先週末ですが
『トレインスポッティング』
Amazonビデオに入っておった
・ドイツ語で言うところのシャイセ( ´△`)な下ネタのオンパレードには、正直疲れた
・思いの外、内省的なつくりであった
・公開当時あそこで終幕したままなのと、2があるって知ってから観るのとでは、余韻が違うだろうな…
ユアンマクレガーのスタイルの良さときたら…!
とことんまで直接的に汚くてエグいのはイギリス(またはヨーロッパ)風味なんだろな
はよ2を観に行きたいが…
/映画
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先週末ですが
『トレインスポッティング』
Amazonビデオに入っておった
・ドイツ語で言うところのシャイセ( ´△`)な下ネタのオンパレードには、正直疲れた
・思いの外、内省的なつくりであった
・公開当時あそこで終幕したままなのと、2があるって知ってから観るのとでは、余韻が違うだろうな…
ユアンマクレガーのスタイルの良さときたら…!
とことんまで直接的に汚くてエグいのはイギリス(またはヨーロッパ)風味なんだろな
はよ2を観に行きたいが…
タイトル忘れとる
「彼らが本気で編むときは、」です
パンフレットも読みごたえあり、
監督の素の気持ちが乗ってたり、
ぶっちゃけな撮影日誌もおもしろかった。
買って良かった。
滑り込みでやっと!観に行けた
観て良かった~~
監督のイメージから想像してたより、
もっとシニカルなところがあって、
所々吹き出しそうになった。
地に足ついた登場人物がいとおしかったです。
リンコは本当に美しかったし、
マキオは素敵な男だったし、
トモは可愛らしくて~~。
タイトルの"本気"が、意外な意味でした。
シビアだ…。
編んでるものも、想像つかなくて、
面白くて切ない。
一本目『ひなぎく』
・私の好みは茶色い髪を二つ結びにしてる方だな!(何の話だ)
・ぬけるような白い肌に、襟ぐりの広く開いたワンピースが可愛い
・あ、教訓があるんだ…と思いきや最終的に物凄くシュールであった
はみだし
最後の食べ物の扱いがどうもね。ちょっと辛かったな。
二本目『不思議惑星キン・ザ・ザ』
・ヒエラルキーって違う星にもあるのね
・最初は嫌な感じだったのに、実はものすごいお人好しなウラジミールおじさん
・最後がよかったなぁ~!!もっと悲しい感じで終わるのかと思っていた
はみだし
キン・ザ・ザ、スターウォーズ好きに受けそうな気がした…[全文を見る]
『ドクター・ストレンジ』
・ふぉぉぉ!なにこれおもしろい!!めまぐるしい!!
・マーベルほとんど観たことないのたけど、これ、異色ですよね?そうでもないの??筋肉や肉体や或いは精神神経系といった、それこそ劇中で言われる西洋医学的な部分の強化と、それに伴う苦悩がマーベルのテーマだと思っていた
・ここでもマッツ・ミケルセン!マッツさんの活躍ぶり、北欧のヤスケンって評していいですか?(異論は認める)
はみだし
ベネ様を愛していればいるほど、某さんのようにマントになりたいと思うのは至極当然かと思いました
あと名前ネタについては、彼もベネディクトだから?とか思っちゃいました
(笑)
エンディングの音楽が面白かった
これからマーベルみちゃうなー
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
・ゲリラは美学、滅びの哀しき美学…美学の前には降服するしかない
・ローグ・ワンの面々が魅力的
・ドニーイェンと相棒かっこいいーー!!
以下はみだし
スター・ウォーズはほぼ通ってないのですが、これはおもしろかった。
ずーっと押せ押せのオーケストラ音楽に乗せた、多勢に無勢なゲリラ戦、めっちゃ疲れました。
アンドーも脱走パイロットもイケメンやなぁ。
マッツミケルセンがふつーにいい役!
映画|NHK BSオンライン 「のんちゃんのり弁」
1/24 夜
http://www.nhk.or.jp/bs/sp/t_cinema/
のんちゃんのり弁、観逃してたのでうれしい~!
独立少年合唱団がすきなので、同じ緒方監督となれば。
あとパーマネント野ばらも見たいし、クールランニングもやるなー
アーティストもやるな~
昨日ですが、
『サイボーグ009 CALL OF JUSTICE 第2章』
・細かい会話のやり取り
(例えば、
ジェットが交渉するなんて心配アルネーと
張大人がぼやく、とか)や、分別くさい哲学的な台詞が多いのが
が大変009ぽい
・チームに別れて分担で作戦にあたるの、大変009ぽい
・3Dモデリングで表現される002の飛行戦闘シーンがものごっつかっこよい
00ナンバーたちのウイットに富んだ会話が多くて、それが原作の雰囲気を醸し出してるんだけど、
これを実現するためには確かに90分×三作は必要だな、と思いました。
3章楽しみだぜ。

『ラスト・タンゴ』よかったよ!!
