義経が神木君だと早速ご注進。神木君はタッキー義経の時に、義経幼少期を演じていたという。
私「大河ドラマで同じ俳優さんが同じ人物の幼少期青年期を演じるのは…」
母「初なの!?」
私「ううん、小栗旬に続いて二人目だって」
母「ふーん」
テンション下げてごめんなさい。言わなければよかったですね。
/母
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義経が神木君だと早速ご注進。神木君はタッキー義経の時に、義経幼少期を演じていたという。
私「大河ドラマで同じ俳優さんが同じ人物の幼少期青年期を演じるのは…」
母「初なの!?」
私「ううん、小栗旬に続いて二人目だって」
母「ふーん」
テンション下げてごめんなさい。言わなければよかったですね。
実家に寄ったら、お墓参りから帰宅したばかりという母。アイス「しろくま」を恭しく献上したところ、昨夜のテニスの話などしながら、ご機嫌でお召し上がりのご様子。
小学校から高校ぐらいまでの友人と連れ立って、オープン翌日の原鉄道模型博物館へ行くそうな。
リーチ一発、白、イーペーコー、ドラ1だったそうで、上がるともらえる飴をガーリガリ食べていました。
ふわっふわのホットケーキを、あとたった一口残した母。「あげる」というのでいただきましたところ、シロップのポットをのぞき込んで、中身が少し残っているのを確認すると、こちらへ傾け…
母「飲む?」
飲まない。
昨日突然「8chを観ろ」というメールが届いて、見てみたら鎌倉の紫陽花が映っていました。紫陽花が見たいんだなと思って近所の紫陽花寺情報を知らせたところ、明日見に行くことになりました。ついでに歴史博物館にも行くのです。
どちらも願ってもないことなのだけど、その途中に分厚いホットケーキを食べにいくっていうのは上奏しても却下だろうな。母は自分のやりたいことしか目に入らないタイプ。これまでも「あぁ、この角を曲がれば、あれがあるのにー…にー…にー…」っていうこと数知れず。
のんびりゆったり路線バスの旅を見ていたときのことです。内田朝陽を見て
母「この人、これによく出るわねぇ」
私「合ってるよね!人なつこいし食いしんぼだし。」
母「この人のこと、いつもあの人と混同しちゃうのよ。山本勘助やった…」
私「あぁ、内野…(聖陽)」
母「なんだか似てるでしょ?その内野…(聖陽)」
私「字が似てるからねぇ、内野…(聖陽)」
読めない二人
ミュージックフェアを見ていたときのことです。「では、次の曲は◯◯◯◯…」と聞いて
母「肩こり?!」
私「(しばし絶句の後)…かたこいでは?」
タイトルのスーパーが入るのを注視する二人
『片恋』
父の法事に毎回全力を注ぐ母。お引き物はお菓子がいいらしく、お店を眺めていると
母「これは?」
お母さん、マカロンは色合いがポップでキュートすぎると思います。
シニア大学で川崎のさいか屋の話を聞いて来た。
母「さいか屋の創業者は岡本さんって言うんだけどね、昔の雑賀衆っていう人がもらった名字が岡本なんだって」
私「さいか屋って雑賀なのかー!」
母「でね、他の人から聴いた話だけど、さいか屋は絶対に潰れないんですって(ここからシニア大学を離れたうわさ話)」
私「岡本一族が守るのかしら」
母「ねぇ〜!」
シニア大学で実は有名人を輩出している神奈川県の話を聞いて来た。
母「(プリントの書き込みを見ながら)ええと、上杉、毛利、島津…他にもいろいろ」
私「上杉は関東管領だけど…平清盛から考えると、武家っていうのが発生するのは鎌倉時代ではないかしら。(と検索を始める)」
母「ふんふん(興味津々)」
結果、二人で「へぇ!」ということがわかりました。
続きはwikiで!
夕方遊びに行ってみると
お昼に冷たいとろろ蕎麦を食べたんだけど、何か物足りなくておはぎを食べて(本人は言いませんでしたが、最低でも二個のはず)、それでも口寂しかったので甘納豆を袋に半分食べたところ、眠い以上におなかが張って張って動けない
ということで、おこたに顎までつかって天井を見上げていました。
平清盛低視聴率を我がことのように胸を痛める母。
母「嵐を出せばいいんじゃない?」
たぶん、相当数の人間がそう思っています。
麻雀教室は2時間前には終わっているはずなのに、実家はもぬけの空である。
今日もお茶べりして帰ってくるらしい。
「ご存知かもしれませんが、スカイツリーの平日の入場券が追加発売になるそうです」と、ご詠歌のイベントで忙しい中メールをくれました。先日「スカイツリーの展望台は揺れていた」とか「ビュゴーという風切り音がすごかった」などと聞いた私が上りたいと思っているわけがありません。展望台は結構ですと丁寧に返信したところ
「百聞は一見に如かず」
と返ってきました。疑ってないの。お母さんの体験談を疑ってないから許してください。
先日『カンブリア宮殿』を観た母。
母「にこにこ動画って何?」
うーんと…。わかる範囲で説明をしましたが、創業者に関しては母の方がうんと詳しくなっていました。
母「拍手するのよね!8888って!」
おっしゃる通りです。
明日スカイツリーに上る母。
NHKの特集〜所さんの目がテン!〜もしツア!と、盛り上がっています。うらやましい。
蜂の巣を見に行きました。ぷりぷりのが満室と言われても遠目にはわからず、ついのぞき込んでヒドい目に遭いました。もう二度と再び、蜂の巣をのぞいたりしません。それはそれとして、巣をどうしようかという話になった時…
母「蜂の子って食べられるわよね」
私「長野県伊那地方などでは食べるようですね。(ネットで検索すればレシピが載っているのではないでしょうかと思ったけど、口には出さない)でも、殺虫剤使ったでしょう?」
母「巣にはかけてない」
私「なら食べても害はありませんね」
何故か他人行儀に敬語を使う自分がいました。
蜂の子は栄養価が高く美味でもあるそうです。
母「亀ちゃんの舞台だけどね、『義経千本桜』」
私「ん?見に行くのは『ヤマトタケル』だよ?」
母「見に行くのは『ヤマトタケル』だけどね、『義経千本桜』も、もし見に行きたかったら行きなさいね。お母サンは他の人で観たことあるから行かないけど。」
私に選択の余地を全く与えず決めた『ヤマトタケル』に、ここにきて若干申し訳ない気持ちが生まれてきた模様。
今日も何故か平清盛の話になり、低視聴率を憤る母
「松ケンは頑張ってるわよ!あんなによくやってるじゃない!」
うんうんと頷いていると
「でもね、お母さん、とってもキレイな人見つけた!」と言う。
私「誰?」
母「岡田将生!」
だ か ら 私 が 岡 田 将 生 が い い よ と 一 月 か ら 言 っ て お ろ う が !
とは大人だから言わないで、岡田将生がステキだっていう話を3分くらい続けました。絶対にどストライクだって思っていたのですよ。