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西洋ファンタジーっぽいとある王国(もちろん実在しない)の数百年にわたる歴史を、それぞれの時代の人に短時間ずつ乗り移るような形で眺めていく夢を見た。
夢の終わり近く、滅びる国の城に立てこもった最後の兵士の一人として必死に活路を探す一方で「このまま全滅するのかなあ、このお話もおしまいなのかなあ」などと他人事のように考えていた。

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古い鉱山跡のような、真っ暗なトンネルの中を進む夢を見た。
遠くにぽつりと灯りが見えたのでそちらに向かってみたところ、天井から下がった笠つき裸電球の下に真新しいキッチンのシンクとコンロが置かれていて、エプロンをかけた見知らぬ人がニッコニコしながら料理しているところだった。
なぜかむやみに怖かった。

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どこかの漁村で行われた大漁祈願の祭りを見に行く夢を見た。
祭りの際には正体不明の袋状の海洋生物を甘辛く煮たものが必ず作られ、見物人にも広く振舞われる。
その謎生物煮の、イカと鶏皮を足して二で割ったような食感がどうしても好きになれず、これ残したら悪いよなあ、と思いながらも飲み込めずにいつまでもぐにぐにと噛んでいるあたりまでは覚えている。

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近所の道に大きな球が降ってくる夢を見た。
直径1.5mほど、ゆるくガスの詰まった風船のようにぶよぶよしたそれは、不思議と割れもせずにばいーん、ぼよーんと弾みながらさまよっていた。
なぜかそれに見つかると危険な目に遭う気がして、近くに居合わせた人々と物陰に隠れて様子をうかがっていた。

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豆腐っぽいパックに入った寒天ゼリーを食べようとする夢を見た。
最初に蓋の上下2箇所に穴を開けて水切りする必要があったのだが、穴が大きすぎたのか中の寒天まででろーんと流れ出てしまい、そのまま全部排水口へ直行。
結局手元に残ったのは空のパックだけだった。

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広い公園で、数十人〜100人ほどで集まってラジオ体操をする夢を見た。
それだけ多数いれば動きがうろ覚えの人もそれなりにいるわけで、その会場では運悪くうろ覚え組が一箇所に固まってしまったらしい。
うろ覚えの人が間違った動きをする→隣のうろ覚えさんがそれを真似て動く、というのが連鎖した結果、明らかに本来とは違う動きをしている人のかなり大きなグループができてしまって、正しく動けている人までどちらが正しいかわからなくなって混乱していた。

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視界内にある任意のキーホルダーをグルグル回すことができる、というたいへんに地味な超能力を獲得する夢を見た。
しばらくあれこれ試してみたが、人をちょっとびっくりさせる以外の使い道はなさそうだった。

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もう長いこと訪れていなかった地方都市に、久しぶりに行くことになった夢を見た。
最後に行った時にジャスコだった店は人でごった返す巨大なイオンモールになり、それとは対照的に駅前のデパートはすっかり寂れて、5階以上ある建物の1階しか営業していない様子。
子供の時に上階の軽食コーナーでポップコーンとか買ってもらったのになぁ、としんみりしつつ目を覚まして改めて思い出すと、そもそも実際にはその町には一度も行ったことがなかった。

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アイロンのタンクから水が勢いよく噴き出して周囲を水浸しにする夢を見た。
蓋を閉めても水圧でスポーン!と吹き飛び、飛ばないように押さえると今度は蒸気の吹き出し口から水がピューピュー出てきてしまう。
明らかにタンク容量より多いこの水はどこから供給されているのだろう、と考えながらあれこれと止める方法を試みていた。

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ちょっと近所まで出かけたつもりが、迷いに迷ってなぜか四国のどこかを走る列車の中にいる夢を見た。
車内で運よく四国在住のハイカーさん(会ったことがないので姿は想像)に遭遇したので帰り道を聞いたところ
「一駅先のお寺の境内に滑走路を建設中なので、そこが完成してから飛行機で帰るのが一番早いですよ」
という答えが返ってきた。
次の駅に着く前に目が覚めた。

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ピクサーのCGアニメっぽい、人語を話す小動物になって、相棒のハリネズミと半ば水没した街を探索する夢を見た。
水没を免れた場所には動物たちがちらほら住んでいる。ゴムボートで水面を移動しつつ彼らに話を聞いたり協力を仰いだりして、街に散らばったからくりを作動させていく。
どうにか見つけたポンプを動かして、街から水が引いたところで目が覚めてしまった。続きが見たかった。

