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めちねはものことを語る
めちねはものことを語る
メチネハモ帝国の第64代皇帝アル・バグーズ三世と寵姫マタカの間に生まれたカワユすぐる第三皇子モスラード。罪作りな容姿がのちに帝国を悲劇に巻き込む。
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アタクシのバカ!
下、枕詞にしてねーじゃねーゾ。
めちねはものことを語る
枕詞【めちねはも】の詠まれた和歌
めちねはも
母はのどけき
春の日に
しづ心なく
花のちるらむ
——————紀トモロヲ(「客人一首」)
▽母さえのんびりしている春の日だというのに、桜の花のなんと慌
ただしく散ることよ。
忘れじの
ゆく末までは
かたければ
今日をかぎりの
命めちねはも
——————偽同三司母(「客人一首」)
▽「私のことを忘れない」とはなんて心憎いことを。彼の気が変わ
らぬうちに、そうよ、今日死んでしまえば、この言葉は永遠になる
だろう。※狂言自殺した人妻による辞世の句。
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アル・バグーズ帝代のメチネハモは、精力的に領土を拡大し、栄華を極めた。「英雄、色を好む」の故事にならい、アル・バグース三世は新たに獲得した領地に寵姫がいたという。とりわけ、ホナヒラの王女マタカに執心し、夜毎、バーボンを傾けながら千夜一夜物語に興じた。
宮廷画家に肖像画を描かせた寵姫マタカ。この後、メチネハモ帝国が文字どおり「飛んで火に入る夏の虫」のごとき滅亡への道を辿ることになろうとは、誰も思い及ばなかったに違いない。
めちねはものことを語る
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不調法いたしました。m(_._)m
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めちねはものことを語る
奥深きっていうより、罪深きかもしれませんわ。
ちょっと失礼。
「ともだち」の名を騙る治安部隊がいらしたみたいだから
もうひと暴れしておきますわね。
あなたがたの目は見たいものを見たいように見るのよ。
ヲ〜ッホッホッホ☆
めちねはものことを語る
どうしてかは聞きませんが、
参考までにお尋ねします。
このドレス、いかがかしら?
$99.99。めちねはも地区のデパートで、スプリングセール中。
http://www.lightinthebox.com/Spring-2009-Column-Sweetheart-Asymmetrical-Satin-Prom---Evening-Dress--HSX329-_p24996.html
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治安の悪化が問題になっていためちねはも地区で
とうとう暴動が起きた模様です。
目撃者の証言によれば……
「目も当てられないンじゃないのぉ?」とのことです。
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めちねはものことを語る
めちねはものことを語る
目には目を
血には血を
念には念を
歯には歯を
藻には酢を
めちねはものことを語る
めちねはも人(死に体♂:推定31歳)
今朝、浜辺に打ち上げられているのが発見された。「死に体」の原因は、成体♀:推定22歳への失恋らしい。なお、めちねはも種の異形は特殊なルーツによるものと考えられている。
●参考画像:活動期の♂
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「めちね派もまた我らの仲間だったのだ!」
——ぐるがみっちゃふフェスティバル
ぐるがみっちゃふ革命で活躍したふぬねろすの靴職人を讃えるパレードで。
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