なんで早稲田か…というのはこちらに真相が。
http://www.waseda.jp/jp/news10/100820_hnmzk.htm
監督の出身校だからか……。ある程度の大学であれば、英語ペラペラになりたい子は、留学したり海外からの留学生と仲良くなったり、留学生が受けるような全部英語の授業とか受けるもんだけどなあ。んで、その中で自分が「英語を使って何がしたいか」を探さなきゃいけないことに気づく。
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最近観た映画のことを語る
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3行でかけなかったのでこちらで。
「ハナミズキ」
・映画公開初日に見たの初めてだ! でも結構空いてた(主演二人とも微妙に旬を過ぎた俳優だからかなあ)
・やっぱり映像が綺麗!! 北海道(釧路あたり)とカナダ(ノヴァ・スコシア)の風景が美しい。両方漁師町なのよね。(それなんてアリステア・マクラウド? って言いたくなる)
それに比べると、ニューヨークや東京(高田馬場と渋谷)のしょぼさ(しょぼい描かれ方)がよく出ている。
・意外とそれなりに面白かった。北海道サイドの描写の生々しさが特に。
・活字教信者乙と我ながら思うが、2段組400ページくらいの…[全文を見る]
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『ソルト』観てきたー。
非常に馬鹿馬鹿しいダメ映画でした。
面白くないとは言わないけど,ダメすぎる(苦笑)。
しかし,今のご時世にアメリカ転覆を企むKGBという化石みたいな設定が観られるとは思わなかった。
そのことは評価(悪い意味で)。
ちなみに主演のアンジェリーナ・ジョリーは追われて走って,殴って殴られて,撃たれて撃ってという
いつもどおりの役でした。
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「Dr.パルナサスの鏡」。やっぱりテリーギリアム界好き。物語を語り続けるのは、やっぱり彼。「〜タイドランド」よりメジャーな感じでわかりやすい。どこまで撮ってたのか定かでないけど、ヒースの死が悔やまれます…
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『四分間のピアニスト』
エゴむき出しの人間同士のぶつかり合いが面白かった。
年齢も社会的地位もかけ離れた二人が、ピアノという同じ土俵だからこそぶつかり合えた。
アマゾンのレビューを見たら賛否両論。
ラストシーンの意味づけがみんなばらばら。
ネタバレ
1なぜジェニーはあんな演奏をしたのか。
→先生への反逆なのか、自分のスタイルを貫いただけなのか。
2先生はワインを飲んだのか。
→弟子の演奏への賛辞として飲んだのか、「飲まなきゃやってられねえ」と思ったのか。
私は1も2も後者だと思ったんだけど。人間はわかる部分と譲れない部分両方ある。
ジェニ…[全文を見る]
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「笑う警官」
昨日なんばパークスシネマで観てきました。
率直な感想としては、今年観た映画・DVDの中で一番の駄作でした。
私は800円で買ったチケットなので、あきらめがつきましたが正規料金を払って観たお客さんは多分憤慨しているのではないでしょうか?
それと、一番前列(隣が車椅子専用エリア)で観ていたのですが、車椅子専用エリアのサクを乗り越えてトイレに行ったおじさんには呆れてしまいました。
それもスクリーンの前を通るとき、他の人は屈んで通り過ぎていたのに、そのおじさんは堂々とスクリーンの前を横切りました。
オジサンのマナーの悪さに、上映中にも関わらず相方と二人で笑ってしまいました。
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「インスタント沼」
監督・三木聡、主演・麻生久美子ということもあって、「時効警察」みたいな雰囲気を感じた。
「鈍獣」
出演者一同(特に主演の男性3人)いい味を出してましたけど、ロングヘアーの真木よう子も好きです。(笑)
普段あまり映画を見ないんですけど、先々週、先週と映画館に足を運びました。
どちらも面白いコメディ映画なのですが、わざわざ観に行った価値があった甲斐がありました。
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この映画、とても印象的でした。
お兄ちゃん役の子が、撮影終了後、現場の湖に 個人的に遊びにいって、
溺れて亡くなってしまったという、悲しい後日談があって、余計によく覚えてます。
そのため、この映画は、その少年に捧げられている、ということです。
(当時 映画祭などで監督がそう語ったりもしたようです)
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「薔薇の名前」(1986年)
小説「薔薇の名前」完読記念にDVD借りて見ました。
(想像力と理解力の足りないとこを補ってもらおうと)
セット、ロケハン、小道具etc、時代考証半端ねぇですw
ショーン・コネリーかっこよかったし
クリスチャン・スレイターもかわいかった。
文書館の迷路は男の子回路発動(゚∀゚)=3
残念だったのはチーズの焼菓子が出てこなかったことです(´・ω・`)
