/好きな歌詞

どこかで誰かがベソかいて
どこかでおまえがぶっ倒れて
どこかで僕がやけになってる
味方がいないと叫んいでる
みんな生まれも育ちも違ってるし
べったりくっつくのは好きじゃない
いざという時手を差し伸べられるかどうかなんだ
だから何とかここまでやってこれたんだ
You know what I mean.

言葉ひとつ足りないくらいで
笑顔ひとつ忘れただけで
ほんの少しのすれ違いだけで
全部あきらめてしまうのかい

ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ
人を愛することでさえも
ときには生きる弱みに変えてしまってるらしい
　
タイトルは「ID」

世間が不況という文字を消そうとしてる間に
合図を送れないまま　ひとり少年が死んだ
テレビやラジオや新聞は涙を誘いかけては
大人の目を持ち出して
罪の行くえ探してる 　誰も行くえ探してる

気がつきゃ30過ぎじゃな～い！！

古びたアルバム開いた僕は
若かった二人と今じゃ歳もそう変わらない
昭和という時代に僕らを抱えて走った
そんなあなたの生きがいが染みて泣きたくなる

強がっていけ　明日の君を助けられるのは　今日の君だろう？

松本に相談しようか
でも多分冷やかされるからやめとこう

いつまでも俺を　あの日の姿で
閉じ込めようとする　群れがいる
この空にだって穴を　空けちまう時代に
俺の足跡で　言葉の海をつくり
泳げないと言う