「AKIRA」@目黒シネマ
・いやこれはマジで大画面と大音量で見るべき!文句なくかっけぇ。再映されててほんとラッキー。フィルムの傷もこの作品が如何に愛されたかの証だと思えば超納得。
・原作と比べると大分話をはしょった(特に、"強いおばちゃん"成分を)感はあるものの、うまいこと纏めてあるので違和感はなし。つか、山形の扱いに至ってはちょっぴり良くなって……る?
・2020TOKYO、を予言してるだけでなく、今の現実といろいろ符号するところが散見される気がして、クリエイターの第六感にちょっと戦慄する感じもある。大友すげえ……
お話しするにはログインしてください。
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「AKIRA」
・やっぱりスゲー!本当にスゲー!観れてよかった!ありがとう!目黒シネマ!ビジュアル、音響、ストーリー、とにかく圧倒的!このスピード感!本当にすごい!
・映画の中の世界はオリンピックを翌年に控えた2019年。今観るといろいろと沁みることがいっぱいあるね!
・キヨコは今の私とほぼ同世代の設定だったんだね、目黒シネマの壁に設定が貼ってあった。私と同世代であの見た目であんなところにいるのか、と思うと急に身近になり、ゾッとするわ。

映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「スプリガン」
・血みどろ「ラピュタ」って感じ。
・きっと原作はしっかりとした設定があるんだろうな、という感じ。アーカム財団がなんで誰と戦ってるのか、スプリガンって何をする集団なのか、いまいちよくわからない。ドラゴンボール見たことないのに劇場版観た、ってほどではないにしろ、それに近い感覚。原作読まなきゃだね。
・それにしても、大変に素晴らしいアクション!ユウくんかっこいい!
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「ゴーストバスターズ」
・人もお化けも豪快でたのしかったです。
・ホルツマンさんの80'sロック感がたまらん、だけでなく師匠までステキでした。
・おバカ美男の徹底したおバカぶりにはさすが「ズーランダー」を生んだ国よと感心。
映画のことを語る
今日は〈カリテ・ファンタスティック! シネマコレクション 2016 IN 大阪〉最終日。やーー たいへんな日程だった、特集上映はたいていそうだけど。久しぶりにシネ・リーブル梅田に通い詰めました。
ということで最終日の今日は、ビル・マーレイ主演の「ロック・ザ・カスバ!」を見にいきたいです。
映画のことを語る
昨夜、ロバート・レッドフォード主演の「ロング・トレイル!」を見にいったんですが、到着がギリッギリになってしまい、走って汗だくになった上に、飲み物を買う時間すらなくて 一滴も飲まずに見たのでわりとへとへとでした。映画の前にひとつ用事を済ませたせいでそんなことになったんですが、よくもまぁあんな短時間で着いたことだと (ふだんなら「ここから30分で移動は無理」と諦めただろうという程度には無理っぽかった)。映画見たい時だけ やる気すごい。
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「秘密 THE TOP SECRET」
(少しネタバレしてます)
・ここまで暗い内容だとは思ってなかったので見続けるうちにどよ~んとしてしまった。
・過去の事件と現在の事件があるのでぎゅうぎゅうに詰め込んでいる感じで見ごたえあった。鈴木や貝沼のシーンが過去のものなので出番が少なくてそこが少し不満。
・岡田君のスタイルの良さを再発見。最近いつもちょっと抜けてる役ばかり見ていたので、頭脳明せきで出来る男の役柄が新鮮!
・第九プロジェクトのダークな部分をこれでもかと見せ付けられた後、鈴木の脳に最後に浮かんだシーンとワンコ目線に泣けた。ワンコ・・・。
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』
・ブライアン・クランストン先生の名演技がじわりじわりと心に迫ってくる。
・誇りを失わず戦い抜いた的な話かと思ったらもっと生々しく、切ったはったの戦いとは違うけどとても激しいものだった。
・これが戦前戦中でも独裁国家の話でもなく、第二次大戦後のアメリカの話と言うのが恐ろしいねえ。
映画のことを語る
〈カリコレ 2016〉の1本、ファスベンダーの「スロウ・ウエスト」見てきたー。
こーれーはーー見てよかった! 映像も素晴らしい。
M・ファスベンダーとコディ・スミット=マクフィー共演。このふたりは、現在公開中「X-MEN:アポカリプス」にて、マグニートーとナイトクローラーとして再共演してます (そっちはまだ見てないけど)。
映画のことを語る
8月終盤やばい。やばすぎる。
ゴダール、レッドフォード、X-MEN、2番館での再上映、そこへ〈カリコレ 2016〉の日程が完全に一致するレベルで重なり、直後にスコリモフスキ、ドヌーヴ、電気消したら来るよ来るよホラーなども始まる。昼1回のみ上映のロメールをこれはもう不可能だと最初から諦めたのに、それでも なお この有り様。
もしもこれらすべてを余すところなく見ようと思ったら、もはや寝る時間を削るぐらいしか……
無理!!!!
このやろーー
分散して上映してくれ!!!!
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「ゴーストバスターズ」
・( ゚∀゚)o彡゚クリヘム!クリヘム!
・( ゚∀゚)o彡゚チョッキ!チョッキ!
・楽しかったです!
