として大きく、本が出版されたころはもっと大きく、さらに「おばあさんがそのお金をもったときはいまよりももっともっと大きな価値があったのです」と書いてあった。おばあさんはお金がないわけ…[全文を見る]

やりきったけど明日からどうやって生きて行けばいいのかわからない気分!!

八連勤達成した!!