今日も絵コンテを描く。キャスティングもする。お金の管理をしていると、どう考えても総製作指揮・監督・脚本家の自分が一番働いていて、一番時給が安いと思う。ぼくは撮影現場では寝ながら演出したいんだけれども、とりあえずいないといけないので、いつもお弁当を楽しみにして大人しく座っている人です。撮影が終わったら、思いっきり美味しいものを食べるぞ!
お話しするにはログインしてください。
仕事のことを語る
仕事のことを語る
倹約だー、と言いつつ、仕事で学びたい分野の本があると、時は金なりと思って、あっという間に投資をしてしまう。あと、料理やテーブルコーディネート、DIY、建築関係の本も、仕事が絡むと、お客さんがビビる勢いで、本を買って情報収集しています。ぼくの仕事に限って言えば、本は最高に信頼できて、費用対効果のいい資産であり、武器なのだ。特に、料理本って、間違いなく、人生を豊かにするものなので買わない手はないのですよ!
仕事のことを語る
好事魔多しなので、全力で謙虚・誠実・堅実モードのスイッチを入れる。絶対に奢らないで、一つずつの仕事に心を込めてやり、絶対に無駄なものは買わない。大体の破滅の原因は、逆境時ではなく、順境時の振る舞いにあるのだ。
仕事のことを語る
今日もメディア取材でクタクタになった。気がつけば、ひたすら志を語っていた。過去の実績とか役職とか資格とか学歴とかも大事かも知れないけれど、ぼくは「人間はいま取り組んでることがすべてだ」と思う人間なのだ。なので、さっき2週間先までの仕事を書き出していたのですが、ぼくは「自分の手でコントロールできる、すごく小さなことを頑張るしかない」と確信した。「計画が自分のキャパシティを超えてるから、苦しかったり、ストレスを感じるのだ」と胸に刻みつける。できなかったことより、小さなことができた自分を褒めて生きていきたい。「ケーキは切って食べる」しかないのだ。
仕事のことを語る
朝から仕事。ぼくはこの5年間、ほぼ毎日手帳にやることを全部書き出してるんですが、一日の中でも計画が上手くいった試しがないよなーと思っているので、「計画は立てるが記録を取り、現実を把握するのものである」と方針を変えることにした。やってみよう。今日も頑張ります。
仕事のことを語る
リモートでもお客さんと接する時には、ジャケットにワイシャツ、ネクタイ、ポケットチーフという正装じゃないと気が済まない。で、2〜3時間真剣に話を聞いて、打ち合わせてると、すごく疲れてしまうので、そのまま近所を散歩してるんですが、爆破現場から出てきた007みたいにヨレヨレだ。ダイハードのブルース・ウイルスと言ってもいいかもしれないけれど、限りなく距離と空間がないところで、ぼくは頑張って生きてるんだなと思います。
仕事のことを語る
巨額の入金が2ヶ月滞ってる中、全く予期せぬ仕事を依頼してくれたお客さんからの入金が相次いで、何とか月末の支払いを終えることができた。とりあえず3ヶ月先まで仕事は埋まっているので、節約していれば、これでもうお金のことは心配をせずに目の前のことに集中できる!ノー・モア・オリンピック、ノー・モア・ムダヅカイ!!
仕事のことを語る
連日、インタビューを受けていて、今日は思わぬことに自分の半生を語らせられました。話しながら、ずっと転職の繰り返しで、サバイバルな20年だったと思った。でも、ぼくは、大学生の頃から、ずっと同じことをやってきたんだと改めて気づいて、ウルっときました。今日もお金の支払いがなくて、生きた心地がしない。不条理なことが絶えない世界にいるけど、オレはずっと頑張ってきたし、生きるんだと改めて思います。「約束は守る!死んでたまるか!」が、ぼくの人生のテーマです。
仕事のことを語る
毎月末のようにお金を支払わないお客さんがいて、はらわたが煮えたぎっている。自分の中で「こういうことを言う経営者とは、絶対に取引しない」という基準が明確に定まったというで、よい風に捉えておこう。
仕事のことを語る
5日間、朝から晩まで真剣に集中して、次の5ヶ月を生きるための仕事をした。ぼくは生活費以外のお金はほぼ使わないけど、生きるのには本当にお金がかかるよなと思う。保険料と税金と車検が本当に怖い。でも、おそらく皆んな、ある基準において公平に税金や保険負担してると思うので仕方ない。ぼくは贅沢とムダ遣いを慎むのだ。
仕事のことを語る
ぼくは、仕事というのは『世の中に貢献したい』という個々の人間の善良な意思と創意工夫で価値を創出するものであってほしいと常々思っています。ぼくは、情熱を注ぎ込んだ創造的な仕事、お客さんへの思いやりと心遣い、IT化による無駄な仕事の削減、自由にして闊達な職場風土、信頼のおけるチームワークを好む。こういう基本的な価値を職場で共有できていない時に用いられるのが、「ハンコ」なんじゃないかな(なので個人・会社で仕事を請ける時には電子または紙の契約書がいる)。「私はあなたを信用していない。でも仕方ない、許す」みたいな感じで使われている「ハンコ」と「職場風土」に、ぼくは抵抗感を隠せない。確定申告も行政手続きさえ、ハンコレスな時代なんだよ!

