私「気を確かにもって聞いてほしいんだけど、YUKI が好きなのは私じゃなくてあなたなのよ」
夫「……妻が不思議なことを言い出しましたよ?」
私「それはこっちのセリフです。いつの間にか YUKI は私の担当みたいなことになってますが、もともと YUKI を好きなのはあなたなのよ。だって毛色がちがうでしょ?」
夫「……(小首をかしげて不思議そうな表情)」
私「(イラッ)だって、もう何年も YUKI の新譜ってうちじゃ買われてないじゃない。出る度、あなた、『買わなくていいの?』って言うけど、こっちのセリフだっつーの」
夫「……ほほう」
私「ほほうじゃないよ。新譜を聞きたかったら、自分で買いなさい、ね?」
夫「(しぶしぶ)はーい」
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家族との会話を晒すのことを語る
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夫「お互いを漫画に例えると、何になるか考えよう」
私「うん」
夫「molanはねえ……藤子不二雄の…」
私「どっち?」
夫「Fや。……Fの、短編の“ミノタウロスの皿”の…」
私「……(えっ、ミノア!?)」
夫「主人公の宇宙飛行士」
私「……そっち!!」
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P 「海岸にセイウチが3万5千頭だって。すげー」
Q「ラルク国立競技場は8万人」
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構いたい時には猫様が熟睡していようがおかまいなしに起こす父上。
私 「放っといてあげてよー。」
母 「無理。会社から遅く帰って来た時も寝てるあなた達起こそうとしてたんだから。」
私 「え、全然覚えてない。」
母 「そりゃあ止めたもの。」
私 「・・・ありがとうございます。」
ちなみに妹君も猫様起こします。遺伝。
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超「アンテナ復活しましたよ」
妻「よかったのヽ(*´∀`)ノ 」
超「工事費は、○まん△せんえんでした」
妻「む、たかいの!(`・ω・´) 」
超「でも保険でカバーできますよ」
妻「もし全額下りなかったら持ち出しが発生するの!(`・ω・´) 」
超「持ち出し嫌いなんですね」
妻「持ち出し嫌いなの!(`・ω・´) 」
まあ大抵の人は持ち出しは嫌いですね(´・ω・`)
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今日のお昼は焼きうどんにしようと話していて、味付けが醤油派の私とソース派の夫の会話。
夫「ほらほら、ネットでも“ソース”っていうレシピが!…これも!…これも!!」
私「ええ~~~~」
夫「あ、おれが“焼きうどん ソース”で検索してるからか?」
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「逸ノ城、今日は稀勢に勝ったのよ!」という母。
母「腕なんか稀勢の倍もあったもの!稀勢がかわいく見えるもんねぇ。」
私「稀勢は最初からかわいいじゃん。」
母「そうねぇ、稀勢は元々かわいいわねぇ。」
稀勢がかわいいことで合意には至りましたが、今日逸ノ城に負けたのは嘉風。
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私「武藤くんの顔が好き。顔が好きになったのって久しぶりー。デル・ピエロ以来だよ」
夫「えー、他にもいたでしょう?」
私「顔が好きといえば、ルドルフ・ヴァレンティノ!」
夫「…なんでそこに100年の隔たりがあるんですか…」
あれ、私、もしかして100年くらい生きていたの?
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母「パソコンでずっと何を見てるん?」
私「見てるんじゃなくて……絵を描いてるの」
母「絵を描いてどうするんや?」
私「……インターネットに載せたり…」
母「そしたらどうなるん?」
私「えーっと、コメントがもらえたり…」
母「お金はもらえないんか?」
一銭にもならないことをやっててごめんなさい…m(_ _)m
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超「色々面倒くさいですが保険申請を粛々と進めています(´・ω・`) 」
妻「おつーヽ(*´∀`)ノ 」
超「まぁある程度の面倒臭さは仕方ないですね」
妻「わたしのエアコンもパソコン(1号機~4号機)も全部大丈夫だったのヽ(*´∀`)ノ 」
超「相変わらず運がいいですね」
妻「だって『雷さーじ』っていうやつつけてるもん!(`・ω・´) 」
超「用意周到ですね」
申請書の提出前に全部の部屋の家電を再点検しましたが、あとは大丈夫っぽいです。
自分のパソコンにも『雷さーじ』つけよう… (´・ω:;.:...
