〔うちの母の難しいところ:台所編〕
私 「(鍋を覗く)・・・うわー!美味しそう!!」
母 「違うでしょ!」
私 「(はっ)うわー、絶対美味しいよこれ!!」
母 「そうそう(笑顔)。」
・・・その割には、味見してないとか堂々とおっしゃいます。
/母
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〔うちの母の難しいところ:台所編〕
私 「(鍋を覗く)・・・うわー!美味しそう!!」
母 「違うでしょ!」
私 「(はっ)うわー、絶対美味しいよこれ!!」
母 「そうそう(笑顔)。」
・・・その割には、味見してないとか堂々とおっしゃいます。
わー寝坊した、と階段をおりると、
聞こえてくるTVの音に違和感が。
私 「・・・!!おかーさんがわざわざアニメ観てる!
ヒトがアニメ観てると開始5分で寝るおかーさんが!!」
母 「これは時々観てるよー。話単純(ファンタジーじゃないと言いたいらしい)だし、
子どもばっかりだし。そうそう、あの最後のプロと小学生の対決が面白いのよ。」
私 「・・・(耳鼻科待合室のアニメ攻撃で大分慣らされたのかな)。」
ちなみに、『銀河へキックオフ!』です。ちなみにサッカーファンてわけでもありません(謎)。
『怒り新党』のホラーマンガ特集を
ひーっっとびびりつつ(苦手)見ていたのですが、
横から 「・・・へんなのー!くっくっくっ。」
・・・まー母上に怖いもんは無いと知ってますけどね。
まして二次元など母上には鼻で笑うレベルなのでした。すげ。
私 「ウチら(私&妹)は子どもの頃こんな可愛いお弁当作ってもらってなかったなー。」
母 「ああいうのは食の細い子に食欲を起こさせるためのものだったからよ。
アナタたちは可愛くしなくても残さなかったし、
むしろ余計な包丁入れて食べる部分減らすな!って方だったでしょ?」
私 「・・・。確かに。」
我が家の可愛い食べ物はうさぎリンゴしか記憶がありません。
帰るコールを入れたところ、
「気をつけてねー、転ばないようにねー。
つまづいちゃダメよー(笑)。」
…ちゃんと毎日娘の投稿見てくれてありがとう母上。
「おかーさん怒らせたら明日のお弁当は”ご飯”と”パン”だからね!」と脅されるのですが、
怒らせてもいないのにご飯とパン、ご飯とパン、と言い出すため
一度やってみたいんじゃないかと恐れおののいております。そーれーだーけーはー。
ドラマ観賞中、一時間近く放置され
ご機嫌斜めらしいウチの猫さんを見て
母 「構われるのは嫌なのに無視されるのも嫌なのねえ。
そういう勝手はいけませんよ。」
私 「猫なんだから勝手なのは当たり前でしょ。
むしろそういう勝手を言っちゃいけないのは
猫じゃない妹とかお母さんでしょー。」
・・・お尻ぶたれました。ひどいわ。
鉄道運行情報を見て
「知らない路線がいっぱいあるわねー」と
感心しております。
気にすべきはそこじゃないです。
我が家の台所の支配者にして関所の番人(?)。
なのでお菓子など直ぐその場で食べられるものは
勝手に買って帰ってもOKですが
(むしろツケトドケとして暗に要求されることがある;苦笑)
食材にあたるものはまずお伺いをたてないといけません。
最近だと塩麹がNGで(だから食べたことない)、
マルちゃん正麺はOKでした。えーい難しいー。
一緒に新堂本兄弟を見ていて
SKEをようやく認識できたらしい母上。
大ウケしていたので感想を聞いてみると
・AKBとは印象が違うのね。(ただどう違うかは具体的に説明できない)
・何でもかんでも(特におバカキャラを)アピールに使ってはだめでしょー。
・・・将来を気にする態度に基本娘を見る目なのはわかりました。
母 「おとうさーん、A-chiがすごく知りたがってるみたいよ」
父 「何を?」
母 「結婚のいきさつだって。もう何度も言ったのにねえ。
お父さんがプロポーズしたんだもんねえ。」
父 「うん、うん」(いつも通り逃走)
私 「嘘くさ・・・」
母 「なんでよー。他に考えられないでしょ」
妹 「だってお父さんもててたんでしょ?なんでお母さ・・・」
母 「なんですってっ!お母さんもてなかったと言ったことないでしょ」
私 「それは知ってるけど。でもお母さんの話に良く出る男の人達と
お父さん全然タイプ違うよね。それでお父さんのプロポーズ受けたの?」
母 「ふふふ分かってないわね。…[全文を見る]
テレビのニュースでコスプレイヤーを見ていた母、
知らない単語があったらしく
「コミケって何?」と聞かれました。
・・・青春の日々から20年近く経つ歳になってから聞かれると
かえって説明しづらいです、母上。
皆様ご意見ありがとうございましたー!
銀座に不二家あったわ!ということで
今回はホームパイを買おうと思ったら・・・置いてない(汗)。
代わりに見つけたのがこちら。結局第三の選択肢。

自らデリシャスパイと名乗っております(笑)。
でもホームパイを更に濃厚にした感じで美味しかったです。
さ、次はウナギパイ買ってこよう(もはや自分が食べたいだけ;笑)。
昨日テレビ鑑賞中、
私「うなぎパイ美味しいよねー。」
母「そお?仕事してる時
しょっちゅうお土産で食べてたから
もういいかな。久しぶりなら
不二家のパイの方がいいわー。」
デキた娘としては
①それでもうなぎパイを買ってきて
過去の思い出を塗り替える
②素直に不二家でパイを買ってきて
経済的にも楽をする
さて、どっちでしょう?
今電話があり、恐竜王国満喫の後、
現在ペットイベントでウチの猫さんのためサンプル収集中とのこと。
それで妹君に付き合ったのか・・・スルーしてたと思ったらちゃんと覚えてたのか!!
(以前このイベントがある事は教えてあったが
私は行けないので話だけで終わっていた、と思っていた)
『SONGS』の予告を見た母上、
「このさださんは歌うのよね?」
女子卓球を見ていた時の話。
私「あのランキング1位の中国選手、男前だよねえ。」
母「かっこいいよねえ。」
私「もし男だったらすっごいもててるよね。」
母「いや、女でももててるって。」←女子高出身
私「・・・。」
うっかりバレーボールを観始めてしまったために、
このセット終わったら寝る!
あー!次のセット終わったら寝る!と寝る寝る詐欺。
最終はさすがに諦めようとしましたが、
「最終は15点で決まるってよ」という悪魔、もとい娘のささやきに
結局最後まで観てしまい精力を使い果たした母上。
「卓球は絶対観ない!観ない!」と
試合開始前に急いで去っていきました。おいてかないでー!
『世界ネコ歩き』を観ていた母上、一言
「オルジャンが、おるじゃん、ねえ♪」
・・・どついておきました。
昨日のなでしこサッカーが観たいというので
再放送をつけておいたのですが、
いかんせん家事をやりながらのため
肝心の得点シーンにかぎって席を外していたという・・・
ダイジェストとかニュースで美味しいとこだけ流す意味が
ようやく分かりました。
日中主婦に家で2時間近くじっとしてろというのは至難の業。