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和菓子のことを語る

日糧「濃いあじ印 たっぷり金時豆大福」。あんこは小豆餡。もち生地が強い。生地に金時豆がまぶされている。金時豆ってうめえよなあ。

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先日鉄道待ちの暇潰しのつもりで「ホクレンショップ」に入ったら、一見どこにでもあるふつうの食品スーパーのようでありながら、栗山町の「栗山製菓」の製品が置いてあったりして、細かい所の品揃えがおもしろかった。これは栗山製菓の「中華まんじゅう」。538kcal の大きさで、税込360円くらい。日糧のは310kcal=300円くらいなので、安い。でも美味しい。あんこがたっぷり食べられる。


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日糧「中華饅頭」。北海道ではふつうの菓子であり特に盆や彼岸の時期には目にすることが多い。材料はだいたいドラヤキ。しかしこの形でしか感じられない味があると思います。


中華饅頭ってフレンチドッグみたいに道民が適当にでっちあげたものだと思っていたし、そう言っていたのだけど、実はもっと由来が古いらしい(お詫びして訂正します。)。HBC の番組で取り上げられていた。
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春の気きざす室蘭で伝説の桜餅を手に入れた…!

長命寺式というのか、粉物の皮でくるっと餡を巻いた形の桜餅は北海道に無いと思っていた。北海道で桜餅といえばふつうは米のつぶつぶが残った感じのやつだ。存在を知ったのはたしかはてなハイクだったのではないかと思う。いつか食べてみたいと何年も前から思っていた。それが室蘭の老舗「富留屋」にあるらしいと知ったのは昨年の四月頃だったか。今日の機会を虎視眈々と狙っていたのだ。

さて、この時期なら出してはいるだろうけど、売り切れていたらどうしようかと思いつつ、東室蘭駅から北へ歩き中島地区へ向かう。小さい…[全文を見る]