女性版「護身完成」っすね…
(でも、そういう奴は既にマジで居る気がするけど)
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メモとか思いつきのことを語る
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相手が人間だと思って行動した結果、「犬にかまれたと思って忘れなさい」
と言われるようなことが起こった場合、定番としての返しは
「じゃああんたは犬にかまれたことを忘れられるのか」
だろうが、わたしは違う言葉で返そうか。
「犬なら噛まれないように最初から用心するさ。じゃあこれからは似たようなものは犬として扱う。用心するし近寄らないし追い払う。
それからそうしろと言われるということは、こっちは犬にかまれても文句を言えない存在とみなされてるということなんだろうから、そういうものとして自分を扱うことにする」
……男性嫌悪と女性嫌悪同時に完成。……ってホントか?
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もっとも鬱病発病以前、というと、高校中退時のひきこもり状態の時も、今考えると鬱病だったのかもしれないわけだから、際限なく戻らなくちゃいけなくなるわけだけれども。
それよりは今の方が打たれづよくなってるし多少なりとも賢くはなってるので、結局戻りたいなんて思わないんだが(というか、↓以外に思ったことがない。)
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二、三日前にブクマしたことにも関連するけれども、鬱病発病前になら、戻りたいと思うことはある。
今より働けてたし、もう少しパワーあったから。
鬱病が「治る」と言う人もいるし、「寛解しかない」と言う人もいるけれど、その「治る」ってのは、「どの時点」「どういう状態」を指してるのかなあと、ずっと思ってる。
今は確かに一番ひどかった時よりは状態がいい、でも病前と比べると自分では生産性とかが半分以下に感じる。
薬要らずで前と同じ状態で動けることを目指すべきなのか、薬を飲み続けることはしょうがないのか、飲み続けてもう少し動ければまあそれで「納得」すべきなのか、そういうことがわからない。
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『水晶内制度』腐について追加。
一方で、恋愛感情によって自分の暴力性・攻撃性・マイナスの力を引きずり出されることに対する自覚と恐怖……違うな、諦めみたいなものもありそう。きれいなプラスのものなど自分の中から決して出てこないことを知っている感じ。
わたしが好きな木原音瀬(でもこの人の作品を読むのにはものすごくパワーがいるのであんまりまだ読んでない)なんかそんなとこあると思う。共依存的だし暴力フルパワーで完全に壊れてる人がよく出てくるけれど、「ああこういうものが読みたいものなのだ」とどれ読んでも思う。
作者が「(このカップルは)ラブラブだけど幸せじゃない」とか書いてしまう人なのである程度自覚してんだろうと思うんだけど。
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http://d.hatena.ne.jp/yako/20080209#p2
あとでブクマする。phsでの新規ブクマ方法がわからないのでとりあえずこっちに貼り付け。
ここで書かれてる「うぶ」の感じはとてもわかる気が。ああやっぱり迷ってないで見にいきゃよかったなあ。
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柿沼瑛子が大JUNEのどの号かで書いたエッセイ『王子様はもうこない』も気になってる。というか、忘れられない。
究極の助けのような人間、そんなものは自分の元には来ない、のはもうわかってる、充分にわかってる、それでもそれを待ってしまう、望んでしまうようなところがあること。
映画『うつ依存症の女』の最後でクリスティーナ・リッチが望んでる天使みたいなもの。
そういうものが存在することを諦めきれないところ。
そういうのも、根っこからはまるための条件かも。
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『水晶内制度』再読了して今日図書館に返した。
日記のほうでも以前書いたけど、腐女子について考えるヒントになるようなものが最後の方でもわもわと浮いてきてる気がするんだけど、今のわたしでは頭が追いつかんのね orz 真剣に頭よくなってほしいんだけど(-_-;)
少しだけ引っかかったところを書くと、「自分が女であることが嫌い」であるとともに、「現実の男も嫌い」なのかもしんない。
自分の頭の中にしかいない男、理想の男、を自分のあらまほしい世界で復活させようとする試み、かな。
自分が女であることが嫌だから男にする、同時に「現実の社会」「現実の男」によって女である自分のことを嫌いにさせられているという認識もどこかにある、だから、「理想の男」「頭の中にしかいない男」を作ろうとする。
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だいたいどんなことでも当事者の代弁者を気取って他人を叩くやつは、いざという時にはまったく当てにならないし役にも立たないことのほうが多い。
