帰宅したら家が留守で鍵も持っておらず、玄関先で待っているうちに迫り来るトイレへの要求。
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小二病のことを語る
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わかっちゃいるけど、牛乳を拭いた雑巾を嗅ぐ
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上着や帽子で影武者を作って自席に立ててみるが、作りが甘いので一瞬でバレる。
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しょう来のゆめ
すずき一ろう
ぼくの、しょう来のゆめは、野きゅうせん手に、なって、アメりかの、大・リーグで、野きゅうせん手に、なるのが、しょう来のゆめです。
しょう来のゆめは、野きゅうせん手に、なることなので、まい日、おとおさんと、バッティグ・センターに、いって、野きゅうせん手に、なるための、れん習を、します。
「野きゅうせん手に、なって、アメりかの、大・リーグで、野きゅうせん手に、なるのが、しょう来のゆめは、大へんだけど、が」んばれと、ぼくの、おとおさんは、言いします。
ぼくは、し…[全文を見る]
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「ドラクエのレベル20まで上げた」
「俺はレベル30」
「俺はレベル99」
「レベル9999」
「レベル1億」
「ええと、レベル1億万」
「ばーか、レベル1兆」
「無量大数」
「そんなんあるわけない。証拠見せてみろ」
「いとこの兄ちゃんがレベル上げたの見たもん」
...
仕様を無視した数字的インフレ。
「あるわけない」の時期がいささか遅れがち。
最大の数字は「無量大数」。
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カエルのひからびたのなどが落ちていた道が「通ると呪われる場所」認定される。
その後、呪われない方法(息を止めて通る、縁石の上を歩くなど)を誰かが考案し、ほどなく場所の存在自体が忘れ去られる。
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クラスメイトの上履きがなくなったり、黒板に落書きがしてあったりすると、犯人を推理してみる。
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強制された日記は
「かくことがない」
で終了
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粗筋の書き方もわからないので引用多数。句読点も多い。
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たろうとじろうとさぶろうは「おれが、わるかった」「いや、ぼくが、わるかったよ」「いやいや、わたしが」といったけど、ほんとうは、たろうもじろうもさぶろうも「おれが、わるかった」「いや、ぼくが、わるかったよ」「いやいや、わたしが」とは、おもって、いないと、おもいます。
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鉄棒の足掛け回りで休み時間中回り続ける
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読書感想文の枚数は、あらすじを書いて稼ぐ。
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「英語書けるぜ」と自慢。
「SUPO-TSU」とか「TEREBI」とか。
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「アンパンマンなんて、だせえよな!」というが、
家ではしっかり見ている。
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回転寿司で何皿食べられるのか自慢。
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調子がよければ150km/hのボールを投げられる
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「オレ、出来るから!!」
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親類縁者が何らかの有名人という設定を吹聴し、追及を受けてごまかす。
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将来の夢「日本の大統領になる」
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給食にバナナが出ると、シールつきのを取り合う。
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消しゴムは使うより、ちぎる方が多い。