仕事のことを語る
会社のウェブサイトをつくるも、公開がすごく怖かった。ひたすら、くるりの「潮風のアリア」を聴きながら、思いを綴りました。でも、この数ヶ月間、人に会ったり、人前で話しながらも、ずっと考えていたので、たぶん心が解放されたのだと思う。まだまだ、やることがある。緊急事態宣言が一旦終わる5/11を目処に、できることをひとつずつやっていこう。「努力は、もうダメだと思う直前に、指数関数的な結果として現れる」という言葉を信じて、目の前のことに集中したい。
仕事のことを語る
自営業は、請求しても月末のお金が支払われない。予測通り、忘れていた、支払いたくない、支払わないという先があったので、粘り強く交渉した。ミミズのような小さくて繊細な魂。だけれど、石や鋼のように強い心で生きていきたい。負けてたまるか!!!
仕事のことを語る
MI6を辞めた人は、もう何者でもないし、何者かを名乗ることがはばかれるように、ぼくも世間に対して「自称だろ」と思われるところがあったんですが、法律が改正されて、晴れて自信を持って職業を名乗る理由ができるようになった。なんて運がいいんだろう‼︎ラッキー!これから3時間、みっちり経営セミナーを受けます!
仕事のことを語る
朝から晩まで、体育会系な一日だった。ぼくはわりと電話営業は鍛えられているところがあって、50件リストがあったら、きっちり全部に電話ができる。さらに鉄人のように目標にコミットできる人だ。よくやった。でも疲れたので、ちょっと寝て、また仕事します。
仕事のことを語る
わりと色々こだわる人なので、ウェブサイトを構成するイラストやロゴが、写真とは別に60個くらいあって、心底疲れる。イラストとロゴをつくるのが、しんど過ぎる。ぼくはそもそも伝えるモノやサービス自体をつくったり、考えることが得意な人なので、こんなに大変だと思わなかった。途中、友達のデザイナーさんに「これ全部、画像書き出して、コーディングするんですよね」と相談したら、「当たり前じゃないですか」と叱られました。頑張るしかない。
仕事のことを語る
生きていくのに最低必要な試験に無事合格。ただ、こうなりたいという試験には、全く手をつけられていない。一方で、人生最大の経済的危機も、無事乗り越えられました。この一週間は、本当に生きた心地がしなかったので、とりあえずひと安心。
仕事のことを語る
原稿のリライトをかけていたら、2万字を超えていた。体系だったひとつの考えをまとめて、アウトプットをすると、大体2万字くらいになると思う。大学の卒業論文とか、ほぼ悩まずにささっと書いて出すくらい、ぼくは昔から長い文章を早く書くのが得意だったのだと気づく。この考えを、2〜3くらいまとめたら(4〜6万字以上)、たぶん軽めの単行本になるんだろうなあと思う。
仕事のことを語る
脱稿。文芸誌に載せられる量の原稿を書き上げた。過去最高のものを書き上げたと思う。少し休んで、加筆修正して、撮影用の絵コンテを描きます。よくやった自分!!
仕事のことを語る
1Qの振り返りで、年末に時間をかけて開発した自社商品が失敗して、思わぬ依頼で売上が立って救われたと気づいた。ので、経営理念から事業環境分析をして、新たな経営戦略や戦術を猛烈に考え直した。先月から自分のことは何もする気が起きなかった。でも、それは間違ったことをやり続けて、消耗する自分を守る本能だったのだと気づいた。神さまに感謝して、自分が生きる道をもう一回練り直す。一回で成功することなんてないのだ。何回もトライするのみ!!
/仕事