[太陽フレア]
11日未明にＸ8,4ってのがあったそうで、しかしながら肝心の黒点は太陽の自転で地球とは関係ない方向にむきつつあるので、こっちへ向けてくしゃみしてないのと同じなので地球には影響はないはずなんだけど、でかい太陽フレアの頻発具合は興味深い。

胆のうポリープじたいは悪影響を及ぼすものではないです。胆のうのポリープが前より確実に成長しててこのまま成長を続けると胆のう自体をおそらくとったほうがよいであろうという見込みで、いまのところは経過観察です。お騒がせしました。

胆のうポリープでひっかかってて、検査です。

7日19時にはX8,0ってのは訂正します。見間違いだったようで、確認したらＭの7,3でした。お詫びします。すいません。ただそのあとＸの1,3ってのが7日23時にでてます。
でもこれだけ連続するともしかしたら低緯度のオーロラってありえるのではないかな。

太陽フレアってのは太陽の爆発活動です。ここ数日、やけに活発になってて、Ｘ線等級で小さいほうからABCMXっていうのですが、6日がXの9,３で（これが11年ぶり）、大量のプラズマ塊がでてるのでおそらく磁気嵐がおきます。ふだんの生活にはあんまり関係ないかもですが、明日明後日、通信機器障害なんてのがニュースに出てくるかもしれません。というのは、6日だけではなくて、5日にはX2,2、7日19時にはX8,0ってのがでてるのです。
概説的なことを書くと太陽の11年周期の活動サイクルはいま極小期に向かっています。北半球が2011、南半球が2014に極大で（前は同期していたけどいまは南北異なってきてるのです）、北半球が緩やかに黒点が減少したのに対して南半球は急激に減少してるなど、いままでとはちょっと違う動きになっていました。今回の大規模フレアは南です。
不謹慎ながらおもしろくなってきたというか、ちょっと注視したいところ。