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猫うちの猫のことを語る
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ご機嫌な音を立てて、オカカのせカリカリを食べていたくせに、私がどうぶつ病院への電話を終えて立ち上がったら、慌てず騒がず気取られず速やかに洋室に避難した。今日は連れて行かないのに、あほうやね。
開け放した洋室のドアの前を通過するように、廊下にカクレモモジリを投げたら、どごごごごごっと飛び出してきて、モモジリとくんずほぐれつしながら玄関に殺到していた。あほうやね。
猫うちの猫のことを語る
カーテンの閉め切られた薄暗い居間で、その惨劇は再び繰り返された。
猫うちの猫のことを語る
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昨夜の王様
のーばっかるこーん
猫うちの猫のことを語る
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おやすみの挨拶をしに行ったら、夏は王様も ばっかるこーん でした。
猫うちの猫のことを語る
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ベランダで送り火を焚いていたら、カーテンのこちら側に潜り込んで、王様がガラス窓越に上る煙を見送っていました。
部屋に戻り、お盆提灯を片付けるときも、すぐ側で長くなって、重ねた手に顔を乗せてながめていました。
あぁ、王様も過ぎ行くお盆を惜しんでいるのですね…とカメラを用意している隙に、ごまふくが躍りかかって、台無しになりました。
/猫


































