ちょっと前に行ったので三行感想には投稿しづらく(^^;
恋は雨上がりのように@チネチッタ
とてもいい映画だったー!!!
音楽も素敵。こんな風だって想像してなくて、オープニングのわくわく感に、一気に持ってかれました。
エンディングは神聖かまってちゃんのカバーなのかな?
こまつななちゃん、普段は隙のないイメージだったのだけど、
この映画に関しては表情豊かで、おブス風味に映ってるカットすらたくさんで、リアリティがあった。
本人そうと思わずに、だがしかし睨んでる目付きとか、迫力満点。
洋ちゃんもよかったなぁ~~こっちも素晴らしくはまり役
優しく全うな映画だった。
ついったで、
"JKとおじさんが付き合っちゃうやつでしょー? って、そうじゃないから!!!全く違うから!!!そういうの嫌な人にこそみてほしい!!"
みたいなのがバズってて、まさしくそうである。
『キングスマン』
『キングスマン:ゴールデン・サークル』
目黒シネマで一気観!
・なにこれ!!めちゃくちゃで、トンデモで、面白い…!観にきてよかった~~
・いろんな人に薦めまくりたいのだが、しかし他人に薦めるにあたり、ネタバレなしで観てほしいがため感想がなにも言えない
(特にゴールデンサークルの方。ちょっとこう、歌にまつわることとか、いろいろ言いたいのだけど…)
・これくらいは許されるだろう…スパイ映画観にきたはずなのにところどころゾンビ映画だったりバイオハザードだった。あと、ゴールデンサークルのほうは、エルトン・ジョン大活躍w あそこまで自分のことネタにするのかww
あーほんと、観にきてよかったー

昨日だけど『プレシャス』@Amazonビデオ
・レイン先生が辛抱づよく自分の考えてることを書き記して発表する訓練をしたことによって、プレシャスは自分の言いたいことを「人に伝わるように」言えるようになっていったんだろうなぁ
・顔見知りや仲のよい人に与えられる優しさと、誰にでも隔たりなく与えられる優しさとは、質も量も違うんだよな…。EOTOの受付の人も、見知らぬときはそっけなかったけど、書類が届いてる女の子だと分かった途端それなりに親切になったのが妙に印象的だった。
・AEDクラスの中でもプレシャスはいっとう辛い境遇(;_;)
ずっと見よう見ようと思っていたので、見られて良かったです。
そうだ、はみ出しちゃうけど、
観ながら、
ローグワンに本編が寄ってきたな…
と思ったりなんだり。
やっと!間に合った!
STAR WARS Ⅷ 最後のジェダイ@ムービル横浜
私の味方ムービル…しかもいつも安い…
・カイロ・レンが不憫…銀河一不憫なのでは…。あとカイロ・レン(の中の人)は、なんだか珍しい体つきですよね。全体的にはスラッと?してるのに、やたら胴回りがしっかりしてるというか。
・レイはやっぱり最強だ。ディズニープリンセスそのもの、って感じ?(実はディズニーアニメってほとんど見てないので)
・惑星の大地、赤い塩が舞い上がるの、綺麗でした。ポスターのイメージ、ここから来てるのね。
とにかくカイロ・レンの一挙一動に夢中。
どっちに転ぶの!?どっち!??!
って手に汗握ってしまうのである。

映画『泳ぎすぎた夜』オフィシャルサイト http://oyogisugitayoru.com/
これ、私の故郷でほぼ全編ロケ、
主人公の男の子もロケハン時にショッピングモールで野良オーディション(笑)したとかで、楽しみな映画なのです
ハイカーさんにもご紹介
バーフバリ 伝説誕生@チネチッタ
・!??ごめん途中からよくわかってない!それなりに映画観てきたから類推で何となくわかるけど、でもよくわかってない!パラレルの映画二本観た気分!(笑)
・スケールでかすぎぃ!バーフバリは力も色事も最強過ぎぃ!!
