『感染家族』
・はげしく、おすすめです。
・ロマンチックラブコメディなので、秋のお出かけにふさわしいと思います。
・まっすぐな農道をよろよろ走るゾンビ、ア・ゾンビ・ミーツ・ア・ガール、すぐごまかす弟、すぐ何かのせいにする兄、そんな兄弟がしかし特筆するほどものすごく仲悪いわけでもなく適当に仲がよいリアルさ、秋のかわいた空気の中を駆ける固有名をもつゾンビのみなさん、そして、ストロングで無口な兄嫁。
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映画/三行コメントのことを語る
映画/三行コメント/ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのことを語る
・後悔する、後悔しながら振り返る、きっちり思い出そうとして失敗する、だがまた振り返るという繰り返しの果てにできた映画。
・みんな、顔が華やかで見応え満載。
・スクリーン中央から肩越しに吹く風、二人組の背中、脚、膝から下はゴミため、汚れた足の裏。そこからもう一度顔にもどる。そのときの顔と、見てる私の関係の複雑さ。
では、こころおきなく、パンフレットを拝読しますわ。楽しかったわ〜。

映画のことを語る
(承前)
>9/11(水)にシネマートさんで「感染家族」と 「トリプルスレット」
あ! じゃあ、映画館の時間割次第ですけれども、お会いできるかもしれないですね。
映画のことを語る
シネマート新宿:9/6 〜『トリプル・スレット』
新文芸座:9/16(月・祝)~19(木)「お父さんの復讐が始まる特集『ザ・フォーリナー/復讐者』&『スノー・ロワイヤル』」
シネコンで『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
いま、ゆびおり数えたら、9月の映画館に行ける日は三日しかありませんでした。仕事をちゃっちゃとやれば、あと一日くらい都合つくかも。上記三件は必須で、『トリプル・スレット』の日に梯子組もうかなあ。『ワンハリ』は三時間ちかくあるっていうからこの日はもうほかに何もできないだろうし。
映画/男はつらいよのことを語る
ざべす、「寅次郎あじさいの恋」を拝見しましたわ!

