/家族との会話を晒す

姪からメール
「今日暇なんだけど・・・・」
私「はいはーい♪」

寝不足も筋肉痛も何のその。
デート行ってきまーーーーす！！

私「今日は都市対抗野球（※東京ガス第二戦）行かないよね？」
母上「そうねー、病院行くし、カツオ人間来ないだろうし……」
私「この間も別にカツオ人間見に行ったわけじゃないけどね(笑)」
母上「全く（私らは）何をしに行ったんだか(笑)」

「職場のAさんの奥さんね、双子なんだって。そっくりな妹がいるんだって」
「へー」
「その妹さんが今度結婚するんだって」
「そうなんだ」
「婚約者の男性は、以前Aさんの奥さんに何度も何度も迫ってふられた人なんだって」
「あら？」
「奥さんがAさんと結婚したあとで妹さんと付き合いだして、あっと言う間に結婚する話になったんだって」
「・・・運命の女性を間違えちゃったんだね。そっくりだったから」
「お、おう・・・」

もちおの姓はわたしの以前の婚約者と同じなので、わたしも名前で間違えたんだと思うことにしている。

TVで立体ラテアートを紹介しているのを見つつ。

私「お願いしたらカツオ人間も描いて貰えるかな？」
母上「さすがにそれは気持ち悪い」

まあ魚の切身ですからねぇ……(^_^;)

椅子に座る妹君の頭上にある棚から物を取ろうとした母上、
妹君にのしかかる形に。
妹 ｢腹圧！腹圧がっっ！！」
私 ｢胸圧じゃないんだ(笑)。」
母 ｢二人まとめて首絞めたろかっっ！！！｣

【予備知識】
・母上は都市対抗野球（東京ガスVS四国銀行）の試合をデシイチで撮影
・父上は東京ガスOB

私「FC東京のマスコットも来てた。もちろんパッチョも」
母上「写真良く撮れてたよ」
私「カツオ人間は～？」
母上「横向きと後ろ向き、しっかり撮れてるよ」
父上「何でカツオ人間が？！」
私「対戦相手が四国銀行だったから」
父上「あーそうか！（納得）」

都市対抗野球が終わって食事中に。

母上「（暑さと疲れで）これからどこか寄るのは無理だね」
私「もうまっすぐ帰って寝ようね。帰ったらすぐ熟睡出来る自信がある」
母上「寝るしかない！」

母「でも欧米人は皆顔長いよ」
私「イギリス人は際立って長いよ」
母「(笑)そうだね」

イギリス人の皆さんごめんなさい。

今朝のめざましテレビ、新作水着特集（もちろんビキニばっかり）を見ながら。

娘「○○○（名前）もきてみたーい。」
俺「これ、おなかが出てるやつだよ。こっちがいいの？」
娘「うん。」
俺「……ちっちゃい子は、ぱいぱいがペッタンコだから、これ着ると落っこちちゃうよ！」
娘「……おおきくなったら！（怒）」

……5歳児のくせに（笑）。幼稚園の水遊びは、もちろん紺のスク水（さすがにクラシックすたいるじゃないけど）。

じゅうたんに黒い物体が。
あら、観葉植物の葉っぱか何かかしら…と思い凝視…。

自分「うきゃぁぁぁぁぁぁ！！！」
(隣の部屋にいた)母「やかましい！！なんなの！！」
自分「虫ぃぃぃぃぃぃぃぃ！！ゲンゴロウかカメムシみたいな虫ぃぃぃぃぃぃぃぃ！！きもいー(´；ω；`)」
母「なんなの！虫くらいで！！外にまで響くでしょうが！！」
自分「虫無理虫無理虫無理虫無理キモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモい」
得体の知れない虫なんて、家に入って来ることなんてそうそう無いから大パニック。
母「(大騒ぎする娘が鬱陶しい模様)何！こんなの！！」
ぐしゃっ
自…[全文を見る]

夫「それで、molanは痩せる気はあるの？」
も「何で？」
夫「そうなら、俺も協力するから」
も「……ちょっと考えさせて…」
夫「…！！…問題を先送りにした…！！」