・カッタッパ(合ってる??)ってめっちゃ口に出して言いたい名前。かっこいいし。
はみだし。
もっと爆笑なのかと勝手に想像してたけど、劇中がマジ過ぎて(ん…?)て思いながら、所々吹き出す、みたいな。
そうです全く予習せず評判だけで観に行ったのでした。
後編もみなきゃ!!
チネチッタのライブサウンドとやらは、ちょっと音が大きすぎて耳がやられそうであった
この映画のミックスが、全編に渡って音量がでかいからでありましょう
STAR WARSマラソンなんとかレンタル返却前に完了。
STAR WARS Ⅵ ジェダイの帰還
・STAR WARSって伝説になってたりファンの間で裏読み深読みされまくってるけど、本伝はずいぶんとあっさりした話なんだな…と、Ⅳを観たときの感想が改めて浮かぶ
・STAR WARSに持ってた勝手なイメージより、地上戦が多かった
・レイア姫とハンソロのくだりになると一気にりぼんなかよしレベルの少女マンガチックなやりとりになるのが案外と好きでして、ハンソロのラストカット、あの表情でご飯が食べられるね!!萌え!
STAR WARS VII フォースの覚醒
・私にとってのSTAR WARSはどうやらレイ…[全文を見る]
昨夜だけど~ @横浜ブルク13
・ノワール具合は今までで一番薄くて、見終わったあと、あまりどんよりしなかった。これはこれでよいね。
・高田、顔がまるまるしてないか!?北海道で美味しいもん食べまくった!?他、お馴染みの面子がお馴染みすぎて相変わらず最高だった。安藤玉枝が特に…(笑)
・ほぼ現地(北海道)ロケなのも好き。瑞々しい雪国の寒さとか、みんなきちんと雪靴はいてるのとか(笑)
おまけ
・うちは関東在住ですがおにぎりあたためますか見てるので、オクラホマに反応した勢ですww
かつての伝統的な映画シリーズを現代に移行したような作品なので、シリーズ続けばいいなぁ。
最新技術でレイチェルをよみがえらせていたけど、
前作のレイチェルが映った瞬間、段違いの恐ろしい美しさにハッとした。
ブレードランナー2049@ユナイテッドシネマ豊洲
一言で表すなら、私にとっては、美しい映画、かな。
Kの感傷も、汚染された雨も、オフワールド?の雪も。
綿密に作りこまれた世界に引き込まれる。
ユナイテッドシネマ、音がいい劇場なのでとてもうれしかった。
前作同様、音楽もいいよね…。
前作は完全に後追いで
(ああ攻殻機動隊はここからきてるのね!!)
ってびっくりしたけど、
2049は同時代で体験できたので嬉しい。
監督の依頼でエマちゃんが作詞作曲した事実が、
お互い仲良くなったんだなー、というのをものすごく端的に表してる…!
オトトキ@横浜ブルク13
音がいいところで見たいなーと思ったので。
いやーとてもいい映画でした!
五十代の(格好よすぎる)おじさんたちが伝説のバンドを復活させる、そのプレッシャーと共にある日常と非日常を見せてくれる。
年齢と共にある悲しみと喜び。
何よりもまず、四人の素敵な人柄が伝わってくるのでした。
とくに、ある悲しいエピソードに関するヒーセの話が!
ヒーセもいとおしいしそれ話してるアニーもいとおしいよ~
息子の話してるヒーセもかわいいよ~
http://www.musicvoice.jp/news/20171110079676/
https://news.walkerplus.com/article/125702/
https://news.walkerplus.com/article/127450/
…[全文を見る]
『関ヶ原』@横浜ムービル
・日本史に学がないわたしにとっては不案内な関ヶ原の戦いガイド、て感じで勉強?になった(どんだけ知らんかと言うと、小早川さん!前田利家!名前知ってる!ここに出てくるのかー…ってぐらい)
・これは三成の映画なんでバイアスがかかってるはずなんだけど、それを差し置いても三成さん、融通きかねーっつーか今時の言葉で言うとKY?理想に燃える割に読めてない?(それが悪いとはいっていない)
・ナックス音尾さん登場シーンからやたら目立つ。あんなに出番あるとは思ってなかった!
