お話しするにはログインしてください。

|

Tips:はてなフォトライフのフォトライフ記法を本文に貼ると対応する画像が表示される。
id:happysweet55
連続はてな小説のことを語る

なわけねえ、とやや自嘲気味に笑い、但馬は2つ型の古いトヨタカローラに乗り込んだ。行き先は決まってる。

id:zushonos
連続はてな小説のことを語る

・・うと・・しっくすてぃ・・・・んた・・あぼ

id:usaurara
連続はてな小説のことを語る

id:say-01
連続はてな小説のことを語る

「企業秘密です!」

id:sayonarasankaku
連続はてな小説のことを語る

「牛でもジャージー種は駄目だ。ホルスタインじゃなくちゃな。」
やつは自慢げに言った。

id:sayonarasankaku
連続はてな小説のことを語る

「お、お父さんだって!?」

id:say-01
連続はてな小説のことを語る

お前の本当のお父さん。

id:say-01
連続はてな小説のことを語る

知らないうちに手にしていた謎のボタンを押した。
すると

id:say-01
連続はてな小説のことを語る

「あの子」の前に立ちふさがったのは、桃から生まれた桃太郎、金から生まれた金太郎、
そして、

id:sayonarasankaku
連続はてな小説のことを語る

『ちょっと、待てよ・・・。時間を戻すって、俺自身はどうなるんだ?』

id:say-01
連続はてな小説のことを語る

そこへ割れかけの桃を持って現れたのは、

id:say-01
連続はてな小説のことを語る

「確かに桃はあったはずなんだがな」
「親父、たのむぜ。昼間っから夢みてるんじゃネエよ
赤ん坊が入りそうな大きさの桃なんて、あるわけねえ」

id:say-01
連続はてな小説のことを語る

「ホットカーペットつけっぱなしはガチ!」

id:say-01
連続はてな小説のことを語る

「家出るときガスの元栓閉め忘れた!」

id:zushonos
連続はてな小説のことを語る

急流下りいかだツアーに誘い出したのだ。

id:sayonarasankaku
連続はてな小説のことを語る

「でも、金が・・・」
なんだか、気がかりなことだらけだ。

id:ss-rain
連続はてな小説のことを語る

置手紙の代わりか、僕の手帳になぜか、満面の笑みを浮かべた父のサイン入り顔写真がはさまれていた。
なんの気なしにひっくりかえすと、裏には薄く何か書かれていた。

id:zushonos
連続はてな小説のことを語る

そう、ナンだった。

id:zushonos
連続はてな小説のことを語る

「にゃあ」

id:ss-rain
連続はてな小説のことを語る

いつの間にか、音楽まで流れ始めている。
そして俺は目を瞠った。