/ACL

ジュニーニョのシュートがDFに跳ね返ってゴール隅へ転がり0-3。
運まで味方と言いたい所だが、DFが体を捻って避してしまっていた。
体を張っていたらナイスブロックになっていたはず。

ふむ、オーストラリアのサッカー放送はペナルティエリアへの進入回数を数値化するのか。
それはつまりフィニッシュを志した回数と言うことだな（ざっくりと）。
これは普通回してしまいがちな日本のチームが劣りそうだが、川崎が圧倒との事。

セントラルコースト0-2川崎
何故、クラブレベルでは日本がアジアを席巻してるのに、代表レベルでは…

なんか今、誰か飛び込んできて警備員に取り押さえられていたような気がしたが。

ルーカス、山崎といるのに、チョ・ジェジン、レアンドロと取って来られて、播戸は当面出番ないだろ、と思っていたが、きっちり使い切る西野監督はさすがだ。
だが今日も播戸の日とはなっていない。

まぁ去年までの一位のみ抜けれるグループリーグではないので、下位相手に得失点差を稼ぐ必要性はなくなってますからね。PKを惜しむ必要も。

10分ばあ様の面倒見てる間にガンバの得点が倍になっていたでござる。

佐々木の何がパーフェクトだったかと言って、GKがぎりぎり飛び出せない速度と軌道と位置でループパスを落としたこと。

前半44分ガンバ大阪追加点2-0。
1・2で裏に抜けたルーカスがDFの間に正確に折り返すと、しっかりDFの間に位置取りしていたレアンドロが体をひねってキーパー振られて隙だらけのゴールにヘッドで押し込む。

前半40分ガンバ大阪先制。
佐々木がペナルティエリア前からふんわりとループパス裏に抜けたレアンドロが正確なキックで直接、ゴール天井に突き刺しました。パーフェクト！

松代だった。許せ松代。
前半35分経過、ガンバｘスリウィジャヤ（新しい血族）（もといインドネシア）、いまだ0-0。

今、藤ヶ谷がカウンターでの１対１を防ぐと言うビッグセーブを見せた。

どさっぱり忘れていて、mixiでマイミクの
「アームドフォーシズの9番FWを観てたら、駄目な時のトゥットを思い出した」
とのエコーを見てこちらも思い出した次第。
朝には「今日はACLです」と「おはよう」しようかと悩んでいたのに、な。

後半はペース握られまくりだなぁ、川崎。
キープできない、回せない、クロスやフィードはずれる、こぼれ球拾われる、打たれる。シューターのコースを狭めるのはできてる事が救いかな。　
　
今度は何も起こらなかったｗ。MOMは個人的に寺田。

川崎はペースを握ってるんだけどなぁ、決められないのは浦項のGKもいいが、これがリーグでの調子か…
　
と書いていたらCKからヘッドで同点弾。
なに、なんか書こうとしたらなんか起きるんだが。

実況が「ブラジリアン、ブラジリアン」と言うので、また朝日の実況は選手の固有名詞を覚えていないで、国籍でごまかすのか。と憤慨してたら本当にブラジリアという選手だった。
　
と書いていたら、谷口が顔面を蹴っ飛ばされて流血、一時退場。

引き続き、浦項vs川崎フロンターレを見ているが、
ユニフォームと言い、スタジアムのつくりと言い、
「鹿島アントラーズｘ川崎フロンターレ＠鹿スタ2008」にしか見えない。
　
と書いていたら、川崎先制された。浦項の見事なクイックシュート。

マルキーニョスが左サイドを崩して戻しのグラウンダーを送ると、上手くDFを外した大迫が中央で蹴りこんだ。
高卒No.1ルーキー大迫、勝利をぐっと引き寄せるプロ初ゴール。そして直後にお役御免。
田代を大迫ではなくダニーロと入れ替えた監督の起用に答えました！

おーさこが決めた！

上海のCBでキャプテンの杜威がイエロー2枚で退場。一人数的優位に。
既に鹿島は流れをコントロールできてるので、これからさらに鹿島のお家芸が見れるでしょう。