こんな感じで、この映画が面白いのかわたしには判断ができないのだが、
真田丸とか軍師官兵衛とか、きちんと見てみたいなと思いました(…見てないの)
あと台詞がやけに聞き取りにくかったなー…
※ほんとは昨夜
滑り込みで銀魂
・つよしいいわぁ~つよし!ひさびさストライクな演技仕事!エンドロールの最後が剛なの、燃えますね。殺陣だけじゃなく殴りあいもあってウハウハ
・やぎらくんもよかった!やぎらくんあんなかっこよかったっけ…剛と同じく役のために痩せた?演出上、押せ押せで叫ぶ演技が多い中、引きの演技をしてたつよしとやぎらくんのよさに引き付けられました
・原作は本誌でたまーーーに見るだけだったので、宇宙人がいる世界なのをはじめて知りました(笑)
キワモノキャラクターを全開で演じる芸達者たち及びビジュアルで具現化する美貌を楽しむ映画で、気楽にすかっと楽しかったー
「東京喰種」
昨夜だけど。坂東巳之助案件のお付き合い。
・まったく持って期待をしていなかった&原作未読の私にとっては結構面白かった。原作それなりに読んだことある相方氏は「つまんなかった」の一言なので、やっぱりそういうことでしょう
・思っていたより映画のフォーマットに則った作り。なので、映画見慣れてる人には先の先まで見渡せてしまうし、重箱の隅つつきつつ類推で大体の片は付く。だがしかし後ろのギャルが終映後、「わかった?全然わかんない」と発言してたので、映画慣れてないとだめなんかな。
・窪田君うまーーーい!!他、脇も絶妙にうまい人が配置されているので、説得力(ないしは観せる力)が増してたのもよかったのかな。千眼美子さんは、芝居やめちゃう(?)の勿体ないなぁ・・・目力のあるいい女優さんだと思うけど。(でもこの役が嫌だったのも出家の一因だったというしねぇ)
「ブレード・ランナー(最終版)」
ずっと人様から借りっぱなしだったのですが意を決して。
・私、これ、好きだー!!!!めっちゃ好きだわ。
・サイバーパンクってこういうことなのね、と再確認
・ぎりぎりのところでの謹み深さ、というか、グロテスクで直接的な表現をしたい訳じゃない、主眼は別にある、というのが私には大変ありがたい作品でした(アウトレイジとかめっちゃ観たいんですが、直接的すぎて途中で消してしまうので…)
パト2…は片鱗だけだけど、攻殻機動隊ってここから来てるんだなーって、よーくわかりました
ああっ!ハイク的に忘れちゃなんねぇことがあった!!
三行じゃなくなるけど、
ヤスケンいい役でしたよ!
もはや安定のヤスケンなのだなぁ(感慨)
『追憶』
・よかった!恐らくは期待をせずにいた分、余計によかった。シリアスな中にも登場人物各々の個性、おかしみ、そういうものを感じられる温かい映画であった
・既視感がある題材やテーマなんだけど、良い案配で作り込まれていて見応えがありました。一方で、予告が語りすぎていなかったのも、劇中余計な説明がないのも、好印象。
・模倣された"ああいう画風な"映画って結構あるけど、オリジナルは重みがあるなぁと感じました(こっちが、オリジナルなんだよな、って思って見てるからかもしれんけど)。寂しい画で、それがいいんだよね。あと、おそらく劇中の人々にとって印象深い風景は画でもクローズアップされてんだな、とか、考えながら観るの面白かった
待望の!久々の岡田の現代劇でしたが、まさか初日に観るとは(笑)
(母親を連れていこうかな、と思い立ったら、今日しかなかった)
なかなか良い映画でした!
