/家族

「金麦で待ってる金麦女は金麦先に飲んですでに出来上がっている説」に対して

「そう考えると、かわいくない？」
「・・・ほんとだ。すごい！」
「そんでふだんクールで無愛想なの」
「そこ見せたら奥さんに金麦飲ませようとする人続出すんじゃないの」
「そしたら酔っ払いを美化するなとか教育的によろしくないとか抗議がくるかもね」

だから表ざたに出来ないのか。

重い荷物を持ち誤って腰をいわしたが、まだ仕事が終わらない。

「もしもし？お疲れ様です。はい、痛いですよ。いやほんともうすごく。いま福岡で一番熱いのは僕の腰っていうくらい熱くなってます」

6日にジブリ美術館に行くのでラピュタ見てる。
ドラマパートは微妙だけど割と食いついている。

息子2歳3か月、夕飯後にトイレに立たせると喜ぶようになった。もちろん、まだおしっこはできない。
カミさんが、「風呂に入れるまでの間、トレーニングパンツをはかせてみたい」というので試した。

結果:パンツの中におしっこをして、全く気持ち悪がらずに遊び続けたので、畳がびしょびしょ。orz

娘も、トレーニングパンツはまるっきりへっちゃらで、息子の妊娠の時にカミさんが切迫早産で入院したときに、やっとおむつが要らなくなった。その時3歳4か月。息子もそこまでかかるかなあ。

明朝6時過ぎには起きて7時前に出社する予定のはずなのに、まだ会社で仕事をしている。
今朝は具合が悪いと言っていた。もう二週間ほど休みを取っていない。
今こそインフルで高熱を出して強制休暇を取るべき時ではないか。

[ビール部]
妻子の入浴中に一杯始めたら、飲みきる前に出てきた。着替えが済んだ息子2歳3か月に、
「お茶持っといで。乾杯しようよ。」と誘ったら、ダッシュでマグマグを取ってきた。

何となく意思の疎通は取れていたけれど、はっきりと成り立ったのは、これが初めてかも知れない。

私「オズ(わんこ)、いっぱいお水は飲んでるって。」
夫「おっぱい？」

まじお前、わんこの体調不良全部引き受けろ。
夫なら保険金も出るし！

名古屋で台湾ラーメンを食べに行ったと画像が送られてきました。
味仙という店です。
夫「安い、辛い、麺は硬め。」

お土産に台湾ラーメンと

「塩鯨で炊き込みご飯を作ってみたんだけど、しょっぱいから雑炊にしたの。どう？」
「鯨が入ってなければ美味しいだろうね」
「おかわりあるよ」
「はてこさんへの愛を表す方法は他にもあると思うから止めておくよ」

そんなにか。

2年前「まどか☆マギカ」を全話見たことを突然カミングアウト。

アマゾンでネット関係の書籍に書いたレビュー長すぎワロタｗ　これ最後まで読んで「参考になった」押してくれる人、どれくらいいるんだろうと心配になる長さ。

「はてこさんと不倫してる夢を見た。本妻もはてこさんで、これを続けるとはてこさんとの関係が・・・！って焦ってた」

一方妻はもちおだと思ってまったく違う人物と結婚している夢を見た。

私がパソコン(ハイク)とスマホ(LINE&Instagram)を行ったり来たりしたら…。

夫「ねぇ！！何してるの！？！？」
私「何でもいいじゃん！！言わなきゃだめなわけ？」
夫「だめじゃないけど、静かで不気味なんだもん。」
私「いつもはうるさい！うるさい！って文句言うのに、静かでも怒るって私はどうすればいいの！？」
夫「どっちもやなのー。ちょうどよくしてよ。」

なんだそれ！

「『プロトカルチャーの文化を、失うわけにはまいりません』っていうところ聞くといっつもグッとくるんだけどさ」
「うん」
「これマクロスを援護するって、自分が出撃させた兵隊を攻撃するってことでしょ」
「そうだね」
「よく考えたら酷いよ、これ。出撃させられて攻撃されたんじゃたまったもんじゃないよ」
「すごいよね。歌が狂わせた系だ」
「そういうことだったのか・・・」
「メダパニだな。『巨人は一緒に歌を歌い始めた　巨人は踊っている』」

怖い歌だったんだな・・・。

「愛の旅立ちだってさ。旅立っちゃったら置いてかれるって気がしない？」
「一緒にいるってことだろ。なに言ってんだ、この人は」

マクロスの動画を見ている妻に。

こたつむりな夫は一度こたつに入ってしまうと、「○○して～！」って頼んでも中々来てくれない。のに！！
「卵が双子ー！！！」って叫んだら飛んできた。こたつ脱出できるんじゃん…。

大阪にあるUSJにはデロリアンのトミカがあると聞くと
新幹線に乗って大阪いきたい！デロリアンのトミカ買うんだよ！と言い出しました…
母としてはハリポタが来たら行きたいところですが…うーむ。

最終的に、ゲドの主役の事を「アシタカ」と呼び始めた。（私が，「会いにいくよ，やっ来るに乗って」って言いそうとかいいだしたから）

こいつは毎朝5時起きのくせしてどうして夜更かしをやめねえんですかね。

妻がエンディングノートというのを買った。

「私たち、死んだらどこのお墓に入ればいいのかな」
「うーん」
「うちの墓は近いけど名前が違うし、もちおの実家のお墓、行ったことないし」
「うーん」
「でもお墓買っても、お互い死んだらもう誰も見る人いないよね」
「・・・あ、ダメだ。うちには墓がいる。墓を買おう。買わないとはてこさんが迷う」
「そんなことないよ？」
「だって俺がはてこさんの骨壺を適当に家に置いてたら
　『もー！ちゃんと置き場を決めてそこに置かなきゃダメでしょ！』ってなるだろ」

ないと言い切れなかった。