『中世ヨーロッパを生きる』東京大学出版会
http://www.utp.or.jp/bd/4-13-023051-4.html
http://www2.lib.yamagata-u.ac.jp/you-campus/koeki/kiyou-koeki/7/7-p191-204.pdf
再々読くらいか
ゼミの恩師の論文ものってる
すっごくおすすめ☆
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『中世ヨーロッパを生きる』東京大学出版会
http://www.utp.or.jp/bd/4-13-023051-4.html
http://www2.lib.yamagata-u.ac.jp/you-campus/koeki/kiyou-koeki/7/7-p191-204.pdf
再々読くらいか
ゼミの恩師の論文ものってる
すっごくおすすめ☆
澁澤龍彦全集11
あーってなった、あーーーーーーってw
この、あーーーを言語化するとゆうに原稿用紙100枚くらいはイケそうな、物狂おしい、あーー
しかし、澁澤はほんとに冷徹で剛毅でいやったらしくて魅力的な「親王」だなあ、比べて由紀夫さんは初心いし野暮いよ、うん(でもそこが可愛いのだけど、愛され系というか、ほんともう、ねえええ)
あと、澁澤×三島「鉢の木会」なる薄い本はきっと、たんにヘリオガバルスについて薀蓄たれるだけでそれっぽい雰囲気が出て、かつ考証的なものもバッチリいけるのだと思い出しましたw
漏れがあったので追加:(時系列につき、ある愛の詩とアニー・ホールの間に)
華麗なるギャツビー(1974年のです)
マホガニー物語
なんで漏れに気づいたかというと律儀に華麗なる賭けとアメリカン・ジゴロのDVDを借りて関連テキストを確認したからです。
The Little Black Book of Style
Nina Garcia
ファッションのアドバイス本ですが、私などにとってはどっちかというと服飾をめぐるごく楽しい読み物です。
参考になる映画についても結構ページが割かれています。
後日いちいち邦題を検索するのが面倒なのでまとめて検索してここにメモ...
観てないのが半分以上。花様年華に触れているのは満足。
赤ちゃん教育
麗しのサブリナ
泥棒成金
素直な悪女
パリの恋人
ティファニーで朝食を
ドクトル・ジバゴ
昼顔
華麗なる賭け
ある愛の詩
アニー・ホール
アメリカン・ジゴロ
スカーフェイス
パルプ・フィクション
花様年華
モラリー『ジャン・ジュネ伝』
コレクター商品で84000円!!! いっとき、恋する虜もそんな値段だったよなああああ(ようやく先日ゲットしました☆)
「彼は死にもの狂いで読み、死にもの狂いで書く。一九四二年以来ではなくて、昔からだ。十三歳で、「ナノ・フロラーヌ」は手記を書き、二十七歳で、彼はそこに音楽が聞こえる数通の手紙を書くが、その音楽はやがて彼を有名にするだろう。以後、本当に囚人となり、独房、遠方の豪邸、近郊の屋根裏部屋もものかは、彼はその先端だけがきらめいている氷山=作品を作成し、それを発表する…[全文を見る]
作画汗まみれ 改訂最新版
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784168122002
いくら予約が入らなくて病院の待ち時間が長いと予想されたからと、上下巻持ち込む奴がどこにいるか。
おまけに上巻置いて来ちゃったし。(電話してキープ、ほっ)
近年公開された映画は結末が違うのよね。
シェイクスピア『ジュリアス・シーザー』
30年ぶりに再再読。記憶にあるよりずっとおもしろい。
福田恆存訳、実家書庫からの発掘に失敗したので買い直した。
新訳なにそれたべられるの
ハスキンズ『十二世紀ルネサンス』みすず書房
20年以上ぶりに再読
これはゼミで初回講義までに読まされた本(このいいっぷりがねw)、でもすごく面白かった(もちろん、いまよんでも面白い)
邦語ではパノフスキーの『ルネサンスの春』(これは部分的)の他に、これと『トリスタンとイズ―』が初回だった気がする(こっちは読んでたから楽だった)
「最後の恋―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫) 」
阿川佐和子の「海辺食堂の姉妹」を目当てに。
予想通り面白かった。「春太の毎日」は、こういう仕掛けものとしては、ちょっと退屈かなあ。
しかし「最後の恋」か……「つまり自分史上……」ね。
このタイトル、恥ずかしすぎる。(恥ずかしすぎるが、中身はどちらかというともうちょっと質実剛健だと思う)
続編に至っては
「最後の恋 プレミアム―つまり、自分史上最高の恋。―」
阿川佐和子が読みたいけど、ちょっと躊躇するレベル。(のタイトル)
近藤ようこ×坂口安吾『戦争と一人の女』
昨日、目黒アトレの果実園で夕ごはん食べるついでに上の階の有隣堂でこの本を探したんだけど、見つからず。なにげなくそれをツイートしたら、なんと近藤先生みずから「すみません。部数がすごく少ないのでリアル書店だとジュンク堂とか紀伊国屋のような大きいところにしかないと思います…」とのお返事を! なので、ジュンク堂で在庫検索してみたら、会社近くの丸善にありました。クリスマス過ぎの青い鳥(笑)、帰りにピックアップしてきました。
…なんか通販雑誌みたいになってますね。
今日借りた。
少佐といえば、エーベルバッハ少佐がやっぱり一番馴染みがあるなあ。草薙少佐は次点。そんなわたしが読んでいるのは、『エロイカより愛をこめて35周年メモリアルブック』
物凄い密度! 読み終えるまでにそうとうかかりそう。なにしろ巻頭というより約1/3にわたるカラーページが凄い!ぱらぱら見ていて錚々たる漫画家さんたちによるトリビュートイラストの最後が和田慎二先生だったのにはやられた。もったいないので通勤本にはできないくらい。アマゾンにはないけど大きめの書店にはまだあると思います。
今朝からの通勤本は『女子とニューヨーク』ようやく。汚しそうだからキラキラな表紙は剥いて行きます。
『屍者の帝国』を昨日帰りに入手してからずっと読んでる。会社休んで読み続けたいくらいだ。