map:34.8280805555556:135.294891666667
お話しするにはログインしてください。
ゆきのことを語る
ゆきのことを語る
今見ているテレビより
「警察が動くようなこととは思わなかったんで、びっくりした。警察が調べてくれるのはいいけど、生徒がいるんで大きいことにしないで欲しい」
同級生談。
そんな認識だったのかと、心底がっかりした。
ゆきのことを語る
結婚していた頃、自分の自由にできることなんかなにもなかった。
時間も行動も体も。
私は元夫の所有物で、自分の所有物が意志を持つことが信じられなかった。
自分は高圧的な父親に従う母親を、かわいそうだかわいそうだと言って育ったのにね。
だから、そんなかわいそうな母親にとっていい息子になりたかった。
だから私を従わせたかった。
携帯はこっそり覗かれ、行動は制限され、嫌なことを嫌だと言うと必ず制裁があった。
家の中はいつも取引で成立していた。
なにかを差し出さないとなにもできなかった。
いつも親きょうだいとお金で喧嘩になった。
もう二度とあんなところに戻りたくない。
寒さに凍えてもキリギリスでいいと思う。
だけどまだ覚悟がたりない。
もっと腹をくくらねば。
強い意志と心が欲しい。
ゆきのことを語る
ぬくぬくと猫のように甘えたい夜。
ゆきのことを語る
本日二度目のただいま
妹も実家に来たんだけど、なんかもやもや。
昔から調子がいい奴だったんだけど、なんていうか調子がよすぎて鼻白む。
叔母も来ていて、久しぶりに会ったその叔母にも
「ちゃんとご飯作ってる?ひとりだとしないでしょ」
だって。
まめな叔母は家族で暮らしていた頃も、叔父が亡くなって娘たちがお嫁に行った後も、ずっとちゃんとしてますよ。
大叔母も叔母も私もひとりですが、それなりにやってます。
ひとりだとなんにもしない・しなくていいってそれは家族を持ってる傲慢です。
するかしないかは、家族がいるかいないかじゃないの。
言えないけどさ。
みんなが居間で談笑中、ひとりで準備してひとりで片付けて帰ってきた。
大丈夫、悲しくなんかない。
父と弟は私が何をしていたかわかってる。
きっと叔母も。
さて、お風呂に入って寝る支度をしましょうか。
ゆきのことを語る
虫の音が私を不安にするのは、夏休みの終わりの音だけではなくて、小学生の頃の夏に何度か経験した夢遊病状態と、二十歳くらいで何度か繰り返したひどいパニックを思い出すから。
小学生の私は、二段ベッドの上から降り、居間でくつろいでいた祖母・両親・叔母の前にやってきて無言で立ち尽くした後、またベッドに帰るを繰り返したらしい。
夏が終わると同時に終了。
気味が悪かったと母の談。
二十歳くらいの私は、気がついたら誰もいない居間でクッションを抱えて、猛烈な後悔と不安と絶望にどうしよう…どうしよう…と、うずくまって冷や汗をかいていた。
そのうち落ち着…[全文を見る]
ゆきのことを語る
夜の街など知らなかった私は、バスの窓から夜中でも電気の煌々とついたお店(今思えばショールームだったのかしら)を見て、おお!さすが都会は違う。。。夜中でも店が開いている!と思ったものだった。
今やこんな片田舎すらいたるところコンビニとファストフード。
便利だけどわくわくはしない。
ゆきのことを語る
子供はいないから、甥姪での話しか出来ないけど、甥や姪がいじめられて死んだとしたら、学校や社会がいじめはなかったって終わらせても、私は金属バット持っていじめた奴らを殴りに行くわ。
絶対に許さない。
そんなつもりじゃなかったなんて、絶対認めない。
これから泣いたり笑ったり、どんな可能性があったか知れない命を、面白半分で終わらせてしまったことを私は絶対に許さない。
自分が30年近くも引きずってしまうほど、どんなに辛いかよくわかるから。
ゆきのことを語る
美容院終了
時間分と出された駐車券足りず…
疲れた
もうクレーム付ける元気もない…
ゆきのことを語る
ログインできなくなったGmailをなんとかしようとあれこれ手間取りながら直していたら、気持ち悪くなってきた…。
眼精疲労か、それとも小難しいことをやろうとした拒絶反応か。
こうやってログインできなくなって捨ててきたアドレスがいくつあるんだろ…
そんなの私だけ?
うわーん!!
ゆきのことを語る
祝!
子パンダ誕生
ゆきのことを語る
母に会えば、父と祖母を呪う言葉を聞かされ、父に会えば母へのグチを聞かされ、そりゃ私にしか言うことができないのでしょうが、やっぱりしんどい。
澱のようにたまっていくんだ。
ゆきのことを語る
ろうそくも自分で吹き消したよ。
ゆきのことを語る
おばあちゃんの誕生日ケーキ
ゆきのことを語る
実家に来たけど、母は帰っておらず夕飯の支度もない。
冷蔵庫はいっぱいだけど、夕飯のおかずになるようなものはない。
こたつでおばあちゃんが寝ていた。
今日なんて30℃近かったよね。
おばあちゃんをトイレに連れて行き、こたつ布団を撤去。
カバーと下掛けを洗濯機に入れる。
もう帰ってしまいたいけど、おばあちゃんの誕生日なので今日は我慢する。
今日は我慢する。
ゆきのことを語る
map:34.6613361111111:137.741527777778
ゆきのことを語る
大酔っ払いの姐さんは、大人だからちゃんとお風呂に入って寝るんですよ。
おやすみなさい。
ゆきのことを語る
飲み放題で酔ってます。
でも私はいい子だから、ちゃんと静かに酔ってます!
偉い!!
ゆきのことを語る
ゆきのことを語る
陰惨な長編夢にうなされ、叫んだ声で目覚めた。
最近、毎晩だなぁ。
いろんな不安や不満が夢に形を変えてやってくる。
ちいときつい。
/ゆき

