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Tips:「返辞」をするときに、「話題」を変えることもできる。
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強行遠足のことを語る

ゴールではうどんが待ってます。
これもお母さんたちが作ってくれます。
自分、娘、息子と続いたわが家の強行遠足が終わりました。

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男子70km、足には豆ができ、筋肉はこわばり、関節が痛いのを通りこすようです。

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関門のおしるこはお母さんたちの手作りです。
ごちそうになりましたが、すごく美味しかったです。

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旗を持って交通監視の手伝いがおわりました。
気温も18℃まであがりました。

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関門で果や飲み物を食べて
寒いのでストーブで身体を温め、歩き出しました。
ここまで40キロ、ここからのぼりざかが続きます。頑張れ。

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全国放送、「おかあさんといっしょ」の裏番組だったので、録画して見ました。カミさんが上の子を風呂に入れている間に、下の子を抱きながら。

高校生時代の自分は、ヒネた文化部系オタクだったので、この手のイベントを「体でっかち」(偶然にも、ぼくの出身校の大先輩の著書名ですが(笑))と決めてかかって敬遠するフシがありました。が、文科系の生徒さんが真正面から立ち向かっているのを見て、「捉え方一つなんだなあ」と感心しました。生徒さんの捉え方と、先生方や親御さんの捉えさせ方が、すごく自然なんでしょうね。

あ、下の子は、受験生の親御さんの想いところだけ大泣きして(聞こえねーよ(泣))、あとはよく寝ていてくれました。

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最後は自分との闘い!完走した子もリタイヤした子もぐんと成長出来る行事のように感じました
さすが80年?も続いている行事ですね!
よかったです!

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強行遠足のことを語る

恩田陸さんの「夜のピクニック」もそうだけど、高校生くらいの時のああいう経験って、とても楽しいし貴重だと思うなあ。
走らなくちゃいけないのはちょっとキツそうだけど(^^;;

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一昨年の強行遠足の写真



息子は男子5位でした。

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あの先の交差点で旗を持ってたよ。

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通り過ぎた

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あの先2kmが私が生まれた家

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女子コースを3年間走ったんだよ。
あの風景が私の生まれ故郷。

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おしるこ、おしるこ!

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NHKで放送始まりました~

みてね!

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2月18日(土)16時30分~17時15分放送
NHK総合・北スペシャル「長い長い遠足~北見北斗高校71km~」

息子が走り母は交通安全の旗を持って交通監視をしてました。
ゴールの近くで、最終ランナーの印の赤たすきをかけた男子が足を引きずりながら、今何時ですか?ゴールまであと何キロdすか?と聞いてきたのが印象的でした。NHKの放送車が後を追いかけて撮影していました。

北海道では一度放送されていますが、今回は全国放送のようなので、
よかったら見てください。

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息子の高校は男子71キロ、女子40キロを早朝4時から半日かけて、走ったり歩いたりの遠足という名のマラソン大会があります。
途中の関門でおやつやお汁粉、ゴールではうどんが食べられます。
女子はほぼ完走しますが男子の完走率は7割。過酷な遠足です。

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息子10位以内を走ってます。速報

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明日の強行遠足を前に息子と電話で話したところ
男子は午前3時30分学校集合
午前4時スタートということがわかりました。
 
真っ暗ななか腕に蛍光バンドのようなものを巻いてスタートする様を
6年前長女が汽車通していたので朝4時女子集合に間に合うよに
自宅を午前3時に送って行ったとき男子スタートを見ましたが
あれは自分も経験した女子の強行遠足とは違った雰囲気があります。
 
強行遠足で71kmを完走する経験はこれからの長い人生で何度も思い出し、
あの時の苦しさ足の痛みに比べたらと思うことがあることでしょう。
男子完走率70%の厳しい試練です。

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四年前、長女が高三の時の写真がフォトライフに残っていました

秋晴れの中こんな風景の中を歩いたり走ったり

次の関門まで2.4km、がんばれ!

ゴールしたらそこにうどんが待っている!
 
私は二つ前の関門でお汁粉つくりの手伝いに出ていました。
自分が現役の時はお汁粉を食べて時間をロスしたくなくて
三年間食べませんでした。子供の強行遠足の手伝いで
高校時代の忘れものを見つけた気分になりました。
 
三日後は息子の強行遠足です。