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連続はてな小説のことを語る

三郎はちくわぶがすきだった。あんなものただの小麦だろう、と言われても好きだった。小麦を練った固めたものを「竹輪」などとは片腹痛いわ!と、ちくわ好きの叔父に蔑まれても、三郎はちくわぶを愛し続けた。