不思議なつくりで、それがよかった。
追体験を作り込む、みたいなね。
DEEPな朝の黄金町で見るにふさわしい映画だったかも。
昨日だけどね。
『リリーのすべて』
・映画館に掲示してあったパンフレット?の記事に「妻の揺るぎない愛」みたいなことが書かれていたのけど、無論それもあるにせよ、ゲルダが持つ一番強い感情は絶望と諦めなのでは…と思った
・ゲルダからの愛は変わらずあっただろうけど、夫婦だから性を伴う欲望もあるわけで。彼女の持つそれは、彼女自ら殺すしかない・・・
・いま私もアシメボブだし、ゲルダみたいなパーマにしてみたいってちょっと思った。パーマかけると一年ぐらいとれなそうだから躊躇するけど。
『グランドフィナーレ』
・幻想の夜のベネチア、サン・マルコ広場が…[全文を見る]
『秘密 THE TOP SECRET』観てきました
・うーーーーーーーーん
・もっといっぱい伏線やエピソードがあって、削って削って…したのかなぁという印象
(様々なことが何かの象徴やモチーフだってのは感付くのだけど、
描写がないので、それが何を指し示しているのか?
が憶測でしか考えられない)
・なので、原作よみたいなーと思いました
・斗真くん(はーと)勢が予備知識なしに観たら、トラウマになるんちゃうか、と思った
岡田将生くん大人になりましたなぁ…
織田梨沙さん、好きです。これから注目したい。
先日『帰ってきたヒトラー』観ました。
想像以上にドイツ映画然としてて、
ドイツに住んでた時の感覚・知識で笑った部分も多く。
日本人には緑の党の下りとか感覚的にわかりにくいだろうなー
とへ思いつつ、
きっとそういうことは関係なく!!
難しいけど、ブラックで面白くて最終的に笑えない。
本当に怖くて笑えない。
でも面白い。
大きな選挙が続いてる日本の現状に照らし合わせざるを得ず暗い気持ちに。
ショートセンテンスで、
分かりやすくて、
過激で、
現状打破に繋がる(ように思える)
情報が好まれる現代においては、
ヒトラーのような人心掌握術は、よりいっそう強く響くんだろうな…
世界的に、純粋さをもてはやす傾向にもありますしね。
純粋さは強いが、純粋ならなんでもいいわけではないのだよな…
うう…
あとね、鈴木杏ちゃん!
あややと杏ちゃんがそれぞれ違うベクトルでいいんですよね。
蜷川幸雄で二宮和也で松浦亜弥の『青の炎』、
目黒シネマがフィルム上映していたので昨日観てきた。
(公開当時は劇場で観ていない)
青くて静かで硬質な質感がとっても好きな映画です。
東儀秀樹のメインテーマも印象的なんですよね。
悲しい映画だけど、また観てよかった。
もちろんニノもいいんだけど、
なにより松浦亜弥です、この映画は。
あと中村梅雀さんが、いい。
子供たちにとって刑事は敵だったけど、
ロードレーサーを買った刑事を私は嫌いになれないのだ。
目黒シネマにはいつもは見たことないような客層(女子三人組でキャピキャピしてるとか)がたくさんいてちょっと面白かったです(笑)
評判いいみたいだから、私が高望みしすぎたのだろうか。
映像表現と小物へのこだわりはとてもよかったです。
『同級生』
・キャラクターが原作絵そのままで美しい!
・…ん?あれ?あれれ??
・…草壁もさじょうくんもちょっと印象違うなぁ
四つ目になるけど、
・ポエム
ちょっとピンと来なかったのでありました。
作画は美しいし雰囲気出てるんだけど、
キャラクターの性格が、ちょっと、こう、みんなアホの子気味というか…笑
ポエムもハマッてなかったな
『母と暮らせば』
やー、映画だった。
映画観た。
珍しいことに度々涙が出てしまい、
観終わったあと少しぐったり。
こんなことは『女の子ものがたり』以来だ。
『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
今日じゃなくて先週金曜だけど
・カンバーバッチさんは繊細な演技をする役者なんだな!好き!
・脳の機能的にああいう言い方をしてしまうけど、それを盾につまはじきにされたり攻撃されると悲しいのだ、というさみしさが伝わる
・カンバーバッチさんの『フランケンシュタイン』めっちゃ観たくなった
実はしゃーろっくじゃないカンバーバッチさん初でしたので、わぁーこれはみんな好きになるわーと。
他の映画もいろいろ観よう。
なんて繊細な演技をするんだ…!
こっちにも載せておこう
BSPで今夜23:45から『海洋天堂』やりますね
http://www.nhk.or.jp/bs/sp/t_cinema/
重いテーマであるけど、
よい映画だったのです。
二番館で二本見たよ。
『百円の恋』
・ふぁー安藤サクラ、しびれるわぁ!!
・前半はツンデレ好きかつ不憫な恋愛描写が好きな人に進めたいような。
・新井さんて大抵ろくでなしかろくでもない役ばかりだけど、今回はろくでなしであった。
『さよなら歌舞伎町』
・なんどか持ち直したものの、基本的には女性として胸くそ悪い(暴言失礼)映画であった
(ヴァイブレータもそんな感じだったので、監督との相性だろう)
・まっしげさんとみなみかほが、とってもよい。ほんとうによい。
・それに比べちゃうとあっちゃんは、あっちゃんかわいいだけで完結しちゃってる感。頑張れあっちゃん
どっちも、気になってたので無理して見に来てよかった。
百円の恋はあのままずるずるいくんだろーなー。一子には幸せになってほしいのだが(笑)いやでも何が幸せかはわかんないからな。