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「カンバセーション…盗聴…」("The Conversation" 1974 年 フランシス・フォード・コッポラ)
・冒頭大賞。
・基本的にずっとシーンとしている。大勢で話していてもシーンとしていて、劇場で見たらすごかったんだろうなと思いました。
・メインテーマが何かに似ているなと気になっていたのですが、これを引用した何かを以前聞いたことがあるってことなのかもしれません。いろんなところでかかってたのかなあ。

映画のことを語る
「シン・ゴシラ」
レイトショーをみてきた
宇宙人が町を破壊するのと違ってゴジラが破壊するのはなんとはなしに安心感がある
ゴジラ成長のビジュアルやゴジラ以外の構図も画面としてビシッと決まっていて
スピード感もあるので映画の時間はあっという間だった
暗闇のゴシラがカッコいいのと東京は壊しがいのある街だなと思った(自分の住んでいる街にゴジラがいてもたぶん長閑な雰囲気になってしまう)
これまでゴジラを見たことはないけどゴジラと音楽・音響はセットだな
作戦終盤は「もう終わるんだなー」と感じてしまった
野村萬斎ってクレジットにはへええぇーーと思いました あと途中、巨神兵かと思った
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
『帰ってきたヒトラー』
・想像してたほど映画としてパンチはなかったような。ちょっと背景などについて私の知識不足もあるなと感じた。
・2014年にタイムスリップしてきたヒトラーを笑うのではなく、彼を見て笑っている人を見る映画なのだなと途中で気付いた。
・あの胸糞悪い副局長もっと活かせそうにも思った。あの有名なシーンのパロディやらせるくらいならさー。
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「シン・ゴジラ」
・ししししし、新幹線さーーーーーーーん!!!
・毎日新聞を読んだりニュースを見たりして感じる「うううう」とか「ぁぁぁぁぁぁ」とか「……脱出したい……」いった気持ちをあつめて佃煮にして無理やり食べたような気持ちになりました。
・ゴジラの初期形態気持ち悪かった。威力あった。異様に(演技が)うまい人がいた。個々のシーンの演出は良いと思いました。だけど私、リンゴと羊羹が食べられないんです。あと麦茶。そういう感じで、まだ気持ち悪い。
映画のことを語る
『秘密 THE TOP SECRET』観てきました
・うーーーーーーーーん
・もっといっぱい伏線やエピソードがあって、削って削って…したのかなぁという印象
(様々なことが何かの象徴やモチーフだってのは感付くのだけど、
描写がないので、それが何を指し示しているのか?
が憶測でしか考えられない)
・なので、原作よみたいなーと思いました
・斗真くん(はーと)勢が予備知識なしに観たら、トラウマになるんちゃうか、と思った
岡田将生くん大人になりましたなぁ…
織田梨沙さん、好きです。これから注目したい。
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
『戦火の奇跡』
・第二次大戦下のハンガリーで、口八丁手八丁で5000人以上のユダヤ人を救った民間イタリア人(スペイン内線に参戦経験あり)の実話を元にしたテレビ映画。つっても三時間以上あります。二本組だけど一気見必死。
・主演俳優が国民的人気俳優の方(モンタルバーノっていうイタリアではコロンボクラスに有名な刑事役で人気)なんだけど、なんかラジニカーントを彷彿とさせます。というか、見ててすごくインド映画的なものを感じた。
・しかし主人公ペルラスカは一切の暴力を使わない。ウソと機転と幾ばくかの金でやったことのない「外交」で、救える限りを救おうと努力する。そこがほんとにすごかったです。外交ってこういうことだと思う。
映画のことを語る
〈カリコレ 2016〉とか、1週間限定上映のとか、映画の予定が今週と来週詰まりすぎててやばい。全部は無理かも。
休日だけじゃ見きれないから平日の夜も… とは思うけど、その日疲れきってたら結局行けなくなりそうだし。しかし〈カリコレ 2016〉の場合、見たい作品の上映日時が平日しかなければ、平日夜行くしかないし。
きびしい。きびしすぎる……。
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「香港、華麗なるオフィス・ライフ」
・不思議なセット、不思議な照明、不思議な演出、不思議な歌と踊り……その中でみんなハードに、ばらばらに戦っていました。
・「奪命金」(2013 年) をジョニー・トーが撮ったときにインタビューで言っていたことがそこここで光っていて、すごいなあ、粘り強いなあと思いました。
・株につぎこんでどえらいことになる人物がまわりを勧誘したときに、人々が「何を言っているの?」ってなるのが良かった。「マネーショート」でも思ったけど「それで利益が出る理由がわかりません」って言えない感じが気持ち悪くふくらんでいくのが嫌なわけで、「何を言っているの? わからないわ」でいいんだよなあと思いました。サブプライム危機から少し時間が経ったからこその展開。
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「ブリーダー」
・今、猛烈に「ハイ・フィデリティ」が見たいです。
・「純粋に退屈している人」を見ました。退屈している人は大抵いらいらしているように描写されるけど、彼女はほんとに単に退屈していて、過去も未来もなくたった今退屈というのが新鮮に感じました。
・映画の中央ではあるカップルが追い込まれていって衝撃的な展開を迎えるのですが、そのすぐそばでマッツ演じる映画好きの恋がものすごくじわ…………っと進展していくのが不思議で、でも今になって思うとマッツにとっては大冒険だよなあとか、後々になっていろいろ思い出して好きになる映画でした。
/映画