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「007 慰めの報酬」
・まだ初々しいなあボンド……どっちかというとマダム・キラーかも。
・Mの私生活がまた少しあらわに。
・「あれ」は「新」スペクターなのだろうか。
・途中から某氏が阿部サダヲに見えてしまい、どうしても笑ってしまう。
・シリアスムードが強いのは、まだこのボンドが傷つきやすいからかなあ。もうちょい慣れてくれば「おもちゃ」も出てくるかなあ。
・肉弾戦は好きです。次も見ます。
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ブライアン・デ・パルマの「リダクテッド」。
実際に米兵の起こした事件を”基にした”フィクション
だけど、内容のみならず、それを物語る手法にも
非常に考えさせられる映画で、なおかつ かなり
凄惨なストーリーのため、見終わると若干ブルーになる。
ブルーになったのは、映画が力作であればこそ。
去年のベネチア映画祭の監督賞受賞作。
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『ウォンテッド』
パンフレットによると原案はアメコミとのことですが、
「原作:荒木飛呂彦」
とか言われたらたぶん信じます。
あと両方見た人に聞きたいのだけれど、きっかけなくて見逃してる『ファイト・クラブ』はやはり踏まえるべきですか?
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『ダラパティ 踊るゴッドファーザー』
こんな副題ついてますが、笑うところいっさいなしのハードなインド任侠モノ。超ホモソーシャルの貴種流離譚。
わたしの見たラジニ主演の映画では、これが一番好き。これで4度目くらいだけど、見るたびにマジ泣き。
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『No Future : A Sex Pistols Film』
レイトショーにて。
過去の映像と、映画制作時に撮られた元メンバーのインタヴュー映像、
(…が全部逆光で顔が映らないように撮られてるのは、
「老いたパンクロッカーの顔を見せたくない」という監督の意図とか。容赦ねえ…)
それにシェイクスピア映画の映像や当時のTVCMをコラージュして作られた映像で、
セックス・ピストルズというバンドの誕生から死までを追っているという映画。
話の結末はよーく知ってて見てるんだけど、
それでもシドの死と、それすら商売のネタにしたマルコムやマスコミについて、
シドの生きた年月と同じくらいの…[全文を見る]
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もう日比谷は金曜で終了です。(ので昨日あわてて見てきた)
けっこうひっそりと長いことやってたみたいなんですけどね、いつのまにか、って感じが……(^_^;)
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『イースタン・プロミス』
『沸騰都市』ロンドン編を見た人に、この映画に出てくるアジムの甥の描かれ方について、ちょっと感想を聞いてみたくなった。
やっぱりサッカーはなんかの象徴ですかね。
ヴィゴもいいけど、ホモ・ソーシャルを一身に象徴したようなヴァンサン・カッセルもよかったですよ。
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『ハプニング』
……いやあシャマランは本気だった!本気で彼は『レディ・イン・ザ・ウォーター』で自らが引き受けた役柄を、映画を武器にして現実世界でやる気だ!
シャマランの映画は、わたしにとってはいつも、すんごく魅力的な「電波」映画です。
ほめてます。
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『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』
……最初の箱に書いてある地名でいやな予感がしたんだが……。
終わってみたら、わたし以上に同居人が怒り心頭になってしまっていたというオチ。
この時代に思い入れがあるんだろうなあ、たぶんスピルバーグとスティーブン・キングとは同じ時代を生きたんだろうなあ、と初めて思ってしまいました。
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『28DAYS』
テレ東。見始めてから、なんか他の映画と勘違いしてたことに気づいた。
依存症更生施設の話なんだけど、けっこうこみあげるものがあった。
馬のシーンと、特によかったのは最後のエピソード。笑い泣きするようなシーンだった。その前のシーンで終わらせず、最後にあの、ソープオペラ的なエピソードを持ってくるのはえらい。
他人にとってはつまらないことでも自分にとっては重要で大事で必死であることをうまく伝えられなくて投げ出したくなる時に、それをわかってくれる相手がいるってラッキーだ。
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『知りすぎていた男』
一番有名なシーンだけは知ってて、そこを見るために見た映画だったんだけど、オープニングにからむもう一箇所のクライマックスシーンや、ちょっとした小ネタなんかもよくできててさすがはヒッチコックだった。
むしろ内容一切知らないほうが楽しめたかも。もったいないことした。