まだしょっぱなだけど、また皮肉な関係が出そうでおもしろそう。
選んでるわけじゃないのだが立て続けにネロ・ウルフ外出もの(^^;) あいかわらず減らず口の実力派助手アーチーの語り口が楽しい。
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まだしょっぱなだけど、また皮肉な関係が出そうでおもしろそう。
選んでるわけじゃないのだが立て続けにネロ・ウルフ外出もの(^^;) あいかわらず減らず口の実力派助手アーチーの語り口が楽しい。
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最初の『豚の島の女王』でキャサリン・ダン『
』思い出した。
川上弘美「センセイの鞄」(文春文庫)
漫画アクションに谷口ジロー氏の作画で連載されています。
マンガを読んで興味が湧き、昨日ブックオフで購入しました。
こっちのほうが返却日が迫ってたことに今頃気づいたので優先順位変更。
ごく短い、しかし異様なことこの上ない短編二つから始まってる。うぬう、ほんとはもっとちびちびじんわり読みたいような。
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以下「はじめに」より。
>貧困と格差は異なる。貧困撲滅を求めることは、完全平等主義を追求することではない。「貧困」は、格差が存在する中でも、社会の中のどのような人も、それ以下であるべきでない生活水準、そのことを社会として許すべきではない、という基準である。
この「許すべきではない」という基準は、価値判断である。(中略)だからこそ、「貧困」の定義は、社会のあるべき姿をどう思うか、という価値判断そのものなのである。
と
両作家ともウッドハウスのお気に入りー。
クリスティは、この前読んだ本のキャラクターたちが出てくる一作。
レックス・スタウトは短編を少し読んだか読まなかったかくらいだったんだけど、このあいだ久しぶりに手を出してみたらおもしろかったので。しかしネロ・ウルフ読むと腹が減ってよだれ出そうで困る。
901
まだしょっぱなだけど、
識字率と読み書き能力は別の次元の話、読み書き能力は身分の固定化に強く関わり、その能力差は性差よりも地域差・社会的格差によるものが大きい
ってことをかなり強く押している。
今のところ本文では「リテラシー」って言葉は出てこない。やっぱり邦題がもったいない気がする。
755
初フォスター。このあいだ読んだコニー・ウィリスの小説中で言及のあった『機械が止まる』に興味があって。
ファンタジー小説集なんて書いてるのね。
721
図書館でクリスティ次どれ借りるかなと迷ってぱらぱらめくってたら、
献辞にウッドハウスの名を発見!
借りていざ読み始めたら、これの前に読んだクリスティの
388に重要な端役で出ていた女性推理作家がどうやら主人公らしい。……なんかうまくつながったなあ。
こちらのシリーズのほうが国書刊行会のウッドハウスよりも訳がなめらかで読みやすいけれど、あっちを先に読んでしまった身としては、そのなめらかさ、癖のなさがちょっとものたりない感じ。
しかしあいかわらず阿呆ばかりで、にやにやにまにましながら読んでいる。
「町長選挙」奥田英朗(文春文庫)
有羽さん(突然名前出してすみません)のハイクで文庫本版が出てたと書いてあったので帰りに買ってきました☆
読みだすと止まらなくなっちゃて困ります。でも、今日は寝る!
おやすみなさい。
『薔薇の名前』下巻 ウンベルト・エーコ
上巻やっとオワタ\(^o^)/
ちょろっと出て来たチーズの焼菓子というのが大変おいしそうだった。
全力で支援します!(゚∀゚;)
年末から今ようやく厚さ8ミリあたりまで読めた(表紙含む)
自分の集中力のなさに絶望した\(^o^)/がんばれわたし!
ウッドハウスから脇道に入ってみる。
『エンジニアのためのWord再入門講座 美しくメンテナンス性の高い開発ドキュメントの作り方』
を読みながらWordを動かしている。2003と2007前提の本の内容を2000で試すのは結構疲れるので今日はもう終わりにしていいですか。いいですよ。
もう一冊と同時読みでとっかえひっかえ予定。久しぶりのコニー・ウィリス楽しみ。
われながら超チャレンジャーな一冊。一応、数年前に翻訳は読んでるのだが。しばらく読んでみて無理そうだったらいったんやめるかも。
今日、帰宅途中に返却予定。さて読み終わるかどうか、ぎりぎり。
予約が入ってるから延長できない。無理だったら返却明日に延ばすかなー。