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2mmくらいの極小の粒(素材不明)に彫刻を施している人を訪ねる夢を見た。
倍率の高いルーペで見ると一面に細かい文様が刻まれているのがわかる作品は、肉眼ではなんとなくもじょもじょした感じのゴマ粒にしか見えない。
机の上に置いておくと、手にくっつけたり飛ばしたりして紛失してしまうのと、他の人に虫と間違われてパーン!と潰されてしまうのが困るとのことだった。

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レストランで、見知らぬ御婦人に「好きな一品料理を一つ奢るので、このどうしても開かない瓶の蓋を代わりに開けてほしい」と頼まれる夢を見た。
瓶の蓋は無事に開いたが、出てきた料理を食べる直前で目が覚めた。

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最近人気だという食堂に食べに行く夢を見た。
着いてみると店の入口がなんらかの理由でふさがっている。建物脇にあるテイクアウト用の小窓から入らないといけないらしい。
店を取り囲む人垣をかきわけつつ窓台によじ登ってなんとか中に入ってみたら、中は意外と空いていた。
肝心の食事にありつく前に目が覚めた。

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どこかの観光地で土産ものを買っている夢を見た。
店の中でもひときわ目立つところに「おいしくなってリニューアル!」という派手なPOPとともに並べられていたのは、蒸したハマグリの身を砂糖漬けにしたものだった。
売り場に置かれたディスプレイで延々と流れるPRビデオを見るに、旧版の商品は当地のお土産史上類を見ない不評っぷりだったらしい。
リニューアルで本当においしくなったのかどうかは、食べなかったのでわからずじまいだった。

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腕のいいだるま職人になぜか気に入られて、西洋風の甲冑を作ってもらう夢を見た。
作る人からみてある意味当然なのだが、張り子製だった。
防御力はともかく、軽くて質感もそれっぽくてとてもよくできていた。

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トイレや押し入れの壁に隠し扉があって、そこを抜けると一軒の屋敷ほどのサイズがある隠し部屋に繋がっている、という夢をよく見る。
隠し部屋(というより隠し棟)は本来の家よりはるかに広く、ときには池のある庭園や宴会場サイズの大広間、旅館のようなステンレス製機材の入った厨房までついていることもある。
こんなすごい場所があったのに何故気がつかなかったのだろう、と人に聞くと、昔大勢の人を招いていた頃に作った(あるいはそういう事態に備えて最近作られた)別棟だ、と説明されることが多い。
もちろん現実には、自分の家がそんな風に大勢を招くような家だったことは一度もない。

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昔住んでいたあたりを訪ねる夢を見た。
最寄の一駅ほど手前から歩いて行くと、なぜか目的地に近づいたあたりで景色ががらりと変わる。
東京にいるはずなのに周囲の標識が「さいたま市○○(おそらく実在しない町名)」になっている。
スマホのマップアプリを立ち上げてみると、そこに表示される現在地は本来の目的地周辺。あきらかに見ている風景と違う。
周囲で同じように迷っていた人々と話し合った結果、理由はわからないがこの辺りだけ空間がズレているのだろう、という結論に達する。
ではどうしよう、という結論が出ないまま、なんとなく集団を作ってぐるぐる歩くうちにズレが直ったらしく、景色がじんわり元に戻ってきたあたりから先のことは覚えていない。

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太さ1cm長さ30cmほどの、刻んだ塩昆布をそのまま巨大化したような質感の藻をバケツで栽培している夢を見た。
そこらの溜まり水にモヤモヤしている藻を特殊な方法で育てるとそうなるらしい。
なぜかハイクにその藻に関するキーワードができていて、栽培者がめいめいの藻写真を投稿していた。
写真を見る限りでは、栽培がうまくいくと3cm×1mくらいまで育ち、失敗するともとのモヤモヤに戻ってしまうようだった。

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本物の廃墟から部屋をまるごと移築して作った、というのが売りのテーマパークにいる夢を見た。
ボロボロの洋館の中は廃墟時代そのままとおぼしきゴミだらけで、床に落ちているカッサカサにひからびた何かを子供が棒でつんつんしていたりする。
怖いとか面白いとか以前に、人の多さとそのゴミだらけっぷりにうんざりしてしまって、少しでも床のきれいな部屋を探してうろうろしていた。