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[お知らせを兼ねて]
わちふぃーるどさんにて来年の猫会議への応募を勧められる。
私 「今回はご当地猫か・・・東京って分かるもの、何かある?」
母 「東京って無いよねえ。」
私 「東京タワーとか・・・」
母 「そうねえ、スカイツリーとか・・・。」
私 「・・・って、どうやって猫と一緒に撮りゃいいの!」
さて、今回は応募できるのでしょうか。
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私「最近、面倒くさい人と知り合っちゃって……」
母上「何でそんな人と知り合うの!」(←母上はいつもこんな感じの言い方)
私「だって向こうから寄って来たんだもん」
母上「あー、すり寄って来る人って、だいたい面倒くさいわね」
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超「というわけで、どうやらうちに落ちた可能性が高いです(´・ω・`) 」
妻「よりにもよってなんでうちに!(´;ω;`) 」
超「まぁ火事にならず、テレビくらいで済んだのは不幸中の幸いですね」
妻「おうち買ってすぐに燃えたらシャレにならないの!(´;ω;`) かみなりさんきらいなの!(´;ω;`) 」
超「ここにきて雷にも『さん付け』なんですね」
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Q「ところで今日の作業の目的って何」
P「掃除」
Q「ちがうでしょ目的はステークホルダーの利益である。ステークホルダーとはこのおうちに住む我々である。すなわち我々がこのおうちですごく快適に仲良くそれぞれの時間を過ごすことが最終目的でそのための環境づくりの一環として今日は共有空間を掃除するのよね俯瞰的な視座を持って個々の作業を位置づけていかなきゃ意味ない。ってこれもキミいつも仕事について言ってるよね」
P「…」
Q「我々にとってのゴールを明確にするためにみたらし団子買ってあるんだけどなー」
P「がっがんばるっ」
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Q「まだ掃除始めてないの」
P「自分の担当分の完璧な計画を練っていた」
Q「共同作業者とタイムラインを共有しない完璧な計画に何の意味があるの。独りでぼくのかんがえたかんぺきなけいかくとか言ってる奴にろくなのいないわよ必要とされてる作業や優先順位は時々刻々変わるのだから絶えず共有してブラッシュアップしないで自己満足している奴に本当の成果は上げられない」
P「…」
Q「ってキミ日ごろ仕事について言ってるよね?」
P「………」
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超「今日は特別警報が出たり雷が落ちたりして散々でしたね」
妻「今まで聞いたことない大きな落雷の音だったの! シュドゴォォォォ!って!家揺れたし!(´;ω;`) 」
超「でもぶっこわれたのが奇跡的にルーターだけでよかったですね」
妻「絶対近くに落ちたの!雷ゆるすまじ!(´;ω;`) 」
どうやら数軒離れた家?に落ちたらしく、さっき見たら電気工事屋さんのクルマが停まっていました。
また市内の別の場所では落雷で火事になった家もあったらしいです。くわばらくわばら。
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母「NHKでみたけれど朝ドラの、やなぎさわはくれんさん?すごい名前ねえ中国人?」
わたし「いややなぎはらだしびゃくれんだし筆名だし日本人だし」
母親「そうなの?(気にするそぶりもなく)その恋人役の俳優さんなかむらあゆみさんて国木田独歩の玄孫なんですってねえ、ところで国木田独歩って何書いた人だっけ」
わ「なかむらあゆみは歌手だよ、なかじまあゆむですが国木田独歩は、えーと…(受験の頃の記憶をひっぱりだす)武蔵野?」
は「あー武蔵野!読んでみたいわーじゃあ、あの、おじいさんとは違うの?ほら五重塔を書いた」
私「おじいさん?五重塔?」
ハ「あの青木…[全文を見る]
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私「(このものすごい雨で)車きれいになるかな?」
夫「なるだろうね、結構。」
洗車ずっとしてない(´-ω-`)
寝れなくなっちゃった。すぐ寝れて朝まで起きないけど(緊急速報にも夫に起こされないと気付かず)、一度起きちゃうと二度寝できない人。
夫は眠りが浅いけど、小刻みに寝れる人。
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超「そうだ、買い物に行くついでにガストで夕食でも食べましょうか」
妻「うん!(゚∀゚) 」
移動中
妻「やっぱりびっくりドンキー!(゚∀゚) 」
超「びっくりドンキーもいいね」
妻「いま『メリーゴランド』※が頭の中をぐるぐるしたの(*ノ∀`) 」 ※びっくりドンキー名物の白玉パフェ
でもデザートに注文したのは別のパフェでした。
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[おこあえ]
妹 「錦織くんの決勝の相手決まった?」
私 「えーと、名前なんだっけ。」
妹 「えっ、フェデラーじゃない方なの?」
私 「おいおい、それは失礼。」
妹 「でもさー、きっと他の国では
『なに、ジョコビッチじゃない方なの?』って言われてると思うよー。」
私 「・・・かもねえ(苦笑)。」
結論:どっちも頑張れ。おねーさんは両方応援する。