人生ー!
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平清盛のことを語る
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小兎,美しい…!
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鳥さんまで…
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このシーンのために脇を固めたかと思うくらい…w
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今まで苦労し耐え忍ぶのが重盛の仕事とばかりに顧みずにいた盛国と貞能が、ここへきて重盛びいきになっているのは、自分の良心の痛みもさることながら、重盛が平家にとって必要な弱さ(常識と良心)だったからじゃないのかなぁと思いました。弱いものを政敵のためだけじゃなく、自分たちのせいでもあって失ったことが、平家一門の精神的なバランスを崩してしまうのではないかなぁと盛国を見ていて思ったのです。
あと、大河でやたら亡くなった人の霊と対話して、状況説明だったり、心情吐露だったりさせるのが、ほんっとにイヤだったのですが、今回の祇園女御の登場はよかったです。パパ盛もよかったし。
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・先週からメイクが際立っていいと思う。思えば今までの老けメイクがワンパターンだったのでは。
・後白河法皇、命がけで遊んでほしいのか。重盛が勝っていたら約束を守ってくれたと信じたい…。
・清盛、子煩悩なんだけど。後白河も情は深いんだけど。それでも欲とか念とかが絡むと、非道にも醜くもなれる。人間臭いなぁと。
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録画見終わりました。
・盛国が珍しく重盛の苦悩に言及したなぁと思ったら…もう限界秒読み。
・落魄成親、恐ろしく美しい顔と思ったら、備前で餓死。ヒドい…。
・常盤と弁慶がすごく出来上がっていてびっくり。特に常盤が現れた瞬間、源氏の母になってたのに感動しました。
・皇子誕生あたりの清盛の浮かれて惚けたような表情、怖い。ほっぺの赤さとか…。
・重盛の言葉遣い。平家とか一門とか棟梁とかじゃなく、父と子として話しているのに清盛に届かないの…?
清盛の国を作るのに言われるがままに働けなんて。平家一門は清盛の犬なのか?清盛は王家の犬ではなく、国の主になろうとしているのだけど、それは他の誰かを犬にすることではないよ。
義経元服では、気がつかないうちに泣いていました。弁慶の泣きも、本気みたいで。自分がえぐえぐ泣くとは思わなかった。
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宋のような進んだ国にするのは確かに信西個人の夢だけど、その夢のためには信西という私人はいなかった。西光にとって信西は世の中の汚れた裏側で見た光だったんじゃないかな。
だから、その光を奪い、我欲のために利用しているように見える清盛を許せないのではないだろうか。
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西光も頭がいいから公家の養子になったけど、実子とは違って裏方仕事、汚れ仕事をするためにもらわれたようなものだったと思う。公家に使役される武士と同じ境遇で、醜いものばかり見てきたんだろうなぁ。だから、西光が清盛を“犬”って呼ぶのは、身分の低い武士だからというだけじゃないような気がするなぁ。
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何処から現れて、何処へ行くのかわからない得体の知れない者って言うのは、清盛がずっとうちに抱えていた自分自身なんだろうなぁ。それは復讐、怒りというより、恐れ、孤独なんじゃないかと思う。
若い頃はそれを原動力としつつ、皆と世と分かち合える夢を描けたけど、今はそういうものが剥がれ落ちて、己が剥き出しになっているような気がするなぁ。
盛国はそれを知っているから、清盛を止めない。
重盛は父親を愛しているから、心の痛みだけはわかるから止める。
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算木は信西ですよね。清盛、折っちゃった。西光にああいわれれば、もう「今は亡き信西さまのご遺志」は言い訳に使えないもんね。
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共にっていうより、もう主従関係に近いかんじが
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政子さん、男前〜!
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どこから現れ、どこへ行くのかもわからない得体の知れない男
そうだー。清盛ってそうなんだ。
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西光さん、いい笑顔…。根っから黒い人じゃないんだよねぇ。
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やんごとなき方々が酒の席で決めた話…その被害者の一人が義朝ですもんねぇ
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・後白河法皇、袂を分かつにしても急すぎる。静かな暴走のよう。
・重盛、かわいそうだよ。今まで、あんな顔した?重盛は自分を浅薄だと責めるだろうけど、普通は裏切られたと感じるはずだよ。
・盛国は重盛の様子をつぶさに見ていたけど、清盛はそれすらしていなかったよ…。
・強訴=新崎人生の法則。
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・私のレゾンデートル、今様 の後白河法皇。儚く消えるものを愛する文科系法皇と、後の世まで残る政治制度の完成と土木工事の清盛。どちらかが腹心だったらねぇ…。
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・西光は私利私欲なく、自分のプライドに拘ることもなく、唯一、信西との夢を共有できる人なのに、せっかく心を許してくれたのに、あの言い方。思いやり以前に礼儀も失しているでしょう。人に非ず…な態度だよねぇ。
・清盛はもう誰とも夢を共有するつもりはないのか。
・変化に気づくことも受け入れることも拒否する清盛。兎丸の遺志、滋子の遺志とすり替えて、自分だけの夢に邁進する清盛。やっぱり強大な力を手に入れて、変わってしまったのかなぁ。
・後白河法皇と滋子の寄り添う姿が、若干物の怪めいて怖かったです。
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清盛本人も幸せになっていないですよねぇ。
他の人が何か一つのことを信じていられるのに、清盛はいつも二つに引き裂かれているように見えます。兎丸の死に際して、また経を書いている時の表情に、自分が自分でないような苦痛を感じます。最初の「二人の父」がこんなに根深く話の(清盛の)底にあるとは思いませんでした。
ただ私は、今回の兎丸の無念も人柱の代わりの経も禿の末路も、悲惨だ、ヒドすぎる、だけとは感じませんでした。なんていうかー…。絡み合った縁も、それが解れていく様も、そこにちゃんと人間の主体があるように描かれていると思うから…かなぁ?