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花うさぎのことを語る
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こんばんは!ここ「花うさぎ」では明日から小説第三部の連載が始まります。
以前登場キャラクターの人気投票をやって楽しかったので、もういちどこちら本キーワードでやりまーす!
主要キャラ3人におひとりさま2票まで☆引用で投票ください。
同じキャラに2つはダメよ^^
ではいきます
・黒髪くん
・茶髪くん
・店長
いつも☆つけてないひとでもどうぞ気軽につけてくださいませ^^
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- ---- I Was Born to Love You --------
*I was born to love you
With every single beat of my heart
Yes, I was born to take care of you
Every single day of my life
きみを愛するために生まれてきたんだ
胸の鼓動のひとつひとつが
そうさ 君を守るために生まれてきたんだ
人生のあらゆる日々がきみのためさ
You are the one for me,
I am the man for you
You were made for me
You're my ecstasy
If I was given every opportuniry
I'd kill for your love
君は僕のために
僕は君のためにある
君こそ僕の欲望
君が僕のエクスタシー
何を…[全文を見る]
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コラボ花うさぎ第二部「階梯と車輪」にお付き合いくださいましてどうもありがとうございます!!
文章担当florentineこと磯崎愛です
いただいた御☆様の数々、コメントその他、大事にだいじに抱えてます
ものすごくものすごーく励みになりました!!
そしてなんか変なこというようですが、
三十週も連載するなんて壮大なプロジェクトみたいでちょぴっとビビったわたしですw
しかも116もエントリあるし!
うひゃーーー、積み重ねってスゴイ!
うささん、長いことお疲れさまでございます☆
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
そんなわけで
振り返って辿りやすく…[全文を見る]
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朗読
「夢のようにおりてくるもの」 by 磯崎 愛
第二部 階梯と車輪
今夜はいよいよ第二部最終回です。
前回同様、お話の一部をコミック化し、朗読とあわせて楽しんでいただけるように描いております。
お時間のあるときにゆっくり楽しんでいただければ幸いです^^
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- ---『夢のように、おりてくるもの』 第二部 「階梯と車輪」30話------
「で、おまえさん、そのまんまあいつに居座られてるってわけか」
店長が小机に座り、タバコに火をつけて話しかけてきた。エプロンを外してロッカーを閉めて振り返り、なんとこたえようか往生した。すると、
「そんな困った顔するなよ。俺は気にしないさ。俺の娘もな」
「お嬢さんは、気になるんじゃないんですか。まだ小学生になったばかりだ」
「ばーか、夢使いになるなんてけっこうな運命背負っちまったら、誰と彼が出来上がろうが別れようがそんな細かいこと気にするかっての」
「わたし…[全文を見る]
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- -- Nothing's gonna stop us now -----
Lookin' in your eyes I see a paradise
This world that I found is too good to be true
Standin' here beside you want so much to give you
This love in my heart that I'm feelin' for you
あなたの瞳がうつくしすぎて
この世界がしんじられない
そばにいるとあふれそうさ
あなたへの この愛
Let 'em say we're crazy I don't care 'bout that
Put your hand in my hand baby don't ever look back
Let the world around us just fall apart
Baby we could m…[全文を見る]
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「夢のようにおりてくるもの」 by 磯崎 愛
第二部 階梯と車輪
今回はコミック化をしてみようということになり
この29話の前半部分だけをハイクサイズで描いています。
朗読を聴きながら彼らの表情や小さな動きを楽しんでくださいね^^
http://dl.dropbox.com/u/4388412/080411_007.mp3
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- ---『夢のように、おりてくるもの』 第二部 「階梯と車輪」29話------
起き抜けすぐに、おれ怪我してるのに、と彼が不貞腐れた顔をした。たしかにかなり無理をさせた。泣き声というよりはっきりと悲鳴を聞いた気がする。気がするでなく、あげさせた記憶がある。が、舐めときゃなおるといったくせにとこたえるのも馬鹿らしいし、よがったくせにというのも品がない。それに、わたしより若いくせにと返すのも癪だったので無視すると、今夜は寝かしませんからと意気揚々と耳もとで口にされた。
「今夜は仕事です」
え、と本気で驚いて目を丸くした彼をみる。
「昨…[全文を見る]
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- --- Dream on ----
Every time I look in the mirror
All these lines on my face getting clearer
The past is gone
It went by, like dusk to dawn
Isn't that the way
Everybody's got their dues in life to pay
鏡を見るたびに
皺が深くなったとおもう
過去なんて
陽が落ちて昇るほどのあっという間さ
そんなものだよ
生きてりゃ誰でもそうさ
Yeah, I know nobody knows
where it comes and where it goes
I know it's everybody's sin
You got to lose to know how to win
ああ 何処から来て何処へ行くのかなど
わかる日は来ない…[全文を見る]
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「夢のようにおりてくるもの」 by 磯崎 愛
第二部 階梯と車輪
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- ---『夢のように、おりてくるもの』 第二部 「階梯と車輪」28話------
いつの間にか雨はやんでいた。この寝台(ベッド)で、雨音を聞かなかったと苦笑する。
ほんとうに、あなたひどい。
隣で眠る相手がさいごに呟いたことばがそれだった。言葉と裏腹にしごく満たされた顔をしている。そう、まるで「晏」をもたらされたような寝顔だ。
その顔、転んで擦り剥いた傷のある面(おもて)をわたしは暗がりでひとり眺めている。
この地でいちばん馨り高い香音をおろしたような気持ちがした。こうした比喩は何かしら誤解を招く気もしたが、師匠の祖父が豪語し…[全文を見る]
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- --- I`ll be there ---------
I'll reach out my hand to you, i'll have faith in all you do
Just call my name and i'll be there
僕はあなたに手を差しのべ あなたのすべてを信頼する
あなたが僕の名を呼びさえすれば 僕はそこに居るよ
Let me fill your heart with joy and laughter
Togetherness, well that's all i'm after
Whenever you need me, i'll be there
あなたのこころをよろこびと笑いで満たしてあげたい
あなたとともにあること そう それが僕ののぞみ
あなたが求めればいつだって・・・ 僕はここにいるよ
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「夢のようにおりてくるもの」 by 磯崎 愛
第二部 階梯と車輪