Nothing will ever change. We are the one.
俺たちのための音がどこかで鳴るはずだ
Cracking open the cage. Close to the line.
俺たちはひとつ名で結ばれちまってるよ
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好きな歌詞のことを語る
好きな歌詞のことを語る
いつまでも俺をあの日の姿で 閉じ込めようとする群れがいる
この空にだって穴を開けちまう時代に
俺の足跡で言葉の海を作り 泳げないという
好きな歌詞のことを語る
恋は愛に 愛は絆に
なるものだと 泣いたわたしと
そうじゃない 恋なら恋で
愛は愛で 演じたあなたと
好きな歌詞のことを語る
ダメとイヤばっかぶつけあうため
僕ら出会うわけじゃないよ
つぶしあいなんて時代遅れ
好きな歌詞のことを語る
下手な嘘も 悪い噂も
耳ふさいで 笑うわたしと
そうじゃない 目覚めなさいと
やめなさいと 揺れてるわたしと
好きな歌詞のことを語る
かぶと虫 こわれた
一緒に楽しく遊んでいたのに
しあわせに 糸つけ
引きずりまわしていて こわれた
好きな歌詞のことを語る
僕はいつも勇気を探る度に
うらがえすポケットからあの日が落ちる
あしたの月の形より確かに
愛された気がしていた少年の頃
好きな歌詞のことを語る
古びたアルバム開いた僕は
若かったふたりと今じゃ歳もそう変わらない
昭和という時代に僕らをかかえて走った
そんなあなたの生きがいが染みて泣きたくなる
好きな歌詞のことを語る
冬には夏を 夏には冬を
思い出して 嘆くわたしと
そうじゃない 冬には冬を
夏は夏を 楽しむあなたと
好きな歌詞のことを語る
「ほらたくさんのいろんな人達が
今日もミスジャッジであんなにもめているよ」 と
夜明け近くで 子供が笑いかける
ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ
人を愛することでさえも
ときには生きる弱みに変えてしまってるらしい
好きな歌詞のことを語る
哀しい なきやんでしまわないで
ああ 一途な面影よ
深みどりがまたひと刷毛 薄れるみたい
好きな歌詞のことを語る
そんなに怖いんなら そいつを利用してごらんなよ
なまくらの心臓に 恐怖の力で火を入れてみなよ
くさりかけの性根を 一気に爆発さしちゃいなさい
まじりけのない燃料で 血をグツグツ踊らしちゃいなさい
見きわめろ 見きわめろ 見きわめろ
相手は誰なんだろ そしてどこにいるのか
これは自分にしかやれないこと
ほかの誰にだってできやしないんだ
好きな歌詞のことを語る
舵の壊れたこの俺はどこへ行く
迷っては 壁の写真に見つめられる
俺が笑ってる 俺がつっ立ってる
大事そうにシャッターを押す親父を覚えてる
好きな歌詞のことを語る
イスとりゲームみたいな波をよけて行く
時にあやまちも 次の波じゃ正しい
ここからは今までより ずっと早そうな時間
だけど僕は まだ僕は ダメになりはしないさ
好きな歌詞のことを語る
終わることのない 悲しみを歓びに
すべての失敗を成功に
あふれこぼれる 嘆きを唄声に
魔法じゃない、じゃないけどできるよ
好きな歌詞のことを語る
戦え乙女達いつの日か 曲がり角でも腰をふれ
多少のことならカタがつく 寄せて 上げて 胸をはれ
好きな歌詞のことを語る
科学は正しいという迷信の風で育った
好きな歌詞のことを語る
ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ
人を愛することでさえも
ときには生きる弱みに変えてしまってるらしい
ASKA 「ID」
好きな歌詞のことを語る
強がっていけ あしたの君を助けられるのは 今日の君だろう?
好きな歌詞のことを語る
引き合う孤独の力と力さ
しょせん人なんて
/好きな歌詞