パレードへようこそ
誰が主人公か特定できないほどそれぞれがドラマを抱えている
炭鉱労働者のストライキを軸としながらも、ゲイムービーの、というか同性愛者の普遍的エピソードがこれでもかというくらい盛り込まれておりハラハラし通し
それが全部最後にはまとまる爽快感。涙!
/映画
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パレードへようこそ
誰が主人公か特定できないほどそれぞれがドラマを抱えている
炭鉱労働者のストライキを軸としながらも、ゲイムービーの、というか同性愛者の普遍的エピソードがこれでもかというくらい盛り込まれておりハラハラし通し
それが全部最後にはまとまる爽快感。涙!
霜花店−運命、その愛
主要3キャラ全員色ボケが過ぎる!悲惨!
誰も応援する気が起きない昼ドラ仕様
食事時じゃなくても必ずテーブルに食べ物が置いてあるところが印象的でした
「オデッセイ」字幕版
・宇宙に関わる人って本当に頭いいんだね(←頭の悪い人の感想)いろんなアイディアで火星を生き抜く姿に脱帽っす。メンタル強い!
・船内で、キッチンとか部屋に入るときの足からスイーっと吸い込まれて行く場面が好きだった。
・あるシーンからもう涙が止まらない。3時間が短く感じられた、とっても面白かったです。
「仮面の男」ディカプリオ祭りやー!
・昔見た時はいやいや、デカプなんてまだまだよ、四銃士(主にダルタニアン)やんなー♡と思っていたけど、いや!いやいや!今見るとディカプリオかわいい!フィリップはもちろん、ルイもかわいい!あかん!たまらん!
・数少ないニコニコ観れるディカプリオ映画だね!こういうのにも出ておいてくれててほんとよかった。
・ちょっとライディングとかセットとか今観ると安っぽいところもあるけど、そんなもんはどーでもええわ。これは、今観たほうが面白いような気がする。おすすめだよ!
「アーティスト」(2011年 仏)
・音楽が素敵で(でも控えめで)、構図が美しくて、お話もきりっと楽しくて切なくてよかった
・モノクロのサイレント映画なのですが、弾ける楽しさも、きりきりする緊迫感もよかった
・衣装のキラキラがモノクロに映えてきれいだった
「ヘイトフル・エイト」
雪原と(馬と)サスペンスってどうしてあんなに相性がいいんだろう
前半はモリコーネの音楽が映画を引っ張っているような説得力
8人誰も霞むことなく立ってるなかジェニファー・ジェイソン・リーは際立ってた
タランティーノの映画は 会話で遊んで空気が出来ていく部分もあるので
文化が理解できないせいで消化不良のまま終わることがよくあったけど
今回はわかり難いところも少なくて助かった
最後 マニックスがドメルグ越しに手紙を読むシーンは印象的だった
評判いいみたいだから、私が高望みしすぎたのだろうか。
映像表現と小物へのこだわりはとてもよかったです。
『同級生』
・キャラクターが原作絵そのままで美しい!
・…ん?あれ?あれれ??
・…草壁もさじょうくんもちょっと印象違うなぁ
四つ目になるけど、
・ポエム
ちょっとピンと来なかったのでありました。
作画は美しいし雰囲気出てるんだけど、
キャラクターの性格が、ちょっと、こう、みんなアホの子気味というか…笑
ポエムもハマッてなかったな
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」観てきました。

