/さようなら、で始まる一行超短文

さようなら致し方ない。

さようなら、そのあと、ただちに再会計画開始

さようなら、ゴミ収集車、来週はきっと会おう

「さようなら」のあとには必ず"ハニー・バニー♪"ってつけなきゃダメよ、アタシも"パンプキン♪"ってつけるから……だってそうしないと冗談に聞こえないでしょ?

「さようなら」が「おやすみなさい」にかわってから10日目、初めてキスをした。

さようなら、って挨拶するのに涙がこぼれそうになるから、どうやらこの恋は本気らしい。

「さようなら」は最後の別れまで取っておく。

さようなら、だったのかな、あの時僕が声にできなかった言葉は…

「さようなら」は別れの言葉じゃなくて再び逢うまでの遠い約束。
（夢の途中より）

さようならで締めるまで、何度ペンが止まったか、あなたは知らない、私は言わない。

「さようなら」よりも「またあした」で別れたいよ，君と。

先生A：さようなら。
生徒ら：さよおなら。

「さようならばその証拠見せてみるがよい、一休！」
（桔梗（ききょう）屋にそそのかされて、有頂天になっている将軍・足利義満が、一休さんに向かって言う言葉。これから一休さんのトンチを利かせた行動に驚かされることになる！！）

「さよならは別れの言葉じゃなくて
再び逢うまでの 遠い約束」
　
セーラー服と機関銃・薬師丸ひろ子

さようなら世界、こんにちは終わりのない眠り。

さようなら、こんにちは、さようなら、こんにちは、あなたとはさようならしない。