……と、我が身を振り返ってみよう(^_^;)。
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隠れても隠れてもライトを持って追いかけられてる、ような気がすることはある。
わたしは今はあるていど開き直ったが、開き直れるようになるまでは深く深く隠れていた。というか、そういうふうに隠れてる時間と場所がなくては、今みたいな感じに開き直ることはできなかったろう、と思う。
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年寄りの思い出話になってきたぞ(-_-;)。
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住み分けに関しては、昔はもっと雑誌に重みがあって、「どの雑誌を読んでるか」でその人の立ち位置を明示できるようなところがあった。
これもわたしの偏見かもしれないが、しかもわかる人にしかわからない言い方だけど、今はアランとジュネが一緒になってるような状態。
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別に腐女子の件に限らず、すべてを白日の下にさらす必要はない、とわたしはふだんから思ってる。
「外の人」から見えない場所にこもるのが、自分の精神的平衡を取るために絶対必要という人は年齢・性別関係なくいて(というか、そういう場所が必要ない人なんていないんだろうとは思うけど)、あれはそういう人のための場所だったのになあと思ってるところはある。
そういう場所として機能することよりも、もっと「開かれた場所」、汚い言い方すれば対象を広げて人を集めて集金する場所、になることを選んだ結果が今なんだと思う。
今はそういう隠れる場所が見つけにくそうな気がする。あるところにはあるんだろうけれど。
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いや正確に言うと、
「住み分けがなくなったからJUNE買うのやめた」
かな。
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わたしは日記でも前に書いたような気がするんだけど、自分が腐女子と言われるとすごい違和感ある。JUNEを十年近く買ってたし、筋金入りのそっちの人間だと思うけど、なんかひとくくりにされると違うなあとおもうんだよなあ。人くくりにした方が外から見たらわかりやすいんだろうけど。わたしがJUNE買うのやめる前から、境界線曖昧ながらもヤオイとの住み分けはあったんだけど、そのへんが今は無視されてると思う。外からどうしても必要というわけではない人がいっぱいなだれこんできたせいで状況が変わったというのが中にいた側の印象。
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なんか知らんが、しょこたんの件のブクマコメに今までもらったことないほどスターがついてて何がなんだか。
わたしとしては、あのコメントの中では
>実はオタクの理想は「バカボンのパパに対するバカボンのママ」ではないかとひそかに思っている
というのに深く深く同意。
というか、うちの父もそうだったんだけど、なんで「一家の父というよりも長男」みたいな父が多いのだろうか。こどもの時はそれでよかったんだけど、30過ぎてからいろいろあって、父にがっかり、幻滅し、そういう父を放置していた母にもあきれ返ってしまった。
今わたしは実家とはほぼ絶縁中。
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料理やそうじとかの家事については「めんどくさい」って言いやすいけど、おしゃれや化粧関係については、女同士でも「めんどくさいからやらない」と正直に言いにくい雰囲気があるのはなんでだろうか。
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維持するための努力へのモチベーションが必要なんですよね、きっと。
しょこたん自体はちょっと苦手なんですけど、彼女のきちっと作ってあるビジュアルを見て「女らしさ削り落としてる」ってのは思ったことなかったんで、アホかと思いましたよ>ブクマ
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いやもうちょっと想像を超えてましたよ。せいぜいその半額くらいだろうと思ってたんで。
実際に使ってみた同居人(わたしよりは化粧する……って比較がわたしではw)が、朝・夕兼用の基本4点セット(2ヶ月33000円)だけでも購入しようかどうしようかと迷ってるくらいなんで、効果あるのは確かなんでしょうけども。
年間10000円いかない人間にはものすごい高いハードル。
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あーたぶんその方の日記わたしアンテナに入れて読んでおります。今月から家計簿公開なさってますよね?
男のイメージするような「女」維持っつーのはほんとは「仮装」に近い時間だの手間だの金だの気力だのっていう無理がかかってるってのを、享受する側は頭のすみに入れておいてほしいとは思いますね。
「仮装」ですから、職業に関わらなければ、やってるほうも苦しみだけでなかったりもするんだろうとは思いますけども。