きれいで泣きそうな女の人のところにとらさんが会いに行くの。とってもきれいなところよ! 旅の途中のとらさんはとってもすてきなの。だから女の人は涙をぬぐってとらさんに会いに来たのよ。それなのにとらさんたらかーっとなっちゃって、ちっとも楽しくできないの。女の人もとらさんも泣いちゃった。ざべす、さみしかったわ。雨子と雨夫は「あ〜〜〜〜!」「あ〜〜〜〜!」ってずっと苦悶しているし、タコ社長はうるさいし、たいへんなことだったわ。
映画/三行コメント/ワイルド・スピード/スーパーコンボのことを語る
・途中で「あれっ、『ワイルド・スピード』って何だっけ?」と完全に脈絡を見失ったのですが、スピンオフだったのですね。だから突然これだけ見てもいいわけなんですね。
・カーチェイスシーンは視点の低い車バージョンと高いバージョンがあって、従って車でくぐるバージョンと車で飛ぶバージョンがあって、とっても楽しかったです。
・ずっと見るだけでつい笑ってしまうびっくり映像が展開しているのに、終盤 30 分くらいはさらにずっとびっくりしていました。よくこんなこと大人が考えて企画が通るものだなあと、勇気がわきました。
邦題はネタバレ……かナ
映画/シャークネードのことを語る
この手のやつで、サブタイトルに「ワールド」ってつくと大抵あれなんだなあ。「あれ」っていうのは、何て言うのかなあ、しっちゃかめっちゃかっていうか、「山あり谷であるところの山ばかりだから全体として平地に見える」というか、しっちゃかめっちゃかを「ワールド」と「ファミリー」でコーティングしようとしてもしきれないというのか。今思い出しても眠くなるよ。
映画/シャークネードのことを語る
HAHAHAHAHAHA「複雑な話なんだ!」「頼むよパパ、僕を信じてくれ!」HAHAHAHAHAHA!
え、ちょっとまて、今おかしなこと言ったぞ?
いや、ずっとおかしなこと言ってたわけだが。
じゃじゃん! 「シャークネード5 ワールド・タイフーン」、明日から真似したい洒落た言い回し集〜
・「これが済んだらバカンスに行かなきゃ!」「ビーチだけはいやだ」
・「人類初の領域」
・(雪山で)「波に乗るぞ!」
・素手でヘリコプターを受け取めるヒトの言う「あたしはただの人間だから!」
・「単なる派手な建築物ではなかったんですね」
おしまい
映画/シャークネードのことを語る
「シャークネード5 ワールド・タイフーン」
眠ってしまったのでジャパン・シークエンス=サメゴジラまでもどりました。
新宿から東京タワーのふもとまで走って移動。
映画/シャークネードのことを語る
「シャークネード5 ワールド・タイフーン」
ここまでの「いくらなんでもびっくり」ポイント
・素手でヘリコプターを受けとめる
・「シャークネードシスターズ」
・サーシャ・コーエンがブレードでサメちゃんをすぱーん
・スイスからシャークネードに乗って(?)オーストラリアへ。言うにことかいて「(俺たち)どうやって来たんだ!?」
・妻、アップグレード
映画/シャークネードのことを語る
「シャークネード5 ワールド・タイフーン」
サーシャ・コーエンがスケードのブレードで……
あっ、なんかもう脳が疲れた
映画/シャークネードのことを語る
「シャークネード5 ワールド・タイフーン」
ざべすが「なんであの遺跡の下にもぐったの? もぐってなんかいじっていたらさめがぶわっと出てきたじゃない。なんでもぐったの?」と聴いてくるのですが、開始数分でもう私もよくわからないのです。
映画/シャークネードのことを語る
映画/三行コメント/ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリスのことを語る
・会議シーンはどれもおもしろかったのだけど、特に予算をぐいぐい取りに行く姿勢にわくわくしました。やりたいこととやっていることが一致していること、それを端的に表現すること、だったかな。週6日開けるとか、そういう話をすると政治家は動いてくれる、そういう話をすれば政治家は拒否しないから、そういうメッセージを出す、みたいなことを皮肉じゃなくきちきちっと検討してておもしろかった。
・図書館自慢の「動く犬」カテゴリーに、「私のCD分類法は間違っていない」と自信を新たにしました。
・繰り返し登場する「公共」の文字、文字に収まらない、いろんな「公共」、三時間半の限られた時間が一週間のようにも半年のようにも感じられておもしろかった。
図書館に住みついている少年がリーアム・ニーソンを助ける「誘拐の掟」、今見たらまたおもしろそう。こちらも合わせて、おすすめです。
映画のことを語る
『新聞記者』を見ました。おもしろさとか出来のよさとか、そういったものをまったく予期せずに見たので、おもしろくてびっくりしました。あ〜〜〜、びっくりした。アクションシーンなどもちろんないのですが、アクション映画を見たときのような身体感覚がありました。見ながらびくっとしたり、はっと息をのんだり。
https://poolame.hatenablog.com/entry/2019/07/08/214841
映画/The Crossingのことを語る
「兄嫁大賞」を発表しました。
映画「The Crossing(太平輪)」の感想だったのですが、全然、まとまりませんでした。まとまらないまま、リリース。長澤まさみのことについて何も触れなかったのでここに書きますと、雨に濡れた石造りの階段を下駄でケンケンパするという、アクションシーンと言えないこともないシーンがあって、かなりびっくりしたのですが、その件まで書くとどうにもならなくなってしまうので、ばっさりと書き終えました。
https://poolame.hatenablog.com/entry/2019/07/02/214729
映画/神と共に/第2章:因と縁のことを語る
一昨日、ハイカーさんと「神と共に」オフをしたのですが、そのときの写真が一部なくなるというミステリーがありました。「シャッター押したつもりで押してなかったのかな?」とか思ってました。今日、その写真が突然復活しました。カメラの中でどうしていたのかしら? 完全にタイミングを逸しましたが、貼る。
お三時にワインよ。

豚のテリーヌ。ざべすの大好物ですわ。

映画のことを語る
映画/神と共に/第2章:因と縁のことを語る
ブログにうわごとをしたためました。うわごとレベルではありますが、物語の結末まで書いているような気がします。映画の感想を書くときに、ネタバレを気にしすぎるとあとで何のことかさっぱりわからなくなるので、気にするのはよしたのです。それよりも、昨日の感想会で、ある映画についてすのうさんが「こわくて 30 分で見るのをやめた」とおっしゃたのを受けて「みんな死んだよ」と言ってしまったのは、よくなかったなあ、いくら何でもそれはなあと反省しています。
https://poolame.hatenablog.com/entry/2019/06/29/114200
映画/神と共に/第1章:罪と罰のことを語る
たぶんネタバレしていないんじゃないかな、と思われる感想をしたためました。
保険で、「……!」となって胸が苦しくなったような箇所については言及しませんでした。まあ、なんていうのかしら、「人がひとり逝ってしまうというのはおおごとです」「ひとり逝けばそのたび毎に世界は変わります」っていうところがおもしろかったのかなあ。
https://poolame.hatenablog.com/entry/2019/06/05/213928
(話題のところを編集しました。このとき「『……!』となって胸が苦しくなったような箇所」が、今になってみると一箇所しか思い出せないので、ネタバレでもなんでも書いておけばよかったと思いました)
/映画