「ハイク単独行動はじめて」
「あっそう」
「あのひと元気?帽子かぶった人」
「えっ」

昨年上手く実(パッションフルーツ)を育てられなかったトケイソウに再挑戦。
母 ｢今年は上手くいくといいわねー。」
私 ｢そうだねー。それでさ、これ、熟したら何色になるの？」
母 ｢えっ・・・。」
私 ｢・・・。｣
食べたこと無いものを育てようとするチャレンジャーな母娘であった。

シ「見て見て～スイミーのトートバック買っちゃった。本屋で売ってたの」
姉「へぇ、かわいいね。スーホの白い馬は売ってなかったの？」
シ「あんまりメジャーじゃないし絵柄的にあんまりかわいくないんじゃ・・・」
姉「そりゃそうだ、それにあんまり後味いい話でもないしね」
シ「馬頭琴のイラストのトートバックとかだったら悲しいじゃんよｗ」

※教科書に乗っていた、大事にしていた馬が死んでしまいその骨で馬頭琴という楽器を作ったという悲しいお話。

超「カルボナーラできたよー」
妻「ありがとうなのヽ(*´∀`)ﾉ 　」←カルボナーラ大好き

妻「……(・ω・)ｼﾞｰ　」　
超「どうしましたか」
妻「ここにおいてあるソースも上からかけるのかな(・ω・)　」

超「えっ、そっちはわたしがこれから使うミートソースです(´・ω・`)　」←ミートソース大好き
妻「そうなんだ(ﾉ∀`)　」
超「既に完成しているあなたのカルボナーラにそれをかけると、全てが台無しとなります(´・ω・`)　」
妻「かけなくてよかったヽ(*´∀`)ﾉ 　」
超「よかったね」

開いてあったはてなハイクを覗き込んだ夫が、今日の夫の御題を見て

「ふ……またららこが、俺のおもしろエピソードを全世界に公開しているぜ……」

とポーズを付けて言いましたので

「あのねえ。この世界には、
『会社の女子会にエグゼクティブアドバイザーとして呼ばれる夫」とか
『今日の服装が変じゃないか聞く為に妻が入っているトイレのドアを開けようとする夫』とか
そう言う人がいるの。それに比べたらあなたのエピソードなんて面白くも何ともないのよ？」

と優しく諭しておきました。

夫の宝塚語録

「俺はそれほどはまってない。なんとなく、テレビでやってたら録画してみてるだけだ。運動会だって、ちえねね100m走とか面白そうだと思ってるだけだ」
「100周年の運動会を観ないと、10年後に宝塚にはまった俺が後悔するかもしれない、と思ってるだけだ」
「でも、生で舞台を見た事ないのに、初めての宝塚が運動会ってどうなんだろう、と思ってるだけだ」

フィギュアスケート選手に渡すプレゼントを作っていたところに、夫。

夫「何してるの？」
私「プレゼントを作ってる」
夫「……誰に？」
私「選手に」
夫（犬に向かって）「アイン（犬）、ららこさんはそのうち出待ちとかしそうですよ……？」
私「こないだもうやった」
夫（犬に向かって）「ア、アイン！S席のチケットかって出待ちまで！！」
私「今年は、4年に一度イヤーだから！」
夫「だったら、俺だって、来年は100周年だよ！？」

……えー……

甥っ子の太鼓の前
け「なんでビデオ2台あるの」
弟「どっちが画質いいかな、と思って」
け「…俺達バラけて撮影角度変えた方がいいかな」
弟「そうだなよろしく頼む」
け「望遠レンズ持ってくれば良かったか」
弟「気合い入り過ぎだろう」
け「(お前が言うな)身長より高い三脚持って来なかっただけ空気は読んでる」

お風呂に入ろうとして、脱衣場で服を脱ぐ。
入ろうとしたところ…。

母「ねぇ、ちょっと！！」
自分「なした？」
口調が緊急っぽいので、とりあえず全裸(我が家は結構な感じで裸族)でリビングへ。
母「今日ね、去年ワンピース買ったところで、ブラウス買ったの！２枚も！！お母さんにしては奮発したでしょ～？ねぇ見て見て！！」

謎のタイミングで、しかも全裸で母の買い物談義に付き合う娘。

自分「赤いのが特に夏っぽくて、いいんじゃない？」
母「あらっ！最初青見てたんだけど、赤の方が似合うって店員さんにも言われたのさー！！こないだ着けたアクセ合うよね！！」
…[全文を見る]