/何の漫画なのか明示せずに細かいエピソードだけ書く

ハードラックとダンスしちゃった☆

人知れず親切にして仕損じなし。

スパゲッティーをフォークで巻き取るのがめんどくさくない？と、薄く切った茄子で巻いて提供する料理人。

言う通り手袋の中で指を抜いてグーすると少し暖かかった

男は、仕事と家のしがらみと優柔不断からとある女性Aを自殺未遂に追い込んでしまい、償うためにAとの結婚を決意する。
それは心から愛している女性Bを諦めることを意味していた。

Bを諦めることを幼馴染兼腹心に告げる男。男の本心を知る腹心は執拗に撤回を求めるのだが男は頑なだった。
決意が固いことを悟った腹心は、本当にBを諦めるのであれば自分が彼女と付き合うと男に宣言する。
腹心が部屋を出ようとしていることに（Bが腹心に奪われることに）焦った男は、次の瞬間（何故か机の上に置いてあった）（剥き身の！）ナイフを取り上げ、腹心に投げつける（！）。ナイフは腹心の髪一房と首の皮一枚（！）を切り裂いて壁に突き刺さる。
男は自分のBへの気持ちが抑えきれないことを突きつけられたのだった。

そして男は家出した。

…ガキに耳たぶ食いちぎられたあげく、そいつ相手のケンカに負けたよ！

｢ホモはいかんぞ、非生産的な｣というパパのセリフは
当時はギャグだったけど今は全然笑えない

新しい柔道部をつくるため、既存の柔道部との五対五の対抗戦に挑むことになった主人公たち。しかし、主人公だけ、追試を受けなくてはならず、試合開始に間に合わない。
仲間を案じる主人公に、新柔道部の一員、スポーツジムの一人娘(空手家)いわく「大丈夫、アタシ強いんだから」

「カレーおごって」って言われて頷いたら、
百人単位の人たちへの振る舞いカレーをおごらされたでござる。

NY界隈で恐れられている天才ストリートキッズの苦手なものはハロウィンのかぼちゃ。

逆恨み全開のお姉さんが、寮にいる弟に時折謂れのない『復讐』を企てるがことごとく失敗する。

仮に塩を入れすぎても塩自体ほどにはしょっぱくならない。料理など恐るるにたらずだ。

文学賞を取った女子高生が、短距離走者の先輩と逃避行。

主人公のひとりが所属しているサッカーチームで、エースの男子が足を痛めてしまい
スポーツ科学の道にすすむことを決意する。

逆立った髪のフランス人が階段を一段登った瞬間、時間を止めてー階段を駆け下りてーフランス人を抱えて逆に二段降ろしてー素早く階段を駆け上がってーさっきと同じ位置のー同じポーズでー時間が動き出したら「フフフ」っと決めっ☆

祖母の葬式後、親類が相続する猫の額（土地）について話すのを聞いた主人公は、すべてそこを買い取る気になる。

大学教授の父が死んで兄弟二人になった子供たちが、施設に入った後そこが火事で焼け落ちてしまう。

赤い羽の下に黒い羽が飛んでいた。

求職中の38歳夫が優秀な主夫化して、22歳？妻が働いている弁当屋のおかずをたまに貰ってくる。
義理の父親は夫と年がかなり近い。

第二話の登場人物、というだけの筈だったのにあれよあれよと言う間に作品を象徴する看板キャラクターに。