マッドマックスじたいを見るのが初めてだったんですけど、
『マッドマックスって、こういうお話なの???』(◎_◎) と
私の想像してたものとは、まったく違っていました。
ぶっ飛んでて、とても面白かったよ。
3月11日までイオンシネマ海老名のいちばん広いスクリーンでTHX上映1100円なので、観に行くといいと思うよ!
あ忘れてた、マカロニウエスタンですけど、コメディです。
なんとなくレッドフォードがやったら似合いそう。
『暁のガンマン』
・いくらジュリアーノ・ジェンマがかわいこちゃんったって、なんでも許されると思うな、というくらいの疫病神っぷり…… イケメンメソッド採用してんのは、やっぱり(いかつい系の)男性陣だと思う。
・わたしとしては、ジェンマ以外の男性陣のが好みであった。ロジャーとかさ。
・これすごい小悪魔ジェンマに周囲の男も女も振り回されて、それでもやっぱりほっとけないんです、という話なので、そういうのお好きな人はぜひどうぞ。
「ヘイトフル・エイト」
・エイト?なにが8なんだろう?8人なんだと思ってたら、思いっきり最初の方でに9人になって困惑。
・げぼぁーーー!ぐぼぁーーー!ごぼぁーーー!げぼぁぁぁぁぁあーーー!( ;´■`) 最高(笑)
・3時間近い上映時間も長く感じなかった。レザボアドッグスを思わせる展開で楽しめました。
たしかに、油断できないディカプリオ…!
今回ばかりはほぼ確定してるぐらいの感じで確実視されつつ、事前の各映画賞でも既に複数受賞して勢いついてますから、これで万が一にも逃したら、もうずっこけますよねー。ついに!とうとう! っていうところを見てみたい!
「 SHERLOCK シャーロック 忌まわしき花嫁 」
・諸事情により、まだシーズン3見終えてない状態で観に行ってしまいました…ああ確かにこれは…わけわからなくはないけど一見さんお断り、シリーズ観て気に入ったらいらっしゃい、感は否めないかも(私はもう充分ハマってるから無問題
・ジョン・ワトソン!! もうあなたは! どこまでもいつの時代も、クッソおいしいところを持っていくなぁ!!
・えーと、とりあえずもう一回観に行きたいし今すぐまだ観てないシーズン3の続き(3-2から)観るね (DVDセット)

ところで、アカデミー賞は日本時間の明日です。やっぱり、作品・監督・主演男優賞あたりは全部「レヴェナント」がもっていきますかね (言ってることと画像の違い /「オデッセイ」もノミネートされておりますゆえ…)。撮影賞も「レヴェナント」が受賞したらこりゃすごいことに (←撮影監督的に / しかもそうなる可能性がかなり高いと思われ)。
「さらば あぶない刑事」
・さーっすが!わかってるなぁ、あぶ刑事!ん?いや、違う!その「わかってる部分」はあぶ刑事によって作られたんだ!と気づかされる最高のエンドロールに涙が止まらない!……はちょっと言い過ぎだけど、ホントにすごく良かったよ!はー、二人ともカッコイイ♡
・吉川晃司ならなんでも許されると思ったら大間違い……じゃないんだよねー、許しちゃうんだよねー。
・【どっち派】【知らんがな】タカ派?ユージ派?どっちだと思う?タカ?ぶぶー!私はずーーっとユージ派♡
「ドラゴン・ブレイド」原題 : 天将雄師 Dragon Blade 2014 年 香港・中国
・後ろのお姉さんたちが「わっ、なにそのかわいい服!」「当然よお(ジャッキーだものという意味かと)」「やだほんとかわいい……かわいい……ハアハア」みたいになっているのが気になって気になってしょうがなかったところ急に始まり、冒頭からジャッキー・チェン印のアクションにきゅん。
・世界地図を山折りして谷折りしてもっかい山折りしたみたいな飲み込みづらい設定も「基本は『プロジェクトA』と同じ」という呪文で大丈夫♡
・もう、ジャッキーったら……何があってもついていくわ!
【つい最近知った映画情報について】
☆サム・ライミがこれから手がけるという新作映画2本が、どちらもホラーじゃない。直近でホラーを監督したのがもう7年も前ではないか (「スペル」)。そろそろホラーたのむ。
☆ギレルモ・デル・トロの「パシフィック・リム」続編に、別の監督が決まったという話。これに関しては何があってもデル・トロが自ら監督するんだろうと思っていたので意外。
「ニューヨーク眺めのいい部屋売ります」
D・キートンがNYを闊歩している姿は“アニーホール”に重なって ブルックリンの街は“スモーク”の世界に見えて
普通の毎日が立ち止まって見方を変えると 新しい1日!っていう 好きな映画だった
「キャロル」
香水の霧のなか 車で旅に出掛けると霧が晴れて魔法もとけていくような
キャロルとテレーズが自身と社会へ真摯に向き合う姿が迫ってくる
そしてケイト・ブランシェットが美しい

「SHERLOCK/ 忌まわしき花嫁」
・TVシリーズ観てないけどなんとかなるかなーと思ったが、なんとかならんかった。
・前半のホームズの台詞回しがとても好き。頭が切れる人の無駄のない喋りかた。
・どっちが本当の時間軸なのか錯覚するめまぐるしさが面白かったです。